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女子フットサルタレントキャラバン バルドラール浦安ラス・ボニータスで開催

2019年10月16日

女子フットサルタレントキャラバン バルドラール浦安ラス・ボニータスで開催

10月8日(火)、千葉県・浦安高等学校でバルドラール浦安ラス・ボニータスを対象に女子フットサルタレントキャラバンを実施しました。
当日はフットサル日本女子代表の木暮賢一郎監督と内山慶太郎ゴールキーパーコーチによるトレーニングを行いました。
まずはポジショニングの確認を行い、続いてシュート練習、最後はゲーム形式と、トレーニング内容を試合で活かせるよう選手一人一人に落し込んでいきます。
ポジショニングのトレーニングでは常に3対1になるようなポジションを意識させ、試合を想定した流れる動き、早い判断を要求します。どんな形にもオプションを持たせることで試合中どんな局面になっても対応できるよう、「アイディア」という言葉を繰り返し、考えながら動くことを選手に伝えます。
フィニッシュのトレーニングでは、よりダイレクトにフィニッシュに持っていくトレーニングで、やはりここでもバリエーションをもたせることの重要性、一瞬でその場面を作り出すことの大切さを伝えていました。

選手コメント

伊藤果穂 選手(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
このような機会を作っていただきありがとうございました。今日は日本代表と同じプレーモデルで練習ができ、普段チームで練習を行うときと似た部分も多くありましたが、細部や新たなアイディアの中で沢山の気づきがありました。フィクソが軸となってチームの流れを促すことができるように今後も意識してプレーしていきたいと思います。

庄子彩 選手(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
本日はこのような機会を与えていただきありがとうございます。日本代表を目指していく中で、より強度の高いプレーが必要だと感じました。今日はブロックとシュートストップのトレーニングを行いましたが、より細かいところに拘りながら今後の練習に活かしていきたいと思います。

中井仁美 選手(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
貴重な時間をありがとうございました。日本代表のプレーモデルは私たちのチームでの戦術に共通する動きもありましたが、それにプラスして様々なバリエーションを教えて頂きました。試合中にプレーするのは選手なので、自分たちで色々な所を見て、味方の判断を感じ取ったり、相手のウィークサイドを常に見逃さずにプレーできる力をもっとつけたいと思いました。失敗を恐れずにやり続けて色んな事にチャレンジしていきます。

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