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13期生【神山ふるさと祭りサッカー教室】
2019年11月10日
僕は今回のサッカー教室を通して、改めてサッカーを教えるのは難しいと思いました。最初の方は中々コミュニケーションが取れず、暗くなってしまいました。ですが徐々にお互いの緊張がほぐれ、明るいサッカー教室になっていきました。僕は子供達との距離を縮めるために、ハイタッチするなどコミュニケーションの取り方に工夫をしました。自分たちがこのような指導者役になって、普段指導してくれるスタッフの凄さがわかりました。なので、これからは常に指導者に感謝の気持ちを忘れずにプレーしていきたいと思います。
坂本秀吾(13期生:中2)
僕はいつもプレーヤーとしてサッカーをやっていましたが、今回はサッカーを教える立場としてサッカーに携わりました。指導するのは初めてだったので、最初の方は緊張して、なかなか馴染むことができませんでした。しかし途中からはサッカーを楽しくプレーしてもらうこと、場を盛り上げることを意識して指導すると、子供たちが楽しそうにサッカーをするシーンが増えてきました。僕は今回のサッカー教室でどうやったら他者を楽しませたり、喜ばせたりできるかということを学びました。今回の学びを日常にも活かしながら、自分自身もこれからよりサッカーを楽しんでいきたいと思います。
阿部琉星(13期生:中2)
私たちは今回、神山ふるさと祭りで小学生にサッカーを教えました。私自身、サッカーを教えることが初めてだったので、とても緊張しましたが、来てくれた小学生をいかに楽しませるかを意識して取り組みました。意識したことの1つ目は、子供達を褒めることです。子供達を褒めることによって、子供達には達成感を持ちながらプレーしてもらえたと思います。2つ目は自分自身が笑顔でいることです。緊張している子供達に笑顔で接することで、子供達がリラックスしてプレーできるように振る舞いました。サッカー教室では子供達が楽しそうにプレーしてくれたので、とても嬉しかったです。今回、普段できない経験をさせてもらったので、関わってくれた人たちに感謝したいと思います。
和泉空良(13期生:中2)