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JFA 第22回全日本U-18 女子サッカー選手権大会 JOC ジュニアオリンピックカップ
JFA 第22回全日本U-18 女子サッカー選手権大会 JOC ジュニアオリンピックカップ
2019/1/3(木)~2019/1/7(月)

地域大会[関東] 大会要項

主旨

関東地区における女子サッカーの技術の向上と健全な心の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与すること、そしてクラブチームのさらなる増加、活動の活性化、及びJFA 第22 回全日本U-18 女子サッカー選手権大会に出場するチームを決定することを目的とする。

名称

第22 回関東女子ユース(U-18)サッカー選手権大会
(兼) JFA 第22回全日本U-18女子サッカー選手権大会関東予選

主催

(一社)関東サッカー協会

主管

(一社)関東サッカー協会女子委員会、(公社)群馬県サッカー協会、(公社)群馬県サッカー協会女子委員会

後援

群馬県

協賛

(株)モルテン

期日

2018年10月20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)

会場

10月20日(土) コーエィ前橋フットボールセンター(天然芝)A・B・C・D
10月21日(日) コーエィ前橋フットボールセンター(天然芝)C・D
10月27日(土) コーエィ前橋フットボールセンター(天然芝)C・D
10月28日(日) コーエィ前橋フットボールセンター(天然芝)C

参加資格

  • (1) (公財)日本サッカー協会に「女子」の種別で登録した加盟チームであり、都県サッカー協会に推薦された単独チームであること。都道府県高等学校体育連盟加盟チームを除く
  • (2) 上記(1)のチームに大会参加申し込み締切日2018年9月18日(火)までに登録された2000年(平成12年)4月2日から2006年(平成18年)4月1日までに生まれた女子選手であること。ただし、都県高等学校体育連盟加盟選手を除く。〔一部例外対応あり。下記(5)参照〕また、中学生以下の選手だけの大会参加は不可とする。
  • (3) クラブ申請制度の適用:(公財)日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内のチームから移籍することなく、上記(1)のチームで参加することができる。この場合、同一「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。なお、選手は、上記(2)を満たしていること。選手が所属するチームの種別・区分は問わない。
    但し、本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
  • (4) 外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
  • (5) 上記(2)〜(3)を用いても1チームが11名に満たない場合は、参加申込合計18名になるまで、同一チーム内の都県高等学校体育連盟選手も参加申込することが出来る。
  • 但し、同年度の全日本高等学校女子サッカー選手権大会(予選含む)に参加申込した選手を除く。
  • (6) 移籍選手:予選から本大会に至るまでに、同一選手が異なるチームへ移籍後、再び同一大会に参加申込することはできない。

参加チームおよびその数

参加チームは次により選出された16チームとする。
東京:4チーム、埼玉:1チーム、神奈川:3チーム、千葉:1チーム、
群馬:2チーム、茨城:2チーム、栃木:1チーム、山梨:1チーム
埼玉、千葉、栃木、山梨の都県予選第2位の4チームによるプレーオフ第1位の1チーム

競技方法

ノックアウト方式により全国大会に出場する代表4 チーム(優勝から第4 位まで)を決定する。次年度のシード権については、4位までの都県とする。

競技会規定

当該年度の(公財)日本サッカー協会「競技規則」による。但し、以下の項目については本大会規定を定める。

  • (1) 試合時間
    80分(前・後半40分)
  • (2) ハーフタイムのインターバル原則として10分(前半終了から後半開始まで)
  • (3) 試合の勝者を決定する方法(前記(1)記載の時間内で勝敗が決しない場合)
    ①1回戦PK方式(AB方式)により勝者を決定する。
    ②2回戦以降20分間(前・後半10分)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式により勝者を決定する。
    延長戦に入る前のインターバル:5分間
    PK方式に入る前のインターバル:1分間
  • (4) 各試合毎の登録選手数:18名まで(参加申込選手最大30名のうち)
  • (5) 交代できる数:5名以内
  • (6) 交代要員の数:7名以内
  • (7) テクニカルエリア:設置する。
    戦術的指示はテクニカルエリア内からその都度ただ1人の役員が伝えることができる。但し通訳を必要とする場合は2人までとする。
  • (8) ベンチに入ることができる人数:13名以内(交代要員7名、役員6名)
  • (9) 第4の審判員:任命する。
  • (10) アディショナルタイムの表示:実施する。
  • (11) 負傷した競技者の負傷の程度を確かめるために入場を許される役員の数:2名以内
  • (12) 装身具:一切の装身具の着用を禁止し、装身具を覆うテープの使用も不可とする。

