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JFAアカデミー福島WEST スタッフ指導実践を実施

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2021年06月09日

JFAアカデミー福島WEST スタッフ指導実践を実施

6月3日にJFAアカデミー福島WEST(静岡県拠点)所属のスタッフで、トレーニングの指導実践をおこないました。JFAアカデミー福島WEST(静岡県拠点)では、月1回程度を目安に、スタッフの指導力向上、指導基準の共有を目的に指導実践を実施しています。
今回の指導実践は、U-14を担当する安部一雄コーチがユースチームの選手に対して「ポゼッション」をテーマに指導しました。トレーニングは、「W-up → TR① → TR② → ゲーム」という流れで4セッションを実施し、終了後は全スタッフでトレーニング内容やコーチングについてディスカッションをおこないました。

コメント

大橋浩司 JFAアカデミー男子統括ダイレクター
JFAアカデミースタッフによる指導実践の目的は、スタッフの指導力の向上です。スタッフが指導力を向上させることは、指導する選手の競技力の向上に直結するので疎かにすることはできません。
指導実践といえば技術戦術の部分に焦点が当たりがちですが、「ゴールを目指す」、「奪われたら奪い返す」といったサッカーの本質的な部分もアカデミーの指導では追求していきたいと考えています。また、指導者養成やトレセン活動でのJFAの新しい取り組みを織り込みながら、JFAアカデミーでは指導実践をおこなっています。
JFAアカデミーは「世界基準」をキーワードに「個の育成」を重視しています。現在、JFAアカデミーは男子の拠点が3か所(福島EAST(福島)・福島WEST(静岡)・熊本宇城)あり、各拠点で技術戦術の基準が異なってはいけません。そのため、私が各拠点を巡回し、その基準を合わせる作業をおこなっています。

船越優蔵 チーフコーチ
コーチングスタッフの指導の研鑽の場として実施ができていなかった指導実践を今年から再開することができました。
今回の指導実践では、ユースチャレンジチームの選手たちが、普段とは違うカテゴリーのコーチの指導を受けることで、生き生きとプレーしていたことが強く印象に残っています。このような取り組みは、スタッフだけでなく、選手にとっても良い影響があると再認識できました。
指導実践はJFAアカデミー福島男子WESTだけでなく、他のアカデミー拠点でも実施されており、大橋ダイレクターを中心に各拠点の基準をしっかりと合わせていくことが改めて重要だと強く感じました。
今後も引き続き指導の研鑽の場として続けていきたいと思います。また今後は、3拠点で集まってこのようなことが行えるようになればと思います。

安部一雄 コーチ
日々のトレーニングにおいては常に世界基準を念頭に置き「サッカーの本質」、「基本の質」を追求しています。
今回は「ポゼッション」をテーマに指導実践をおこないました。ボールを失わず且つ相手を意図的に動かし崩していくことを選手にはイメージしてもらい、そのために必要となる要素(パスの質、サポートの質、コミュニケーション、観る)をファクターにトレーニングを進めていきました。特にコミュニケーションについては強調しコーチングしました。選手たちは終始積極的に取り組んでくれ、私自身も指導していて楽しく充実したトレーニングになりました。
指導実践後のスタッフによるディスカッションでは、様々な視点から多くの参考となる意見をいただき、自身の学びの場として非常に良い機会となりました。

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