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キヤノン ガールズ・エイト九州 福岡県宮若市で始まる
2017年03月05日
3月4日(土)、福岡県宮若市「西鞍の丘総合運動公園芝生フィールド」にて、キヤノン ガールズ・エイト 第27回JFA九州ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会が開幕しました。今年の大会には、各県U-12女子選抜チーム2チームの計16チームが参加し、大会初日は4つのグループに分かれての予選リーグを行いました。また、試合終了後は宿舎のスコーレ若宮にて、選手を対象にJFAインストラクター嶋田氏によるリスペクトプログラムを行いました。
選手コメント
中村晏美 選手(熊本県選抜ドリームス)
今日は自分でも得点を挙げることができたし、アシストもできたのでよかったと思います。また、試合終了のホイッスルがなるまであきらめずにプレーできました。明日は昨年と同様優勝できるように1試合1試合チーム全員の力を合わせてがんばりたいです。
永田梨乃 選手(佐賀県選抜A)
他県の女子チームとの試合を通して、レベルの高いプレーやこれからやってみたいプレーなどをたくさん学ぶことができました。明日もたくさんのことを学び、これからの自分のサッカーに生かしたいと思います。
佐々木里緒 選手(大分県トレセンA)
今日の試合でチームとしてできたことは、ディフェンス面でしっかりとカバーできたことです。相手に抜かれてもしっかりフォローできました。明日に向けての課題は、①パスカットされないようにパスのスピード・コントロールを意識すること、②コーナーキックの際のディフェンスを意識することです。
川上志佳 選手(鹿児島県女子U-12B)
試合をするごとに、よいプレーが増え自分たちが上達していることが実感できました。また西鞍の丘の素晴らしいピッチでプレーすることができてうれしかったです。明日もがんばります。
キヤノン ガールズ・エイト 第14回JFA九州ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会
2017年3月4日(土)~5日(日)
西鞍の丘総合運動公園芝生フィールド
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