JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 指導者 > 最新ニュース一覧 > S級コーチ養成講習会2022 Module1・集中講習① 受講者レポート Vol.2

ニュース

S級コーチ養成講習会2022 Module1・集中講習① 受講者レポート Vol.2

2022年04月28日

S級コーチ養成講習会2022 Module1・集中講習① 受講者レポート Vol.2

6日間の短期講習を終え、4月18日(月)から高円宮記念JFA夢フィールドでの集中講習が始まりました。今年の新たな取り組みとして、いくつかの手法を使って自己分析を行います。今週は監督として必要とされる職務・能力等について、現時点での自己分析からスタートしました。

Module1・集中講習①

期間:4月18日(月)~4月21日(木)

4月18日(月) 午後 短期講習振り返り
「JFAの取組み・未来への決意」 田嶋幸三(日本サッカー協会 会長)
「自己分析・セルフスキャン」 浮嶋敏(S級インストラクター)
4月19日(火) 午前 指導実践
午後 指導実践
4月20日(水) 午前 指導実践
午後 「JFAの取組み・ユース育成」 影山雅永(JFA ユース育成ダイレクター)
「プレゼンテーション実習」 片上千恵(帝京大学 准教授)
4月21日(木) 午前 指導実践
午後 「ブレインストーミング」 宇佐美誠(京都大学 教授)
「プロフェッショナルコーチング論」 浮嶋敏(S級インストラクター)

サポートプレーヤー派遣協力:江戸川大学、日本体育大学

受講者コメント

大柴克友 さん(ヴァンフォーレ甲府)
2022年度S級コーチ養成講習会の集中講習①が、高円宮記念JFA夢フィールドにて開催されました。今回も多くの関係者の皆様のご協力により講習会が無事に行われたことに対し、心から感謝申し上げます。
今回の講習会では、講義と指導実践が行われました。1日目には短期講習の振り返りのあと、田嶋幸三会長からJFAの取り組みに関しての講義がありました。日本サッカーの歴史や現状の取り組みを中心とした内容と共に、「最初に一番伝えたいこと」と前置きしたうえで、『指導者が一番楽しい、やりがいがある仕事』『人、選手を信じる』『選手をうまくさせる、チームを強くするという情熱を持って指導する』『指導しているフリをしない』といったことを強調されていたことがとても印象に残り、改めてこのS級ライセンスを受講するにあたり、身の引き締まる思いになりました。
影山雅永インストラクターによる『JFAの取組み・ユース育成』と浮嶋敏インストラクターによる『プロフェッショナルコーチング論』の2つの講義では、監督時代の経験を交えた内容に聞き入り、自分自身の指導者としての哲学やプレーモデルを作り、持つこと、そのための準備や責任を知ることの大切さを学びました。プレゼンテーション実習では、プレゼンテーションに必要なスキルを学んだあと、受講生全員が1分間のスピーチを行いました。スピーチの構成をまとめること、声や目線、姿勢、表情、ジェスチャーに工夫を凝らしながら話すことがとても難しく、あらゆる面において向上するためのトレーニングが必要と感じました。
ブレインストーミングの1回目の講義では、テーマに合わせた議論が積極的に行われました。自分の考えが歓迎される、人と意見が違っても気にしない、結論を出さないといったことが前提となり、自由に率直に発言する場となりました。意思決定は自分の課題でもあるため、講義内容の理解をより高めたいという気持ちになりました。指導実践では、新たにグループ分けされた4人組のメンバーで監督、コーチ、GKコーチ、フィジカルコーチをそれぞれが担当し、7つのテーマに沿ったトレーニングを実施していきました。短期講習を経ての指導実践でしたので、以前よりも受講生同士のコミュニケーションも活発となり、監督役を中心としたリレーションシップを通じて、より良いトレーニングを作り出そうとする姿勢がたくさん見受けられました。また、指導実践後の振り返りでは積極的な意見交換が行われ、多くの学びと気づきがありました。インストラクターの方々からは、コーチらしさ・姿勢、リアリティーとクラリティーのバランス、トレーニングの質や強度、コーチングのタイミングや内容などに関しての問いかけやアドバイスをいただき、自分が掲げるプレーモデルを明確にしていくための貴重な材料とすることができました。これらの取り組みを大事にしていくことによって、自グループだけではなく、受講生みんなで高め合う雰囲気は今後も増していくと思います。
4日間サポートしてくださった日本体育大学、江戸川大学の学生やJFAスタッフの皆さんのおかげで有意義な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。私は、所属クラブや現場スタッフの理解を得て、快く送り出してもらいながらこの講習会に参加しています。感謝の気持ちを忘れず謙虚に学び、12月まで続くこの講習会を通してしっかりと力をつけたいと思います。そして、地域や日本のサッカーに貢献できる指導者・人間に成長していくために努力していきます。

次週は、大島秀夫さん(横浜F・マリノス)よりお伝えします。

toto

S級コーチ養成講習会は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。

アーカイブ

JFA Youth & Development
Official Partner

  • トヨタ自動車株式会社
  • ニチバン株式会社
  • 株式会社モルテン

JFA Youth & Development
Technical Partner

  • PHILIPS

JFA Youth & Development Programme(JYD)

  • JFA Youth & Development Programme(JYD)資料請求&お問合せ
  • JFA Youth & Development Programme(JYD)
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー