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ニュース

セネガル、スペイン、パラグアイのU-16代表チームが来日 U-16インターナショナルドリームカップ2018 JAPAN presented by 朝日新聞

2018年06月12日

セネガル、スペイン、パラグアイのU-16代表チームが来日 U-16インターナショナルドリームカップ2018 JAPAN presented by 朝日新聞

6月13日(水)にユアテックスタジアム仙台にて開幕する「U-16インターナショナルドリームカップ2018 JAPAN presented by 朝日新聞」に出場するU-16セネガル代表、U-16パラグアイ代表が10日(日)に来日しました。また、U-16スペイン代表は11日(月)に来日し、U-16日本代表を含め、出場する4カ国が練習を開始しました。

長旅の影響で選手たちは疲れた様子でしたが、どのチームも精力的にトレーニングに励んで汗を流し、13日(水)の初戦に向けて調整しました。

出場4チームは13日(水)、15日(金)、17日(日)の3日間、総当たり形式で対戦し、頂点を目指します。

セネガル代表 コメント

マリック・ダフ 監督
まずこのような素晴らしい大会にご招待いただきありがとうございます。日本というサッカー大国の一つである国からご招待いただいたことはとても光栄です。本大会はホスト国である日本をはじめ、スペイン、パラグアイといった素晴らしいチームが揃って出場しています。そして私たちセネガル代表は今回アフリカを代表して参加しています。本大会を通じていろんなことを選手に学んでほしいと思います。日本の方々はとても厚くもてなしてくれて、素晴らしい運営をしてくれているので最高の大会になると思います。大会に出場することができてとても幸せです。

MF #18 パペ・マタル・サー 選手(ジェネラシオン・フット)
私たちはこの国際大会のタイトルを勝ち取るために来日しました。それが私たちの目標です。実力を最大限に発揮し、勝利を勝ち取り、カップをセネガルに持ち帰りたいです。U-16日本代表チームが戦うのを見たことはありませんが、日本の方々は非常に礼儀正しいと感じたので、どのようなプレーをするのか楽しみです。またワールドカップに参加するトップカテゴリーの両代表チームも良い結果を残せることを祈っています。

FW #10 ムハマドゥ・ムスタファ・ディアウ 選手(ディアンバルスFC)
今回、この大会へ参加をするため日本というアジアの国に初めて来ました。是非ともタイトルを勝ち取ってセネガルに持ち帰りたいと思います。また、今年の9月に行われるU-17アフリカ選手権の予選大会に向けても良い準備をしたいです。

パラグアイ代表 コメント

カルロス・ウンベルト・パレデス・モンヘス 監督
U-16 インターナショナルドリームカップという素晴らしい大会にお招きいただきありがとうございます。今大会は非常に高いレベルにあるチームが参加しております。スペインは、どの年代も大変ポテンシャルが高く、日本は規律ある組織的なサッカーをする印象です。また、セネガルは身体能力に優れており、特に近年は育成年代に力を入れている国です。各国ともに異なった個性がありますので、それぞれの国の良さを感じられる大会にしたいと思います。パラグアイの選手は、海外での大きな大会に参加した経験がほとんどないため、今大会は自分たちの立ち位置を知る非常に良い機会になると思います。日本までの移動は長時間でしたので、疲れはありますが、今日の練習で選手たちには負荷を与えたので、明日には良いコンディションになるかと思います。また、私自身は選手で出場した2002年の日韓ワールドカップの出場を含め、今回6回目の来日となります。日本は素晴らしい国ですので、今回の滞在も非常に楽しみです。

スペイン代表 コメント

ダビド・ゴルド 監督
今回の訪問で2回目の来日となりますが、以前にも増して素晴らしい国で、スペインとは文化が大きく違いますし、常に変化している国だと感じます。非常に魅力的な国の一つです。また、大会への意気込み・チーム状況に関して、選手たちはやる気に満ち溢れています。2回の全体練習しか出来ていないため、チームが良い状態なのか明確に伝えられませんが、選手たちの能力と質を信じています。選手たちにとって有意義な期間になると確信し、素晴らしい大会になると思っています。

GK #1 イバン・マルティネス 選手(CAオサスナ)
私自身、はじめての日本訪問となります。スペインとは全く違い、異文化で驚いていますが、街並みは綺麗で、日本の人たちは親切である印象を受けました。また、チームの雰囲気は非常に良いです。スペイン国内での練習は少なかったですが、各自のタレントとインテンシティの高い練習と試合をして来ていることでチーム状況は良いと思っています。

FW #10 ヘルマン・バレラ 選手(CDロダ)
長旅で疲労は残っていますが、大会に全力を尽くして一戦一戦に臨みたいと思います。 チーム状況も各選手、強度の高い練習を積んで来ているので、良い状況だと思います。

U-16 インターナショナルドリームカップ2018 JAPAN presented by 朝日新聞

2018/6/13(水)・6/15(金)・6/17(日) [全試合入場無料]
日本・セネガル・スペイン・パラグアイ
宮城/ユアテックスタジアム仙台

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