全国各地で熱戦を繰り広げてきた『天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会』は、今週9日(土)に国立競技場で決勝が行われ、いよいよサッカー日本一が決定いたします。決勝の試合当日は、試合会場で下記の通りさまざまなキャンペーン・イベントを実施いたします。

天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 決勝

【マッチスケジュール】

【試合当日の各種キャンペーン・イベント】

＜天皇杯展示＞ 開門（11:00予定）～12:30　1Fコンコース バックスタンド側

天皇杯優勝チームだけが手にすることのできる『天皇杯』を展示します。

＜共同通信社 写真パネル展示＞ 開門（11:00予定）～試合終了　1Fコンコース バックスタンド側

大会共催である共同通信社が保有する過去の名シーンを、写真パネルにして展示します。

＜フォトスポット＞ 場外（3ヶ所） 10:00～ ／　場内（2ヶ所）開門（11:00予定）～　

記者会見でお馴染みのバックボードや、決勝キックオフ直前のチーム写真撮影で使用される記念撮影ボードと一緒に記念撮影ができます。

撮影ボードイメージ

記者会見バックボード

チーム写真撮影時使用記念撮影ボード

＜オープニングセレモニー＞

13:50頃　マッチボールセレモニー（ピッチ上）　デフサッカー日本代表2選手
松元卓巳 選手（第4回ろう者サッカー世界選手権大会 日本代表選手団キャプテン）
古島啓太 選手（第4回ろう者サッカー世界選手権大会 日本代表選手団副キャプテン）
がマッチボールを持ち、ピッチ上の台座へ運びます。

13:50頃　天皇杯設置セレモニー
2018年第15回日本サッカー殿堂の加藤久 氏※が、ピッチ上の台座へ天皇杯を運びます。
※加藤久 氏記録：天皇杯：優勝3回（読売クラブ）／天皇杯個人出場試合数：歴代4位（57試合）

加藤久 氏

＜第101回　釜本邦茂 氏＞

＜第102回　木村和司 氏＞

13:53頃　パフォーマンス
よさこいチーム「CHI よ REN 北天魁」と和太鼓グループ「彩-sai-」によるコラボレーションパフォーマンス

13:58頃　陸上自衛隊中央音楽隊（＊）による演奏の中、審判・選手入場

13:59頃　日本国国歌
演奏：陸上自衛隊中央音楽隊
独唱：陸上自衛隊中央音楽隊員

14:03　キックオフ

＜陸上自衛隊中央音楽隊プロフィール＞
陸上自衛隊中央音楽隊は、1951年（昭和26年）6月、陸上自衛隊の前身である警察予備隊の音楽隊として発足し、以来65年以上にわたって日本を代表する吹奏楽団として歴史を積み重ねてきました。
防衛大臣直轄の音楽隊である中央音楽隊は、国賓・公賓の歓迎行事での特別儀じょう演奏を延べ100ヶ国、1400回以上行い、これらの功績により2015年、内閣総理大臣「特別賞状」を受賞しました。
また、国家的行事にも数多く参加し、首都圏で開催される定期演奏会及び室内楽演奏会、全国各地へのコンサート・ツアーやオフィス街におけるコンサートのほか、日本武道館で行われる自衛隊音楽まつり、陸海空自衛隊合同コンサート、21世紀の吹奏楽“響宴”やジャパン・バンド・クリニックへの出演、ＣＤ録音など多彩な演奏活動を行うとともに、全国の陸上自衛隊音楽隊員に対する教育も担当しています。

【1回戦】5月20日(土)、21日(日)［予備日：5月22日(月)］
【2回戦】6月7日(水)、14日(水)、21日(水)
【3回戦】7月12日(水)［予備日：7月19日(水)、26日(水)］
【ラウンド16(4回戦)】8月2日(水)［予備日：8月9日(水)］
【準々決勝】8月30日(水)［予備日：9月13日(水)］
【準決勝】10月8日(日)
【決勝】12月9日(土)

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