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JFAアカデミー熊本宇城 地域拠点としての取り組み「長崎県U-12トレセン合宿」「大分県U-12トレセン合宿」

2015年07月22日

JFAアカデミー熊本宇城 地域拠点としての取り組み「長崎県U-12トレセン合宿」「大分県U-12トレセン合宿」

JFAアカデミー熊本宇城は、「JFAの目標2030」実現のための施策(拠点整備)の一つとして、地域のサッカー協会のフットボールセンターとして指導者養成、トレセン活動、キッズ、普及などの拠点となる役割を担っています。

今回はその中から、7月に行われた「長崎県U-12トレセン合宿」、「大分県U-12トレセン合宿」をご紹介します。

トレーニングではJFAアカデミー熊本宇城スタッフが直接指導にあたり、選手たちは2日間を充実した環境の中で取り組むことができました。

参加者コメント

杠友樹 長崎県4種技術委員長(長崎県U-12トレセン合宿 参加者)
ナショナルトレセンコーチの指導を受けることで、選手にとって充実した刺激のある強化合宿でした。また、我々長崎のスタッフにとっても非常に学びの多い2日間でした。合宿では長崎県の課題や今後取り組むべき方向性が明確になってきました。今回の取り組みを生かし、より良い選手を長崎から輩出できるように努力していきます。

岩崎彰範 大分県U-12トレセンスタッフ(大分県U-12トレセン合宿 参加者)
初日のトレーニング前のオープニングでは、アカデミー熊本宇城スタッフから「夢への扉は開かれた」という言葉をいただき、炎天下の中、ハードなトレーニングを行いました。「全員守備、全員攻撃」という目標を達成するため、選手全員が考えながらプレーすることで、プレーの質も向上し、より充実した合宿となりました。県トレセンスタッフとしても大変勉強になる2日間となりました。

※JFAアカデミー熊本宇城はスポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて活動しています。

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