JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE(日本代表)候補 大学生とのトレーニングマッチでキャンプを締める

ニュース

SAMURAI BLUE(日本代表)候補 大学生とのトレーニングマッチでキャンプを締める

2022年01月22日

SAMURAI BLUE(日本代表)候補 大学生とのトレーニングマッチでキャンプを締める

1月17日(月)からFIFAワールドカップカタール2022のアジア最終予選に向けてトレーニングキャンプを行っていた日本代表候補ですが、21日(金)、キャンプの締めくくりとして流通経済大学と練習試合(45分×2)を行いました。

前半はGK権田修一(清水エスパルス)、最終ラインに右から酒井宏樹(浦和レッズ)、中谷進之介(名古屋グランパス)、谷口彰悟(川崎フロンターレ)、長友佑都(FC東京)、中盤の底に稲垣祥(名古屋グランパス)、中央その前に脇坂泰斗(川崎フロンターレ)、江坂任(浦和レッズ)、右のアウトサイドに武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)、左に相馬勇紀(名古屋グランパス)そして最前線に大迫勇也(ヴィッセル神戸)というメンバーでスタートしました。

先制点は3分、右からのコーナーキックを得ると、素早くショートコーナーで始めると、脇坂が右サイドから一気にペナルティエリアへと切れ込み、ゴール前にグラウンダーのクロス、これをゴール前で大迫が合わせて先制します。16分には今度は左サイドで相馬が相手陣内でボールを奪うとそのまま中へと切れ込み、右足を振り抜くとこれがネットを揺らし2-0。さらにその4分後、長友が相馬とのコンビネーションで左サイドを突破、ゴール前にグラウンダーのクロスを送ると、武藤がこれに合わせて3-0として前半を終えます。

後半のメンバーはGK権田、最終ラインに右から山根視来(川崎フロンターレ)、谷口彰悟(川崎フロンターレ)、西尾隆矢(セレッソ大阪)、佐々木翔(サンフレッチェ広島)、中盤は松岡大起(志水エスパルス)、渡辺皓太(横浜F・マリノス)、鈴木唯人(清水エスパルス)が中央にポジションを取り、右に脇坂、左に荒木遼太郎(鹿島アントラーズ)、中央に上田綺世(鹿島アントラーズ)という布陣で臨みます。開始から10分、脇坂からパスを受けた渡辺が右サイドを突破し、グラウンダーのクロスをゴール前に送ると上田が決めて4-0。その2分後にはゴール前の混戦でこぼれたボールに渡辺が反応し、シュートを決めて5-0とします。60分に谷口、脇坂がピッチを離れ、佐藤恵允(明治大学・トレーニングパートナー)らがピッチに入ります。72分、左サイド荒木からのクロスを上田が頭で合わせて6-0、さらに終了間際に上田がPKを獲得すると、自らが3点目となるゴールを決めて7-0として試合は終了しました。

この試合をもって、トレーニングキャンプは終了。22日にはアジア最終予選(Road to Qatar)中国代表戦、サウジアラビア代表戦に臨むSAMURAI BLUEのメンバーが発表され、24日(月)から活動を開始します。

選手コメント

DF 長友佑都 選手(FC東京)
初めて共にプレーする選手も多く、国内組だけで臨むキャンプは自身にとっても初めてでした。ギラギラして若くて活きのいい選手がたくさんいたのでトレーニングキャンプを通してごく楽しかったですし、僕自身も刺激をもらえました。すごく激しい練習を5日間できたので良い状態できています。Jリーグで活躍している中盤の脇坂選手、江坂選手、稲垣選手などすごく落ち着いて、テクニックもあるし、球際も強い選手たちだと感じましたし、彼らの力も証明したのではないかと思いました。手応えは感じましたが、これからまた世界と戦うには全ての面でまだまだ上げていかないといけないと感じました。

DF 酒井宏樹 選手(浦和レッズ)
オフ期間ではリフレッシュできたので身体はかなり軽くなったと思います。自身の状態は上がっていると思います。ただ、まだトップレベルではないし、試合をこなしていかないといけないですし、しっかりイメージして自分を作っていけたらと思います。
今日のトレーニングマッチでは対人の動きやスプリントも試せたので良かったです。前の選手が気持ちよくプレーするためにしっかりサポートをするように心がけました。今日は公式戦ではかったので、来週から行われる最終予選の試合をしっかりイメージしながら続けたいと思います。

MF/FW 武藤嘉紀 選手(ヴィッセル神戸)
今日のトレーニングマッチは3トップということもあって、大迫選手やボランチ、トップ下との距離感を意識しました。前のポジションなのでアシストやゴールを取るのが仕事ですしそこにフォーカスしていたので実戦でしっかり決められたことは自分自身にとって自信になりました。最終予選のメンバー発表はまだですが、やるべきことはしっかりやったと思います。選ばれるにしても選ばれないにしても自分の全力を出したいです。これから日本代表でやるか所属チームでやるかわからないですけど、チームのためにひたむきにやり続けないといけないと感じています。

MF/FW 大迫勇也 選手(ヴィッセル神戸)
まずはしっかりとしたトレーニングを毎日こなせたので、すごく内容の濃いキャンプになりました。今日のトレーニングマッチは少し疲れが見られましたがそれはいいキャンプを過ごしたからこそだと思います。初めて一緒にプレーする選手も多かったのですが、自分にとって刺激になりましたし、とても楽しかったです。この一週間いいトレーニングができたので最終予選に向けてはいい状態で来ているのかと思います。
最終予選ではキャプテンの吉田選手が怪我で招集できない可能性が高いですが、能力ある選手がそろっているので大丈夫です。

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANIES
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
  • Toyo Tire Corporation
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー