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U-17日本代表

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ニュース

U-17日本代表、チリ遠征を終え帰国 ~スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)プログラム 南米・日本 U-17サッカー交流~

2019年02月27日

U-17日本代表、チリ遠征を終え帰国 ~スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)プログラム 南米・日本 U-17サッカー交流~

U-17日本代表は2月26日(火)に遠征先のチリから帰国し、今回の活動を終了しました。

独立行政法人 日本スポーツ振興センター(JSC)のプログラム「スポーツ・フォー・トゥモロー」の一環として、チリに遠征していたチームは、パラグアイ・チリと対戦して1勝1敗の結果を残しました。また、大会期間中には現地のサンチャゴ日本人学校にも訪れ、日本人の子どもたちとも触れ合いました。その子どもたちが多く観戦に来てくれたチリとの最終戦では勝利することができました。

FIFA U-17ワールドカップ2019の南米予選を直前に控える強豪国と真剣勝負の場で、それぞれが長所を発揮して勝てたことは選手にとっても大きな自信になりましたが、世界の強豪国と対戦する今秋のU-17ワールドカップに向けてチームは更なるレベルアップが求められます。

監督コメント

森山佳郎 監督
優勝で終えた昨年のAFC U-16選手権から4か月半ぶりの活動となりました。今回はチリに遠征し、U-17ワールドカップの南米予選を直前に控えたパラグアイ、チリと試合を行いました。
長距離移動と12時間の時差、30度を超える暑さの厳しいコンディションの中、初戦のパラグアイ戦は、相手選手の好戦的なメンタリティー、コンタクトを厭わない激しい守備と、直接的にぐいぐいゴールに向かってくる攻撃に対し、前半は非常に苦しみました。しかし、後半はボールを保持し主導権を握り、足が止まり始めた相手に何度も決定機を作りましたが、とどめを刺せずにいると、一瞬の隙でクロスから豪快なヘディングシュートを決められてしまい、試合内容では上回りながらも1-2で非常に残念な敗戦をしてしまいました。
2戦目のチリ戦は、1試合目でサブメンバーだった全選手7人をスターティングメンバーに入れて挑みました。初戦の反省を生かし、序盤から相手の背後を有効に使いながら、ボールを動かし相手ゴールに迫り続けました。初戦でなかなか勝てなかった球際や闘う姿勢でも、気持ちを全面に押し出してパワフルに突進してくるチリに一歩も引かない勇敢な姿勢を見せ、3-1で勝ち切ることが出来ました。
日本と全く違うゲームインテンシティーを味わうことが出来た2試合でしたが、日本人もこれだけ戦えるのかと思わせてくれるくらい90分間でのバトルでも互角に渡り合うことが出来たゲームでした。それだけでなく、相手の状況を見ながらどうすれば相手の嫌なプレーが出来るのか選手たち自身が判断し実行できるようになってきたことが実感できる、内容の濃いゲームが出来ました。
日本の選手たちに真剣に熱く激しく戦うという部分を大いに引き出させてくれたパラグアイとチリに感謝するとともに、厳しい南米予選を勝ち抜いてワールドカップでまた再会できることを祈念したいと思います。選手たちはまた日本で日常に戻りますが、是非この南米で、南米のチームと戦って感じたことを胸に刻み、強烈な努力のエネルギーに変えて欲しいです。この度は代表活動にご理解いただき、リーグ戦開幕前の重要な時期に選手を派遣して頂いたクラブ、高体連の関係者の皆様、そして保護者の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

スケジュール

SFTプログラム 南米・日本サッカー交流
2月20日(水) 2-1 トレーニングマッチ vs. U-19 CSDコロコロ(Colo-Colo)
18:00 試合観戦【U-17チリ代表 vs. U-17パラグアイ代表】
(Estadio Munichipal de San Bernardo)
2月21日(木) AM トレーニング
AM サッカー交流会(サンチャゴ日本人学校)
2月22日(金) 1-2 第1戦 vs. U-17パラグアイ代表(Estadio Munichipal de San Bernardo)
2月23日(土) 3-1 第2戦 vs. U-17チリ代表(Estadio Munichipal de San Bernardo)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)」とは

2020年オリンピック・パラリンピック競技大会を東京に招致する際、IOC総会において安倍晋三首相が発表したことをきっかけに始まった日本政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業です。2014年から2020年までの7年間で、開発途上国をはじめとする100カ国以上・1000万人以上を対象としたあらゆる世代の人々にスポーツの価値を広げていく取組みです。


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