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第22回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会 第22回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会
第22回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会
 第22回
全日本女子ユース(U-15)
サッカー選手権大会
2017/7/22(土)~2017/7/29(土)

地域大会[東北] 大会要項

主旨

  • (1) 公益財団法人日本サッカー協会は日本国内における女子サッカーの技術向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与することを目的とし、中学生・小学生年代の登録選手を対象とした単独チームの大会として実施する。
  • (2) (1)を主旨として実施される、第22回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会の東北地域代表を選出する大会として実施する。

名称

第22回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会東北地域大会

主催

一般社団法人 東北サッカー協会

主管

一般社団法人 秋田県サッカー協会

協賛

株式会社 モルテン

日程

平成29年6月24日(土)、25日(日)

会場

TDK秋田総合スポーツセンター内サッカー場
にかほ市黒川字平石48-3
TEL:0184-74-6301

参加資格

  • (1) (公財)日本サッカー協会(以下、「日本協会」という)に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであること。
  • (2) 2002年(平成14年)4月2日から2007年(平成19年)4月1日までに生まれた女子選手であり、2017年6月12日(月)までに日本協会に登録(追加登録も含む)されていること。 また、小学生以下の選手だけの大会参加申込は不可とする。
  • (3) クラブ申請制度の適用: 日本協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内のチームから移籍すること無く、上記(1)のチームで参加することができる。この場合、同一「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。
    なお、選手は、上記(2)を満たしていること。選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。
    但し、本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
  • (4) 外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
  • (5) 移籍選手:本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
  • (6) 合同チーム:主体となるチームの選手数が16名未満の場合、複数チームによる「合同チーム」の大会参加を、以下の条件により認める。
  • ①主体となるチームおよびその選手は、それぞれ上記(1)および(2)を満たしていること。
    ②合同するチームの選手は、上記(2)を満たしていること。なお、選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。但し、本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
    ③極端な勝利目的のための合同チームではないこと。
    ④合同チームとしての参加を当該県サッカー協会女子委員長が別途了承すること。
    ⑤大会参加申込の手続きは、それぞれのチームの代表者が協議の上、主体となるチームが行う。

参加チーム及びその数

参加チームは次の(1)~(2)により選出された8チームとする。
(1)各県1チーム:青森 1、岩手 1、秋田 1、山形 1、宮城1、福島 1
(2)前年度県予選出場チーム数実績枠1:山形
(3)開催県を代表するチーム(1チーム):秋田

大会形式

ノックアウト方式(3位決定戦は行わず、初日敗者による順位決定戦を行う。)

競技規則

大会実施年度の日本協会「サッカー競技規則」による。

競技会規定

以下の項目については本大会の規定を定める。

  • (1) 競技のフィールド
    フィールド表面は平坦で常緑な天然芝であり、ピッチサイズは原則105m×68mであること。
  • (2) ボール
    試合球はモルテン社製ボール:ヴァンタッジオ5000ピンク5号『 品番:F5V5000P』とする。
  • (3) 競技者の数
    ①競技者の数:11名
    ②交代要員の数:7名以内
    ③交代を行うことができる数:5名以内
    ④ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:3名以内
  • (4) 役員の数
    テクニカルエリアに入ることができる役員の数:6名以内
  • (5) テクニカルエリア:設置する
  • (6) 競技者の用具
    ①ユニフォーム
    a. 日本協会のユニフォーム規程に基づいたユニフォームを使用しなければならない。ただし、2016年4月1日施工の規定で追加・変更となった内容のうち、以下は2019年3月31日まで旧規定による運用を許容する。
    第5条[ユニフォームへの表示]※該当のみ抜粋
    ・GKグローブ・キャップへのチーム識別標章・選手番号・選手名の表示
    ・両肩・両脇・両袖口・両腰脇・両袖に表示できる製造メーカーロゴマークの幅(10cmから8cmに変更)
    ・同一の製造メーカーロゴを帯状に配置する場合のロゴマーク間の距離
    b. Jクラブ傘下のチームについては、(公財)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のユニフォーム要項に認められたユニフォームであれば使用を認められる。また、日本女子サッカーリーグ傘下のチームについては、(一社)日本女子サッカーリーグのユニフォーム要項に認められたユニフォームであれば使用を認められる。ただし一部でも仕様が異なる場合は認められない。この際、シャツの色彩が審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得ない場合、審判員用のカラーシャツを複数色、チームで準備出来る場合のみ使用を認められる。
    c. ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書(WEB登録)の際に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。本協会に登録されたものを原則とする。
    d. シャツの前面・背面に参加申込の際に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号についてはつけることが望ましい。
    e. ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
    f. ユニフォームへの広告表示については日本協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。
    g. ソックスの上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はソックスの色と同じものに限る。
  • (7) 試合時間
    ①試合時間は60分(前後半各30分)とする。
    ハーフタイムのインターバル(前半終了から後半開始まで):原則10分間
    ②試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
    ・1回戦:延長戦は行わずPK方式により勝者を決定する。
    ・準決勝・決勝:20分(前・後半10分)の延長戦を行ない、なお決しない場合はPK方式により勝者を決定する。
    ・PK方式に入る前のインターバル:1分間
    ③アディショナルタイムの表示:行う
  • (8) その他
    ①第4の審判員の任命:行う
    ②負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場を許可される

懲罰

  • (1) 本大会の予選は懲罰規定上の同一競技会とみなし、予選終了時点で未消化の出場停止処分は本大会において順次消化する。ただし、警告の累積による場合を除く。
  • (2) 本大会は、日本協会「懲罰規程」に則り、大会規律委員会を設ける。
  • (3) 大会規律委員会の委員長は東北女子委員長とし、委員については委員長が決定する。
  • (4) 本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
  • (5) 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する。
  • (6) 本実施要項に記載事項にない懲罰に関する事項は、大会規律委員会にて決定する。

表彰

  • (1) 優勝以下第3位までに表彰状を授与する。
  • (2) 表彰式は決勝戦終了後に試合会場にて行なう。

上位大会への参加資格

本大会の上位2チームは7月22日(土)~7月29日(土)に大阪府J-GREEN堺で開催される全国大会への出場権を得る。

その他

  • (1) ユニフォームの確認及び諸注意事項説明
    ○ユニフォームの確認を各試合競技開始時間の70分前に大会本部にて実施する。
    ○両チームのユニフォームを決定する。(チームはユニフォーム正副一式(FP/GK)を持参すること)
    ○諸注意事項等の説明等を行う
    ○メンバー登録用紙の提出(上記代表者ミーティング終了後)までに出場選手の選手証と共に大会本部に提出する(ユニフォームカラー記入のこと)。
  • (2) 大会規定に違反し、その他不都合な行為のあった時は、そのチームの出場を停止する。
  • (3) 大会要項に規定されていない事項については、本大会の大会役員および競技委員において協議の上決定する。

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