懲罰

  • (1) 本大会は、JFA 第22 回全日本U-18 女子サッカー選手権大会予選のため、懲罰規定上の同一競技会とみなし、都県予選終了時点で未消化の出場停止処分は、本大会において順次消化する。また、本大会で消化できない出場停止処分の場合は、JFA 第22回全日本 U-18 女子サッカー選手権大会において順次消化する。ただし、警告の累積による場合を除く。
  • (2) 本大会は、(公財)日本サッカー協会「懲罰規程」に則り、大会規律委員会を設ける。
  • (3) 大会規律委員会の委員長は本大会実施委員長とし、委員については、委員長が決定する。
  • (4) 本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
  • (5) 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する。

ユニフォーム

大会実施年度の(公財)日本サッカー協会ユニフォーム規程による。但し、以下の項目については特に本大会用として規定を定める。

  • (1) ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)については、正の他に副として、正と色彩(濃淡) が異なり判別しやすいユニフォーム色彩を参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK)。
  • (2) シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。選手番号は参加申込書に登録した選手番号をシャツの前面、背面に付けること。ユニフォームのシャツが縞(縦縞も横縞も)の場合は、台地(白布地等)(縦30cm×横30cm位)に背番号を付け、判りやすくする事。GK の交代用のユニフォームについても当日の試合に決定されたユニフォームと同じものを用意しておくこと。
  • (3) ユニフォームの色彩、選手番号の大会参加申込締切日以降の変更は認めない。
  • (4) ユニフォームへの広告表示については、(公財)日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。尚、会場によって広告掲出料が発生する場合は、チーム負担とする。日本女子サッカーリーグチームについてはリーグ事務局を通して(公財)日本サッカー協会の承認を得たものに限る。
  • (5) ユニフォームに他のチーム(各国代表・プロクラブチーム等)のエンブレム等が付いているものは着用できない。
  • (6) ソックスの上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はソックスの色と同じものに限る。

表彰

  • (1) 優勝チームには優勝カップを授与する。(次年度まで保管)以下第3位までに表彰状を授与する。
  • (2) 表彰式は決勝戦終了後に試合会場で行う。準決勝敗退の2チームは3位決定戦を行う。
    なお、本大会上位4チーム(関東出場枠3 チーム、昨年度優勝枠1チーム)は、JFA 第22回全日本U-18 女子サッカー選手権大会への出場資格を得る。

その他

  • (1) 選手証:各チームの登録選手は、原則として(公財)日本サッカー協会発行の選手証(顔写真貼付されたもの)を持参しなければならない。選手証とは、(公財)日本サッカー協会 WEB 登録システム「KICKOFF」から出力した選手証・登録選手一覧をカラー印刷したもののみとする。
  • (2) メンバー用紙提出:試合開始 70分前までに所定の場所に出場選手の登録選手証と共に提出する。
    (ユニフォームカラーは無記入、監督署名のこと)
  • (3) 各試合競技開始時間の70分前にマッチコーディネーションミーティングを開催する。
    ミーティングに於いて、両チームのユニフォームの決定(チームはユニフォーム正副一式を持参すること)、諸注意事項の説明を行う。
  • (4) 大会規定に違反し、その他不都合な行為のあった時は、そのチームの出場を停止する。
  • (5) 大会要項に規定されていない事項については本大会実施委員会において協議の上決定する。

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