JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > JFA Youth & Development Programme(JYD) > 事業紹介:国内競技会開催事業 > 最新ニュース一覧 > プレミアリーグは4月1日に開幕!大会概要&相馬勇紀選手(カーザ・ピアAC)インタビュー 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023

ニュース

プレミアリーグは4月1日に開幕!大会概要&相馬勇紀選手(カーザ・ピアAC)インタビュー 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023

2023年03月30日

プレミアリーグは4月1日に開幕!大会概要&相馬勇紀選手(カーザ・ピアAC)インタビュー 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023が4月1日(土)に全国各地の会場で開幕します。

高校年代最高峰となるリーグ戦に参加する24チームは、EASTとWESTに分かれ、2回戦総当りのリーグ戦を行い、年間の順位を競います。各リーグ1位となったチームは、ファイナル出場権を獲得し、U-18年代の最強チームを決します。

昨年度のリーグ戦ではEASTを川崎フロンターレU-18(神奈川)、WESTをサガン鳥栖U-18(佐賀)がそれぞれ初制覇し、鳥栖がファイナルで日本一に輝きました。

今年度はEASTに旭川実業高校(北海道)、尚志高校(福島)、昌平高校(埼玉)、WESTに米子北高校(鳥取)、神村学園高等部(鹿児島)が参入します。プレミア初参入は昌平と神村学園と東西1チームずつ。多くのチームがプレミアリーグを経験しているだけに、例年通りレベルの高い戦いが期待されます。

果たして高校年代日本一に輝くチームはどこになるでしょうか。若き才能たちのぶつかり合いにぜひともご注目ください。

インタビュー

ここでは三菱養和SCユースの一員として2015年度の高円宮杯プレミアリーグを戦った相馬勇紀選手(カーザ・ピアAC)に、プレミアリーグでの戦いや高校時代の思い出について聞きました。

○取材日:2023年2月15日

――高校時代、そして高円宮杯プレミアリーグを戦ったときのことを振り返っていただきたいと思います。

相馬 思い出すと、すごく懐かしい気持ちになりますね。本当に自分の選手としての土台ができた時期だと思います。

――プレミアリーグでは1年生の最初から試合に絡んでいましたね。

相馬 出てはいましたね……。ただ、最初は怖いもの知らずの感覚で「頑張るぞ」とやっていたと思いますが、だんだんと難しくなった印象です。成長も遅かったので体も小さかったんです。1年生のときに青森山田高校とやったときは体格差がすごくて、それだけで「うわ、すごいな」と思ったのは強烈な記憶ですね(笑)。でも、その試合で点を取ることができました。そこで「やれる」とも思ったのですが、そんな甘いリーグではありませんでした。

――どのように変わっていったのでしょうか。

相馬 そう簡単に活躍できるはずもなく、だんだんと「ミスしないようにやろう」という良くないメンタルになっていました。試合もベンチで観たまま終わるようなことが多くなったと思います。いま振り返っても良い心構えではなくなっていましたが、練習は頑張っていたと思います。毎回ベンチには入れてもらえたので、「ちゃんと準備しておこう」という意識でやり続けられたのは大きかったのかもしれません。

――転機はありますか。

相馬 2年生のときに出場した東京国体(国民スポーツ大会)ですね。東京都選抜に選ばれて優勝しました。日本一になれたという経験は本当に大きかったと思います。2年になっても三菱養和ではレギュラーとして起用されなくて悔しい思いをしていましたが、あれで吹っ切れたというか、自信も付いたので。ちょうどそのくらいで身長も安定してきて筋力トレーニングも始められて、それも良かったと思います。

――メンタルとフィジカルの両面で変化が始まったわけですね。

相馬 そうだと思います。リーグ戦でのプレーも明らかに変わりましたから。当たり負けもしなくなりましたし、むしろ「来いよ」くらいの気持ちになれました。1年生のときはあんなに体格差に怖気づいた青森山田にも「当たり負けしないぞ」という気持ちになれました。

――青森山田が基準になったんですね。

相馬 そういうのは実際ありましたし、このリーグの本当に良いところだと思います。ユースだけじゃなくて、高校サッカートップクラスのチームと真剣勝負で戦えたのは本当に自分の財産になりました。一つのリーグの中で本当にいろいろな戦い方をするチームがあるので鍛えられたと思います。

――遠征してのアウェイゲームも大きな経験になったのではないでしょうか。

相馬 青森山田とはアウェイゲームの印象も強いですね。「これがアウェイか!」という感覚がありました(笑)。流通経済大学付属柏高校のアウェイ戦も覚えています。あそこは応援がすごいんです。ああいう雰囲気を高校生ながらに体感できたのも良かったと思います。

――タフな残留争いも経験しました。

相馬 結局最後は降格してしまったので後輩には申し訳ない気持ちですが、個人としてはああいう経験をできたのも良かったと思っています。1点の重さ、勝ち点1の大切さを痛感しましたし、精神的なプレッシャーの中でプレーする難しさも体験できたのは本当に自分の中で生きていると思います。

――早生まれの相馬選手は同学年の選手に比べて体の成長が遅かったですが、同じような選手に伝えたいことはありますか。

相馬 まず「心配しないで」とは伝えたいですね。身長が止まってからしっかり体を鍛えていけば大丈夫なので。ただ、小さくても問題ないかというと、上の舞台で戦いたいのであれば、そんな甘いものでもないとは思います。やっぱり体をぶつけ合うスポーツなので、そこに向き合わなければいけません。身長の伸びが止まったその時期が来たら、しっかりフィジカル面も上げていけばいいと思います。

――あらためて高校生たちにメッセージをお願いします。

相馬 高校3年間は自分が本当にメンタル的にもフィジカル的にも大きく成長した時期でした。常に野心のようなものを持ちながらプレーしていたことが今につながっていると思うので、みんなもそういう気持ちを持って日々の練習から取り組んでほしいと思います。その日々がきっと、いろいろなものにつながりますから。

大会期間:2023年4月1日(土)~2023年12月3日(日)

大会情報はこちら

アーカイブ

JFA Youth & Development
Official Partner

  • トヨタ自動車株式会社
  • ニチバン株式会社
  • 株式会社モルテン

JFA Youth & Development Programme(JYD)

  • JFA Youth & Development Programme(JYD)資料請求&お問合せ
  • JFA Youth & Development Programme(JYD)
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー