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JFAアカデミー福島女子 新年を迎えて

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2020年02月04日

JFAアカデミー福島女子 新年を迎えて

新年を迎え約1ヶ月が経ちました。JFAアカデミー福島は1月23日(木)に男女合同で9期生を送る会を行いました。1月の大きな行事も終わり、1月31日(金)には9期生が退寮しました。アカデミーから次のステージへ旅立っていく9期生、アカデミーを引っ張っていく10期生、11期生に今年の目標について聞きました。

アカデミー生コメント

岩井蘭 選手(高3:9期生)
2019年シーズンも終わり新しいシーズンが始まろうとしています。今年度は、チームとしても個人としても成長できた1年だったと思います。そんな中私達高校3年生は、JFAアカデミー福島を卒業し各々の新天地に旅立とうとしています。大きく環境が変わったり、競争相手、又はチームが変わることに戸惑うこともあると思います。しかし、アカデミーを卒校してからこそ、学んだことを大いに活かすことができると思うので、どんな苦しいことも乗り越えていけたらなと思います。最後になりましたが、私達の6年間の生活には本当に多くの方が関わってくださいました。監督・コーチをはじめ、学校の先生方、応援していただいた方々、家族の支えに感謝して次のステージに繋げたいです。
6年間本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いいたします。

城和怜奈 選手(高2:10期生
新しいチームがスタートし、私たちは最高学年になりチームの中心として行動するようになりました。今年のスローガンは感動です。昨シーズン果たせなかったチャレンジリーグ優勝、クラブユース優勝、皇后杯2回戦突破を目指しながら観ている人が楽しいと思えるサッカーをして、少しでも長くみんなとサッカーができるようにしたいと思います。個人としては、チームの勝利に少しでも貢献し、成長できるように頑張りたいと思います。アカデミー生活残り1年、悔いの残らない楽しく充実した日々を送りたいと思います。今年もたくさんの応援よろしくお願いします。

太田萌咲 選手(高1:11期生)
昨シーズンは自分にとって重要な1年になりました。チームで試合に出させてもらったり、代表活動にも参加することができました。チームでも代表でも自分よりもレベルの高い選手と戦う機会が増えたり、海外の選手と戦うことで日本にはないサッカーを感じることができました。そういう経験から自分のレベルはまだまだ低いと思いました。U-16のアジア選手権で怪我をしてしまってから今もまだサッカーをすることができていません。怪我をしないことの重要性を痛感させられました。だから、今シーズンではいち早く怪我を治し筋力をつけ、前の自分よりもフィジカル的にレベルアップしてサッカーでも生かしていきます。復帰してからは早く試合感を戻しチームにとってプラスになるよう努力していきます。さらに個人的には、11月にインドで行われるU-17のワールドカップに出場し、日本の優勝はもちろんですが個人賞も受賞できるレベルまで上げていくことが今後の1番の目標です。支えて頂く方々に、恩返しできるような結果を出す為に頑張っていきます。

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