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U-17日本女子代表

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U-17日本女子代表候補 FIFA U-17女子ワールドカップインド2020に向け、Jヴィレッジで活動再開

2020年09月01日

U-17日本女子代表候補 FIFA U-17女子ワールドカップインド2020に向け、Jヴィレッジで活動再開

U-17日本女子代表は、インドで行われるFIFA U-17女子ワールドカップに向け、8月30日(日)より活動を開始しました。今年2月にJヴィレッジで立ち上げのキャンプを行ってから約半年。その間、世間は様変わりしてしまいました。自粛期間中、選手たちはサッカーの活動が出来なくなり、また学校も休校になるといった不安な状況が続く中、それでも今の自分は何ができるか、自身と向き合いながら前向きに日々過ごしました。
様々な思いをいだきながら集合したこの日のミーティングでは、コロナウィルスの影響で2021年2月に延期となったFIFA U-17女子ワールドカップインドに向け、チーム全員で目指すべき場所を再度確認しました。
8月31日(月)には、フィジカル測定でコンディションを確認し、その後、翌日に行われるふたば未来学園高校とのトレーニングマッチに向け、チームコンセプトを確認しながら、実戦形式を中心としたトレーニングを行いました。「2021年FIFA U-17女子ワールドカップインドにおいてワールドチャンピオンになる。笑顔で表彰台に登る。ワールドカップまでの期間で最も成長するチーム・選手となる。それに挑戦する。」ことをチームの目標の1つとして掲げています。サッカーにおいても新しい生活様式を取り入れながら、選手たちはピッチ上で切磋琢磨しています。
様々な方に支えていただきながら代表活動が実施できることに感謝しつつ、まだ先の見えない状況が続く中で、自分たちのプレーを見てくださった方々に元気、勇気、感動を与えられるようなチームになることを目指し、選手は明日からもトレーニングに励みます。

選手コメント

GK 野田にな 選手(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
まず、たくさんの方のサポートによって安全に合宿が行えるような素晴らしい環境でサッカーが出来ることに心から感謝しています。
GKトレーニングでは、1日目はシュート対応、2日目の午前は測定、午後はDF背後のボールへの対応を中心に練習を行いました。シュートではキャッチ出来ずにこぼしてしまったり、準備が不十分だったりと細かな課題を改めて感じました。チームとしては約半年ぶりの活動となり、少し不安もありましたが、この期間で個々が積み上げてきたものが随所に発揮され、集中してトレーニング出来ていると思います。ワールドカップに向けて、個人としてもチームとしてもさらに成長していけるように、明日からの活動も全力で取り組んでいきます。

DF 林愛花 選手(JFAアカデミー福島)
約半年ぶりに代表活動が再始動しました。この半年間は、サッカーどころか普通の日常でさえ送れない日々が続き、先の見えない未来に不安を覚えたり、葛藤、ストレスを抱えることが多くありました。そんな中で代表活動が始まり、最初に受けた印象は「実感の無さ」です。チームコンセプトを確認する中で、ワールドカップについても話がありました。半年ぶりに代表活動が始動しましたが、半年後にはもうワールドカップです。私は自粛期間を通して学ぶことが多くあったので、それを生かして、残り半年はこれまでにない程自分と戦うことを覚悟したいと思います。最後に、新型コロナウィルスが猛威をふるい続ける中、このような素晴らしい環境で、代表活動を再始動できたことに感謝の気持ちを持って、世界で一番成長する「チーム」になれるようにトレーニングに励みたいと思います。

DF 内田果菜 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
今回のキャンプは、新型コロナウィルスの影響で大変ななか、たくさんの方々の協力やサポートで合宿をスタートすることができました。2日目を終えて、トレーニングでは、特に守備を意識して取り組みました。相手に対して粘り強く行くことやプレッシャーの速さなど、より強度を高めないといけないと改めて感じました。1日目、2日目のトレーニングで出来たことは、試合やトレーニングで継続していけるようにし、出来なかったことは改善していきたいと思います。また、この短い期間でコミュニケーションを多く取り、より成長できるように頑張りたいと思います。

MF 天野紗 選手(INAC神戸レオンチーナ)
この数ヶ月で日本を含め世界全体が新型コロナウィルスの影響を受け、生活が大きく変化している中で、多くの方々のサポートのもとで、今回のキャンプが出来ていることに感謝します。今回のキャンプは、半年後にインドで開催されるFIFA U-17女子ワールドカップに向けて、個々のレベルアップと共にチームとしてのレベルアップを図っています。その中で今日は守備と攻守の切り替えをテーマとし、全員が常に世界を意識したスピード感や質でトレーニングを行いました。残りのキャンプ期間でも多くのことを吸収して成長し、ワールドカップで輝けるようにトレーニングに励みたいです。

FW 西尾葉音 選手(浦和レッズレディースユース)
新型コロナウィルスの影響で予定されていたキャンプも中止されていた中、今回たくさんの方々のサポート・協力がありキャンプを実施できたことに感謝します。今日のトレーニングでは、守備と攻守の切り替えをテーマとして取り組みました。ボール状況に合わせたポジショニングや全体でスイッチを入れ、連動することを意識しました。半年後に迫るFIFA U-17女子ワールドカップに向け、1人1人が高い意識を持ち、トレーニングから強度をあげていくことが大切だと思います。また、個人のレベルアップ、チームのレベルアップのために、自分のストロングポイントを最大限に発揮してチームに貢献したいです。サッカーができる喜びを忘れず、失敗を恐れることなくチャレンジしていきたいです。

スケジュール

8月30日(日) PM トレーニング
8月31日(月) AM/PM トレーニング
9月1日(火) AM/PM トレーニング
9月2日(水) AM/PM トレーニング
9月3日(木) AM/PM トレーニング
9月4日(金) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※全チームスタッフ、選手は集合時にSmartAmp法検査を実施します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般の方におかれましてはトレーニングの見学は一切できません。
※選手やスタッフによるサイン、握手、写真撮影、プレゼント受け渡し等の対応も自粛させていただきます。
皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

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