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なでしこジャパン、準決勝へ練習再開~イングランド戦へ指揮官は闘志~

2015年06月29日

なでしこジャパン、準決勝へ練習再開~イングランド戦へ指揮官は闘志~

なでしこジャパンは6月28日、大会連覇を目指しているFIFA女子ワールドカップ カナダ2015の準決勝のイングランド戦へ向けてエドモントンで練習を再開し、佐々木則夫監督は対戦相手がイングランドに決まったことを受けて、「絶対に負けたくない」と闘志を露わにしました。

前日の準々決勝で日本がエドモントンでオーストラリアに1-0の勝利を収めた数時間後、イングランドはバンクーバーで開催国カナダを2-1で退けて4強進出を決めました。

両者は日本が優勝した2011年ドイツ大会のグループステージ3戦目で対戦し、日本が0-2で負けています。それを含めて通算対戦成績は4戦で日本の2分け2敗です。

エドモントン市内での練習を終えて記者団に対応した佐々木監督は、「イングランドは前回大会で唯一負けた相手。僕も選手も絶対に負けたくないという思いがある」と答え、「前回覇者としてファイナルに行くことを目標に、ここまで1戦1戦頑張ってきた。絶対に落とせない新たなチャレンジとして、戦う意識を高めていきたい」と語りました。

今大会のイングランドについては、「前線の選手にパンチ力があり、両サイドバックも攻撃力がある。高さもあって申し分のないチーム」と指摘しながらも、「我々もそういうチームと戦って結果を出してきている」と話して、チームの現状に自信を見せました。

準決勝は7月1日。猛暑の中で戦った準々決勝から中3日での対戦になりますが、佐々木監督は「コンディションが特に大事。良い準備をして戦いたい」と話しています。

この日、イングランド戦へ始動したチームは、オーストラリア戦で先発した選手たちはリカバリーのためにホテルで調整に努めました。フィールドでの練習には、ベスト4入りの決勝点を決めたFW岩渕真奈選手(FCバイエルン・ミュンヘン)とMF澤穂希選手(INAC神戸レオネッサ)の交代出場2選手と、出場機会がなかった選手たちが参加。前日と変わらない強い陽射しと暑さの中で約1時間、パスワークや切り替えなどを意識しながら実戦形式の練習に汗を流しました。

ノックアウトステージの試合は「総力戦になる」と話している佐々木監督は、この日の練習で控えの選手たちが実戦形式の練習を要望したことに触れて、「意欲的にトライしていて、全員で戦っている思いを感じる」と、選手たちのチームとしての取り組みの姿勢に手応えを覚えているようでした。

なお、イングランドはこの日の午後、バンクーバーからエドモントンに空路で到着しています。

日本対イングランドの準決勝は7月1日17時(日本時間2日8時)からエドモントンのCommonwealth Stadiumで開始の予定です。

監督・選手コメント

佐々木則夫 なでしこジャパン(日本女子代表)監督
オーストラリア戦では自分たちのサッカーがしっかりとある程度できました。ノックアウトステージに入って1戦目2戦目と、攻守にわたって良くなってきていると感じています。それを次のイングランド戦にも継続していきたいと思っています。イングランドは前回大会で唯一負けた相手なので、監督として絶対に負けたくないという気持ちはありますし、選手も然りです。これを勝つとファイナルへ行けることは、我々の大きなモチベーションになります。ただ、気をつけたいのは、2011年大会では1戦2戦と良い状態で来たあとにイングランドにやられたので、その経験を踏まえて、しっかりとスタートから戦える雰囲気に持っていきたいと考えています。コンディションが大事なので、あと2日で良い準備をして試合に臨みたいと思います。

DF #4   熊谷紗希 選手(オリンピック・リヨン/フランス)
(次の試合へは)移動がないのが一番大きいですね。中3日は同じ条件でも相手は移動して来ますし、(準々決勝は)自分たちより遅い時間の試合だったので、自分たちに少しはアドバンテージがあるかなと思います。良い準備をして、万全の状態で試合に臨んで試合でベストを尽くせるようにするだけです。自分たちがここでやっていることが、結果的に日本の応援してくれている人たちに喜んでもらえたら、それが一番だと思います。自分たちがやるべきこと、責任を果たして、期待に応えることができたらいいと思っています。

FIFA女子ワールドカップ カナダ2015

準決勝
なでしこジャパン(日本女子代表)  vs イングランド女子代表
日本時間 7/2(木)8:00 キックオフ(予定)

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