JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 選手育成 > 2021タウンクラブ・中体連キャンプ TOP > 最新ニュース一覧 > 多くの刺激を受け、タウンクラブ・中体連キャンプが終了
アイリスオーヤマ
トヨタ
ニチバン
モルテン
トレセン関連事業

ニュース

多くの刺激を受け、タウンクラブ・中体連キャンプが終了

アイリスオーヤマ
トヨタ
ニチバン
モルテン
トレセン関連事業

2021年04月05日

多くの刺激を受け、タウンクラブ・中体連キャンプが終了

千葉県の高円宮記念JFA夢フィールドで、4月1日(木)より行われた2021年度タウンクラブ・中体連キャンプは4日(日)に最終日を迎え、4日間の全日程を終了しました。

3日(土)は前日2日に鹿島アントラーズジュニアユースとのトレーニングマッチが行われたため、午前はリカバリートレーニングが行われました。各々前日の試合での課題などを考えながら、翌日の日本体育大学柏高等学校とのトレーニングマッチに向けて身体の回復に努めました。

午後には、U-17日本代表の小粥智浩コンディショニングコーチがレクチャーが行い、日本代表のインタビュービデオなどを紹介しながら、オンザピッチはもちろんオフザピッチでも意識を高く持って常に努力する必要があると語りました。また、フィジカル面に関しても話があり、選手たちはまだまだ自身に課題があり、伸びしろがあるということを強く実感できていたようでした。

最終日となった4日目は、日体大柏高の一年生チームと試合を行いました。鹿島アントラーズジュニアユースとは違って年上との試合となり、選手も気合十分で臨みましたが、相手の早いスピードによる前線からのチェックやインテンシティの高い寄せを受け、初めは自分たちのやりたいことがなかなか出来ない難しい展開の試合となりました。しかしながら、パスワークを活かして徐々に自分たちのペースをつかみ始めると、背後をつくスルーパスから先制することに成功します。徐々にタウンクラブ・中体連キャンプチームのペースとなり、主導権を握ります。一瞬の隙を突かれて同点に追いつかれたものの、気持ちを切り替え2点を追加することに成功しました。しかしながら、終盤に相手のハイプレッシャーに苦しみ、立て続けに失点を許してしまい、最終スコアは3-4と悔しい結果に終わりました。選手たちはこのキャンプで得たものを最大限出し切ろうと全力でプレーし、成長と自らの課題を認識できたゲームとなりました。

選手たちは多くの刺激を受け、4日間の充実したトレーニングキャンプを終了しました。

監督・選手コメント

森山佳郎 監督(公益財団法人日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
このような状況の中、たくさんの方々のご理解とご支援によってこの活動が無事開催されたことに対し、感謝の気持ちでいっぱいです。私自身も久しぶりのピッチ内での活動となり、心から楽しんで4日間を過ごすことができました。
「自分を知る、チームメイトを知る、サッカーを知る」というテーマで3回のトレーニングセッションと2試合を行いました。同級生の鹿島アントラーズジュニアユースさんに8-2で勝利しましたが、最終日の日体大柏高校さんには、40分3本で試合を行い、3本目20分過ぎまで3-1でリードしていましたが、終盤に失速して3失点し逆転負けを喫してしまいました。しかし、これから立ち上がるU-15日本代表に複数人が絡んでくるのではないかと思われるほど選手のレベルが高く、選手の吸収しようとする意志、意欲も非常に高く、キラキラした眼がとても印象的でした。攻撃的な特徴を持った選手、また「失敗を恐れず、ギラギラ、メラメラ貪欲にチャレンジする」というサブテーマ通り、前を向きゴールに向かって積極的に仕掛けていく姿勢とテクニックを持っている選手が多く、2試合とも決定機をたくさん作ることができました。またボールを奪いにいく迫力やゴール前の粘り強い守備にも果敢にチャレンジしてくれて、普段よりインテンシティの高いプレーを意識し、チャレンジしてくれました(それにより、試合の終盤には燃料切れを起こしてしまいました)。ただし、GKを含め自陣でのビルディングアップ時のプレー選択のミスや、判断が遅れて相手にボールを奪われ失点を招いたりするシーンも多々見られました。オフザボールの部分でも準備が悪かったり、関わりが少なくなってしまう場面も見られ、今後は原理原則の理解や判断材料を増やすことが非常に重要であると感じました。
夜のミーティングでは連日帯同していただいたスタッフの皆さんに講話をしていただきましたが、どの講話も選手の視野を広げる素晴らしい内容と熱い思いに、選手同様、聞かせていただいた私自身が非常に勉強になりました。
期間中、選手に対し「意識を変える」「取り組みの姿勢を変える」ことを要求していきましたが、それが日常で習慣となり、彼らの成長スピードを上げるきっかけになってくれるのなら非常にうれしく思います。
このような状況の中、キャンプ実現のために尽力していただいた方々、公式戦が入っているチームもありチーム状況も大変な中で快く選手を派遣していただいた所属クラブ、中学校の指導者の皆様、そしてこのコロナ下で不安な中で大切な選手の背中を押して参加をお許しいただいた保護者の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

FP 名和田我空 選手(神村学園中)
まず、このキャンプの運営をしてくださった森山監督をはじめコーチ、トレーナーの皆さんにはすごく感謝しています。コロナ下の中、いい経験をすることができました。このキャンプで一番学んだことは、食事の面です。みんな身体ががっちりしていて自分とは正反対でした。自分は周りと比べて身体がすごく小さかったです。サッカーはもちろん、食事の大切さをより深くこのキャンプで知ることができよかったです。この学んだことを忘れずに継続したいと思います。食事をとるということはサッカーの練習と同じくらい大事だと思いました。オンザピッチのところでは、シュートの質、動き出すタイミング、球際の強さなどは他の選手を見てすごく刺激になりました。自分の足りないところを見つけることができ、より努力しようと思えました。サッカーをしている以上、他の選手には負けたくないので、もっと努力してもっと上へ行けるように頑張りたいです。

FP 小竹知恩 選手(プログレッソ佐野F.C.U-15)
今回選んでいただき、全国の素晴らしい仲間に出会え、とても良い刺激を受けることができました。プレー中はもちろん、オフザピッチの面で森山監督はじめコーチの方々にあらゆる視点から指導いただき、サッカー選手としての心構えを学ぶことができました。また、日本代表の選手の言葉がとても印象に残りました。特に本田選手の『今を変えれば未来が変わる』という言葉が胸に響きました。この経験を持ち帰って、チームがもっと強くなると共に自分もよりレベルアップしていきたいです。

FP 矢田龍之介 選手(1FC川越水上公園)
この大変な状況下でこのような機会を与えていただき本当に感謝しています。4日間のキャンプを通してプレー面ではサイドに展開するときのボールの軌道やラストパスのボールの回転がこれからの課題だなと感じました。また守備の意識が変わり、インターセプトや球際の部分を試合中に意識することで短い期間ではありましたが確実に成長できたと感じています。オフザピッチの部分では特に食事のところで多くのことを学びました。例えば栄養が偏ってないか、足りてない栄養素があるかを考えることです。これからは食事の栄養を考えながら量を多く摂ることも意識していきたいと思います。最後になりますが、4日間一緒過ごした仲間たち、監督、指導者や支えてくれた人たちに感謝してこのキャンプで学んだことをこれからの成長に必ず繋げたいと思います。

アーカイブ
2021タウンクラブ・中体連キャンプ

タウンクラブ・中体連キャンプ 年度別一覧

JFA Youth & Development
Official Partner

  • アイリスオーヤマ株式会社
  • トヨタ自動車株式会社
  • ニチバン株式会社
  • 株式会社モルテン

JFA Youth & Development
Technical Partner

  • フィリップス

JFA Youth & Development Programme(JYD)

  • JFA Youth & Development Programme(JYD)
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー