JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > なでしこジャパン 1-0でオランダ女子代表に勝利

ニュース

なでしこジャパン 1-0でオランダ女子代表に勝利

2017年06月10日

なでしこジャパン 1-0でオランダ女子代表に勝利

国際親善試合 オランダ女子代表 対 なでしこジャパン(日本女子代表)

2017年6月9日(金) キックオフ時間 18:30 現地時間(45分×2)
Rat Verlegh Stadion(オランダ/ブレダ)

オランダ女子代表 0-1(前半0-0、後半0-1)日本女子代表

得点
62分 横山久美

警告
81分 鮫島彩

スターティングメンバー
GK:山下杏也加
DF:鮫島彩、市瀬菜々、熊谷紗希(C)、大矢歩
MF:阪口夢穂、猶本光、中島依美、籾木結花
FW:田中美南、菅澤優衣香

サブメンバー
GK:山根恵里奈、池田咲紀子
DF:中村楓、佐々木繭、高木ひかり
MF:宇津木瑠美、杉田亜未、中里優、隅田凜、長谷川唯
FW:横山久美、上野真実

交代
59分 猶本光 → 中里優
59分 菅澤優衣香 → 横山久美
69分 中島依美 → 長谷川唯
77分 籾木結花 → 隅田凜
82分 市瀬菜々 → 高木ひかり

マッチレポート

なでしこジャパン(日本女子代表)は6月9日(金)、国際親善試合でオランダ女子代表と対戦し、1-0で勝利しました。

オランダのブレダで行われたこの試合、なでしこジャパンはGKに山下杏也加、ディフェンスラインは左から鮫島彩、市瀬菜々、熊谷紗希、大矢歩、中盤の底に阪口夢穂、猶本光、左右に中島依美、籾木結花、2トップに田中美南と菅澤優衣香の各選手を配置した4-4-2の布陣で臨みました。

日本は前半13分にMF猶本選手がミドルシュートを、14分にはFW籾木選手が前に出ていた相手GKの裏を狙う浮き球のシュートを狙います。いずれもボールはバーの上を越えますが、早い時間帯から攻撃の形を作り出そうとします。一方のオランダもカウンター攻撃から日本ゴールを脅かしますが、DF鮫島選手を中心にスピードのある相手攻撃陣を抑え、得点を許しません。前半は一進一退の攻防が続き、勝負は後半へ。日本は59分にMF猶本選手に代えてMF中里優選手を、FW菅澤選手に代えてFW横山久美選手を投入します。直後の62分、MF阪口選手のパスを受けた横山選手がミドルシュートを放ち、ゴールネットを揺らします。先制した日本はその後、試合終盤にオランダの攻撃を浴びますが、GK山下選手が相手の決定的なチャンスをファインセーブするなど、粘り強い守備でこれを耐えます。日本は横山選手の1点を守りきり、UEFA Women’s EURO(欧州女子選手権)を控えたオランダ相手に完封勝利をおさめました。

なでしこジャパンは10日(土)にベルギーへ移動し、2日間トレーニングを行った後、13日(火)[日本時間14日(水)3:00キックオフ]にベルギー女子代表と対戦します。

監督・選手コメント

高倉麻子 監督
いろんなことを試しながら勝てたことは収穫で、選手たちもいい顔をしていました。最後押し込まれる中でも粘り強く耐えることが出来ました。前線で相手の圧力をかわし、もっとボールを前に動かすことができればと思います。このチームの最大のテーマだった「勝ち切る」というところはクリアできたと感じています。

FW #9 横山久美 選手(1.FFCフランクフルト/ドイツ)
(途中交代で)入るときから点を取ることしか考えていませんでした。最近の練習ではシュートの確率が良かったので、その勢いにのることができました。入ってよかったです。自分一人では点を取ることは出来ないので、(今日は)チームで戦うことが出来たと思います。

DF #4 熊谷紗希 選手(オリンピック・リヨン/フランス)
チームとして前半に1点欲しかったところはありますが、後半の良い時間帯で得点ができ、最後押し込まれても耐えられたことは、なかなか勝ちきれない中で迎えた試合だったので、良かったかなと思います。アルガルベカップで(オランダに)やられた形は上手く修正し、後ろで話し合いながら、守り切れたと思います。

MF #7 中島依美 選手(INAC神戸レオネッサ)
左サイドで組んだ鮫島選手とは所属チームでも一緒に組んでいるのでやりやすさはありました。間に入ってボールを受けて、キープするのが自分の良さなので、こうしたプレーをもっと増やしていきたいと思います。

スケジュール

6月5日(月) TBC トレーニング
6月6日(火) AM/PM トレーニング
6月7日(水) AM/PM トレーニング
6月8日(木) AM/PM トレーニング
6月9日(金) 1-0 国際親善試合 vs オランダ女子代表
(Rat Verlegh Stadion)
6月10日(土) AM トレーニング
6月11日(日) AM/PM トレーニング
6月12日(月) AM/PM トレーニング
6月13日(火) 20:00 国際親善試合 vs ベルギー女子代表
(Stadium Den Dreef Leuven)

※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

国際親善試合

2017年6月9日(金) 18:30キックオフ(予定)
[ 日本時間:6月10日(土)  1:30キックオフ(予定) ]
オランダ女子代表 vs なでしこジャパン(日本女子代表)
Rat Verlegh Stadion(ブレダ/オランダ)

2017年6月13日(火) 20:00キックオフ(予定)
[ 日本時間:6月14日(水) 3:00キックオフ(予定) ]
ベルギー女子代表 vs なでしこジャパン(日本女子代表)
Stadium Den Dreef Leuven(ルーヴェン/ベルギー)

詳細はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー