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JFAアカデミー福島女子 新チーム始動
2022年02月17日
JFAアカデミー福島は、新年度を目前にした2月に新シーズンを迎えました。コロナ禍でさまざまな制限がある中、それぞれが自覚をもって感染症対策に取り組み、新しい学年に向けて気持ちを引き締めて練習に取り組んでいます。新1年生を迎える準備も着々と進んでいます。
一人一人が新チームの一員として活躍することを期待し、今回は4名の選手が新チーム始動に向けた想いを語りました。
選手コメント
濱野穂乃香 選手(12期生/高2)
今年は常に勝つと書いて、「常勝」をスローガンに掲げました。チャンピオンは、チャンピオンになる前からチャンピオンらしい行動をしているというように、サッカーだけでなく、生活面から意識の高い集団になりたいです。
また、今年は最高学年になり、6年間の集大成の年です。タイトルを獲って最後には笑顔で終わりたいです。個人としても次のステージに向けて成長できるように日々精進していきたいです。
樋口梨花 選手(14期生/中3)
今年から高校生になり、今までとはまた違う環境になると思います。中学校の3年間では、基礎の部分を中心にやってきました。自分の長所を伸ばして短所を改善しつつ、その基礎を磨いていくために今年からはより質にこだわってプレーしていきたいと思います。また、少しでも出場機会を増やしていけるよう一回一回の練習を全力で取り組みたいと思います。
オフでは今までよりも自分の時間が増えるので、時間を有効に使い、大切にしていきたいです。笑顔で終われる1年にできるよう頑張ります。
原ひばり 選手(15期生/中2)
今年は中学3年生になり、みんなを引っ張っていく立場になります。チームとしては、全日本サッカー大会で優勝することと、練習試合、東海リーグで全て勝利することです。個人では、全日本で得点王になりチームを勝利に導くことと、高校生の試合に出て点を取ることを目標に頑張っていきたいです。
また、今年は受験生なので、しっかり勉強してできる問題を増やしていきたいです。今年もたくさんの人に感謝して生活していきたいです。
福島望愛 選手(16期生/中1)
私は今年、初めて先輩という立場になります。昨年は学ぶ年でしたが今年は教える年と変わるので、自分のことだけで精一杯にならずオンでもオフでも周りに手を差し伸べられる存在になりたいです。
サッカーでは昨年果たすことが出来なかった「全国優勝」を目標に頑張っていきたいと思います。
今もなお新型コロナウイルスの流行で大変ですが、サッカーが出来る環境に感謝し、今年も日々精進していきたいと思います。
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