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さいたま市ノーマライゼーションカップ2019を開催

2019年02月14日

さいたま市ノーマライゼーションカップ2019を開催

ブラインドサッカー女子日本代表の国際親善試合「さいたま市ノーマライゼーションカップ2019」が2月23日(土)にサイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)で開催され、ブラインドサッカー女子日本代表が女子IBSA(国際視覚障がい者スポーツ連盟)世界選抜と対戦します。

この大会は、NPO法人日本ブラインドサッカー協会(JBFA)の「ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」というビジョンと、さいたま市が2011年に全国の政令指定都市に先駆けて制定した「さいたま市誰もが共に暮らすための障害者の権利の擁護等に関する条例(ノーマライゼーション条例)」、それぞれのビジョンが重なったことから共催に至ったものです。

ノーマライゼーションカップの共催は今年で7回目。第5回となる一昨年までは男子日本代表の試合を開催してきましたが、昨年から女子日本代表の試合を開催しています。今年は女子日本代表が女子IBSA世界選抜と対戦します。

大会情報

大会名:
さいたま市ノーマライゼーションカップ2019

大会内容:
ブラインドサッカー国際親善試合 女子日本代表 対 女子IBSA世界選抜

日程:
2019年2月23日(土)
10時30分 開場
13時40分 開会式
14時00分 キックオフ

会場:
サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)
※会場は土足禁止になります。室内用の履物のご持参をお願いします。

入場料:
無料、入退場自由

主催:
さいたま市、NPO法人日本ブラインドサッカー協会

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