JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE オーストリアで活動開始

ニュース

SAMURAI BLUE オーストリアで活動開始

2020年11月10日

SAMURAI BLUE オーストリアで活動開始

SAMURAI BLUEは11月9日(月)、パナマ代表そしてメキシコ代表と戦うオーストリアにて活動をスタートしました。先月のオランダでの活動に続き、11月の活動もヨーロッパ、オーストリアで行うことになったSAMURAI BLUE、8日に日本から森保一監督以下スタッフ陣がオーストリアへと移動すると、9日は選手たちがヨーロッパ各国から集結しました。

「この活動を実施するために動いてくれた多くの方々への感謝の気持ちを忘れずに、あらゆる面でのレベルアップ、そして結果、しっかりと勝利という結果を残せるよう頑張ろう」と森保監督が選手たちに伝え、トレーニングがスタートしました。この日のトレーニングには移動便等の関係で7選手が間に合わず、17選手が参加。週末の所属クラブでの出場時間、試合開催日などによってグループを分け、それぞれのグループに異なる強度の負荷をかけ、トレーニングは行われました。

前日フルタイムでプレーをしたグループは疲労回復を目的とした有酸素運動で終われば、週末プレー機会の無かった選手たちのグループはしっかりと体を温めると、各種シュートトレーニングからゲーム形式のメニューまで約90分、みっちりと体を動かしました。

明日のトレーニングからは全ての選手が合流して行われる予定です。

選手コメント

GK 川島永嗣 選手(RCストラスブール/フランス
10月に引き続いて、日本代表として試合ができるというのは、今の日本代表にとっては、ワールドカップ予選に向けても、自身が成長していく意味でもこの機会は大切です。
ヨーロッパにいる選手でしか構成できないという面はありますが、チームとして成長できる時間にしていきたいと思います。
10月の試合は久しぶりにみんなが集まり、短い時間の中で結果を残せたというのは
大きいことだと思いますが、自分たちが目指すもの、パフォーマンスというのはもっともっと良くなると思います。結果を求めながら、自分たちはどう質を追求していくのかという部分に関しては、この11月の試合は表現していかないといけません。

FW 浅野拓磨 選手(パルチザン・ベオグラード/セルビア
先月はコロナの影響で日本代表に合流できませんでした。僕はチームでプレーする上で代表を常に意識していますし、代表活動があるかぎり、常にその活動には参加したいという思いはあります。前回は悔しい思いしましたが、今回呼ばれたことは光栄ですし、呼んでもらった限り、全力で与えられた役割でプレーするだけです。
パルチザンで目に見えた結果出せていることは自信になっています。ただ、まだチャンスの数と結果、まだ満足いくものではない。もっと結果を求めていかないといけません。ベオグラードに行ってから、コンスタントに試合に出られているのが、成長に繋がっている。常に試合に出続けること、怪我をせずにプレーをしていることが、サッカー選手にとって一番大事なこと。それをやれていることが成長している点であり、今の自分に繋がっているのかなと思います。

今年は大変な時期が長くて、家から出られない、オフに日本に帰れないときはメンタル的に今まで感じたことがないような大変さ、きつさを感じました。ただシーズンが始まれば、そこに集中できるものがある。このような状況でもサッカーをやれる幸せだったり、感謝の気持ちはこういう状況だからこそ強く持てていると感じます。試合が始まれば、そこに向けていい準備をする、熱い気持ちをもって戦うだけ。今まで経験したことなかった、メンタルの部分で大変さは感じています。
コロナの影響による中断期間、チームでも練習できないとき、外にさえも出られない時期に何をしたかと問われたときに、僕は自信を持って試合再開時の準備をしていたと言えます。それが積み重なっている。未来に向けて良い準備をするということ、このコロナ期間に今まで以上に学べました。それが1ヶ月先だけの話でなく、一年二年三年とさらに先に向けて、今が大事ということを再確認できました。あのときの経験が今に繋がっているということと、自信になっているなと感じます。

スケジュール

11月9日(月) PM トレーニング
11月10日(火) PM トレーニング
11月11日(水) PM トレーニング
11月12日(木) 未定 公式会見、公式練習
11月13日(金) 15:15 国際親善試合 パナマ代表戦(Stadion Graz Liebenau)
11月14日(土) PM トレーニング
11月15日(日) PM トレーニング
11月16日(月) 未定 公式会見、トレーニング
11月17日(火) 21:00 国際親善試合 メキシコ代表戦(Stadion Graz Liebenau)

※スケジュールを変更する場合があります

国際親善試合

2020年11月13日(金) 15:15 キックオフ(日本時間 23:15)vs パナマ代表
2020年11月17日(火) 21:00 キックオフ(日本時間 翌5:00)vs メキシコ代表
会場:Stadion Graz Liebenau(オーストリア/グラーツ)

大会情報はこちら

 

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANY
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー