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『JFAnews』12月情報号、本日(12月19日)発売!特集は「女子サッカー育成年代の選手へのアプローチ」

2023年12月19日

『JFAnews』12月情報号、本日(12月19日)発売!特集は「女子サッカー育成年代の選手へのアプローチ」

なでしこジャパン(日本女子代表)が世界のトップレベルで戦い続けるためには、育成年代からの継続した選手の育成と強化が不可欠です。日本サッカー協会(JFA)はこれまで、さまざまな施策を講じて女子選手が育つ土壌づくりを進めてきました。今号では女子サッカー育成年代への取り組みを特集します。

巻頭では、JFA女子委員会の能仲太司副委員長と清瀬一剛JFAコーチ女子担当チーフに、女子サッカー育成年代における取り組みや、アンダーカテゴリー日本女子代表の成果などについて話を聞きました。

また、「サッカーファミリーの取り組み」と題し、北海道サッカー協会と茨城県サッカー協会の活動を紹介するほか、女子サッカー部を創設した矢板中央高校の手塚貴子監督に創部の背景や現状、今後についてインタビューしました。

活動事例として、アディダス・JFA共同プロジェクト「HER TEAM」のサポートを受けて新設されたFelice Futsal Club(フェリーチェフットサルクラブ)についても紹介しています。同クラブの河内潔代表にチームを立ち上げるきっかけや活動状況、今後の展望などを語ってもらいました。

特別企画は、本田美登里ウズベキスタン女子代表監督インタビューです。日本女子サッカー界のトップランナーとして道を切り開いてきた本田さん。現役引退後、読売ベレーザ(現、日テレ・東京ヴェルディベレーザ)で指導者を務め、2007年には女性指導者として初めてJFA公認S級ライセンスを取得しました。その後、岡山湯郷BelleやAS長野パルセイロ・レディースなどの監督を歴任した後、昨年1月にはウズベキスタン女子代表の監督に就任。すると、わずか1年10カ月でチームをパリオリンピックのアジア2次予選突破に導きました。指導者として経験を積んできた本田監督に、同国のサッカー事情や代表チーム、指導について話を聞きました。

今号の隔月連載は、「メディカルROOM」「フットサル語り場」「日本全国FAコーチ巡り」「サッカー心育論」「日本サッカータイムスリップ」です。そのほか、JFA主催大会のレポート、好評連載中の「いつも心にリスペクト」もお見逃しなく。

『JFAnews』1月情報号は1月24日(水)に発行予定で特集は「2024年、駆け昇れ!(仮題)」です。
お楽しみに!

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