JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > 「全てをかけて戦う」 SAMURAI BLUE、準々決勝進出をかけてエクアドル戦~CONMEBOLコパアメリカブラジル2019~

ニュース

「全てをかけて戦う」 SAMURAI BLUE、準々決勝進出をかけてエクアドル戦~CONMEBOLコパアメリカブラジル2019~

2019年06月24日

「全てをかけて戦う」 SAMURAI BLUE、準々決勝進出をかけてエクアドル戦~CONMEBOLコパアメリカブラジル2019~

CONMEBOLコパアメリカブラジル2019のグループステージ突破をかけて6月24日(日本時間25日)の第3戦に臨むSAMURAI BLUE(日本代表)は23日、ベロオリゾンテ市内でエクアドルとの一戦に向けて最終調整を行いました。

冒頭15分のみをメディア公開とし、約1時間半、戦術的な確認に時間を割きながらイメージの共有を図りました。「ここに来た意味、真髄を問われる試合。まずは目の前の試合に勝つこと」と練習後に川島永嗣選手が語れば、ディフェンスラインの冨安健洋選手は「勝負強い相手に対してどれだけやれるか。僕らのチャレンジでもある」とコメント。各々が集中力を高めています。

コパアメリカは、出場12チームのうち各グループ上位2チームと各グループ3位の中から成績上位2チームが準々決勝に進出します。これまでに、ブラジル、ベネズエラ、コロンビア、アルゼンチン、チリ、またグループAの3位ペルーがノックアウトステージへ進出。グループCで勝点1の日本は、グループBの3位パラグアイ(勝点2、得失点差-1)を上回る必要があり、エクアドル戦に勝利すれば初のグループステージ突破を手にします。

エクアドルも、初戦でウルグアイに0-4、第2戦は1-2でチリに敗れているものの、日本との試合に勝利すれば準々決勝進出が決まります。「スピード、パワーもあり、フィジカル能力のある選手が多い」と相手を評した中島翔哉選手は、南米のプライドをかけて戦ってくる相手に対し「チームとして一つになって、協力して。いいプレーを出したい」と話しました。

グループステージ第3戦・エクアドル戦は、現地時間24日20時[日本時間25日(火)8時]より、ベロオリゾンテのMineirao Stadiumで行われます。

監督・選手コメント

SAMURAI BLUE(日本代表)森保一 監督
エクアドルは個の能力が高く、守備において厳しく激しく戦ってきます。攻撃も縦に速く危険なチームですので、最大の警戒をして臨みます。相手のプレッシャーを回避し、攻撃をしっかり止めつつ、我々の良さを出していきたいと考えています。相手の分析はもちろん行っていますが、ここまでの2戦よりもいい戦いをするために、選手が互いの距離感を良くすること、相手のストロングまたウィークポイントを試合のなかで見極めて対応力を持ってプレーすることが大事です。プレー判断を早くし、タフに粘り強く戦い抜きます。

DF #5 植田直通 選手(セルクル・ブルージュKSV)
コパアメリカのような大会に出場できるのは光栄なこと。世界トップの選手たちを相手にできる、なかなかない機会で、こういう場に立てていることを本当に幸せに思います。グループステージを突破する気持ちで勝利を目指しますし、明日は全てをかけて戦うつもりです。失点ゼロが必要になる試合。攻撃陣が必ず点を取ってくれると信じていますので、僕たちディフェンスは身体を張ってゼロで抑えたいです。

MF #7 柴崎岳 選手(ヘタフェCF)
得点の気配は毎試合していますし、これまでの流れを継続できればチャンスは生まれてきますので、明日はいかにクリーンシートで抑えられるかにかかっています。結果として失点ゼロに持ち込みたいです。相手の出方やポジショニングを試合のなかで見極めて、隙をついていきたいです。

MF #11 三好康児 選手(横浜F・マリノス)
エクアドルは個人個人の速い攻撃が特長なので、前線からの守備において相手にボールを蹴らせないこと、ルーズボールをゴールにつなげるシーンを作らせないことなど、意識の共有が大事だと思います。相手がボールに激しく来るなかで、うまくポジションを取って相手をかわしながら、どこで仕掛けるのか常に狙っていきたいです。

FW #18 岡崎慎司 選手(レスター・シティー)
エクアドルは全選手の身体能力が高く、オーソドックスな南米のチームという印象です。そのなかでも、より未知な戦いをしてくる部分もあります。前回同様、チームとしての戦いを整理して臨みたいです。

スケジュール

SAMURAI BLUE(日本代表)のスケジュールはこちら 

CONMEBOLコパアメリカブラジル2019

大会期間:2019/6/14(金)~2019/7/7(日)

グループステージ:
2019/6/18(火) 8:00キックオフ(日本時間)
vs チリ代表

2019/6/21(金) 8:00キックオフ(日本時間)
vs ウルグアイ代表

2019/6/25(火) 8:00キックオフ(日本時間)
vs エクアドル代表

大会情報はこちら

 

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANY
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー