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第21回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会 1回戦の残り8試合を実施

2016年07月25日

第21回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会 1回戦の残り8試合を実施

ピックアップマッチ

常葉学園橘中学校女子サッカー部 2-1(前半1-0、後半1-1)福岡女学院中学校サッカー部

第21回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会は、7月24日(日)に大会2日目を開催。初日に引き続き、1回戦8試合を行い、2回戦へと進む16チームが出そろいました。

第1試合では、3年ぶりに全国の舞台に立った常葉学園橘中学校女子サッカー部(東海4/静岡)と、2年連続出場の福岡女学院中学校サッカー部(九州5/福岡)が対戦。1回戦では唯一の中学校同士の対決は、序盤から「自分たちの強み」と李正美監督が評するサイド攻撃で常葉橘がチャンスをつくります。最初の決定機は7分。左サイドでボールを持った名和真理奈選手のパスが逆サイドに渡り、池田紫音選手がフリーでゴール前に飛び出しましたが、シュートは枠を捕えることができません。

対する福岡も、時間の経過とともに「相手はドリブルがとてもうまくて、最初は大変だったけれど、徐々に慣れてきた」(佐藤寧選手)と守備が機能し始めます。自陣でボールを奪うと手数をかけずに相手DFの背後を狙いますが、得点には至りません。試合が動いたのは給水による中断直後の18分。相手GKのキックをインターセプトした小林莉々子選手がそのまま浮き球のシュートを放つと、これがGKの頭上を抜き、常葉橘の先制点となりました。

このままでは終われない福岡にも、後半開始直後にチャンスが到来。34分、石川楓選手が高い位置でボールを奪うと、ループシュートを決めて追い付きましたが、38分にカウンターアタックから小林選手がGKとの1対1となりゴールを決められ、再び常葉橘を追い掛ける展開を強いられます。最後まで諦めない福岡は、40分に途中出場の松本玲音選手のミドルシュートで常葉橘のゴールを脅かしましたが、クロスバーを直撃し、得点にはならず。接戦をものにした常葉橘が2回戦進出を決めました。

監督・選手コメント

李正美 監督(常葉学園橘中学校女子サッカー部)
チームとして、「ボールを持ったら何かする」という積極性を持った選手の育成を目指しています。今日の試合は、選手たちがボールを持ったときに個性を発揮した結果、勝利につながったと思います。3年ぶりの出場で全国大会を経験していない子ばかりですが、緊張ではなく、「やるぞ!」という気持ちに満ちていて、試合前日からいい表情をしていました。試合前も、「これまでやってきたことを前向きにチャレンジしよう」と声を掛けるだけでした。1回戦に勝ったことで、次につながると思います。

水上玲 選手(常葉学園橘中学校女子サッカー部)
試合が始まってからは初戦の緊張感があったので、自分とみんなのモチベーションを上げるために声を出し続けるよう心掛けていました。攻撃は前半からいい形ができていましたし、守備も全国大会の相手は、点を奪うためにどんどん仕掛けてくるので、自分たちは後ろでボールを持ち過ぎてはいけないということを学びました。チームの目標はベスト4。ここに来て、突然うまくなることはないので、これまで練習や試合で積み重ねてきたことをしっかりと試合で出し切ることが大事だと思っています。

鶴原優 監督(福岡女学院中学校サッカー部)
自分たちは、おとなしい選手が多いチームですので、選手たちのみでの話し合いを増やすことで、自主性を育んできました。少しずつ変化が見えてきたのですが、今日の試合ではメンタルの弱さが露呈し、「やってやるぞ!」という気持ちに持っていくことができませんでした。前線でボールに触れる場面で触れなかったり、パスをつなげる場面で蹴ってしまったり、消極的なプレーが敗因になったと思います。今回の悔しい思いを忘れず、これからもレベルアップしてほしいです。

佐藤寧 選手(福岡女学院中学校サッカー部)
1週間前にけがから復帰したばかりで不安がたくさんありましたが、自分が抜かれてもみんなが何度もカバーしてくれました。周囲の支えのおかげでキャプテンとして試合に出場することができ、よかったです。先に失点しても、みんなで協力して諦めなければ必ず同点に追い付けると学べたことも大きな収穫です。チームには、他の中学校に通う3年生がいて、そのうち4人が今大会を最後に引退します。一緒に遊んだり、いろいろなところへ遠征に行ったり、たくさんのいい思い出がありました。1日でも長く4人とプレーしたかったので、今日は結果が残せず残念です。

その他の試合結果

丸岡RUCKレディース(北信越1/福井)0-2(前半0-1、後半0-1)ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ(関東5/神奈川)
神村学園中等部女子サッカー部(九州1/鹿児島)4-2(前半3-1、後半1-1)愛媛FCレディースMIKAN(四国2/愛媛)
FCヴィトーリア(関西4/大阪)5-2(前半3-0、後半2-2)栃木サッカークラブレディース(関東8/栃木)
徳島ラティーシャ(四国1/徳島)3-0(前半1-0、後半2-0)ベガルタ仙台レディースジュニアユース(東北2/宮城)
富山レディースサッカークラブ(北信越2/富山)0-2(前半0-0、後半0-2)スフィーダ世田谷FCユース(関東6/東京)
神戸フットボールクラブレディース(関西3/兵庫)1-1(前半0-0、後半1-1、PK3-2)大分トリニータレディース(九州2/大分)
十文字中学校(関東3/東京)1-4(前半0-3、後半1-1)JFAアカデミー福島(東海1/静岡)

ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレは、激戦区・関東大会地域予選を勝ち抜いた勢いをそのままに、全国大会の常連である丸岡RUCKレディースを下し、全国初勝利を達成。神村学園中等部は愛媛FCを4-2で下し、9年ぶり4度目の日本一に一歩前進しました。7点が飛び交う撃ち合いとなったFCヴィトーリアと栃木サッカークラブの一戦は、5-2でFCヴィトーリアに軍配が上がりました。徳島ラティーシャとスフィーダ世田谷は、ともに完封勝利で2回戦進出を決めています。PK戦までもつれ込んだ神戸FCと大分の一戦は、PK戦で3人が成功した神戸FCが勝利。昨年、決勝戦で涙をのんだJFAアカデミー福島は4ゴールを奪って十文字を下し、好発進しています。

JFA-TV

 

第21回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会

2016年7月23日(土)~2016年7月30日(土)
J-GREEN 堺(大阪府堺市)
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