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ニュース

U-17日本代表、U-17メキシコ代表に2-0で勝利 第20回国際ユースサッカー in 新潟大会

2016年07月17日

U-17日本代表、U-17メキシコ代表に2-0で勝利 第20回国際ユースサッカー in 新潟大会

第20回国際ユースサッカー大会 in 新潟  第1戦  vs  U-17メキシコ代表
2016年7月16日(土) キックオフ時間 17:00 試合時間 90分(40分×2)
スポアイランド聖龍(新潟/聖籠町)

U-17日本代表 2-0(前半0-0、後半2-0)U-17メキシコ代表

得点
62分 堀研太(U-17日本代表)
66分 田川亨介(U-17日本代表)

スターティングメンバー
GK:若原智哉
DF:中川創、入間川景太、石原広教、桧山悠也
MF:井澤春輝、藤本寛也、堀研太、小林真鷹
FW:中島元彦、田川亨介

サブメンバー
GK:猿田遥己
DF:藤松航矢、青山夕祐
MF:仙波大志、村田聖樹、渡井理己
FW:椿直起

交代
HT 桧山悠也 → 村田聖樹
HT 中島元彦 → 椿直起
60分 入間川景太 → 藤松航矢
70分 小林真鷹 → 渡井理己
83分 田川亨介 → 青山夕祐

マッチレポート

第20回国際ユースサッカー in 新潟大会が開幕し、U-17日本代表は7月16日(土)17:00よりスポアイランド聖龍で、U-17メキシコ代表と第1戦を戦いました。

日本はこの試合に2名の初招集選手を先発で起用し、メキシコ戦に臨みました。前半の立ち上がりから日本はボールを支配し積極的に攻撃していきます。8分にはクロスボールに対して田川選手がタイミングよく中に入り、シュートを放ちますが得点には結びつきません。一方メキシコは、11分にゴール前の混戦からシュートを打ちますがポストに当たり、またその後もドリブル突破から至近距離でシュートを打ちますが、日本はGK若原選手の好セーブでゴールを死守します。32分にはメキシコに右サイドを突破され、一時はゴールネットを揺らしますが、その前にゴールラインを割っていたためノーゴールの判定になりました。日本は何度もピンチを迎えますが、GK若原選手を中心に全員で粘り強くゴールを守り0-0で前半を終了しました。

ハーフタイムにさらに2名の初招集の選手を加え、後半に臨みます。55分、自陣のペナルティエリア内でハンドの判定を受け、相手にPKを与えてしまいます。誰もが先制を許したと思ったところ、GK若原選手が右手一本でボールを弾き出し、先制を許しません。その後、このプレーに応えるかのように、62分、ゴール前のコンビネーションから藤本選手が左サイドを突破し、中央で走りこんでいた堀選手にパスを出して無人のゴールに流し込み、待望の先制点を奪います。日本は立て続けに攻め続け、66分には堀選手のコーナーキックを田川選手が豪快にヘディングでゴールに突き刺し、2-0と相手を突き放します。その後も、アクシデントでの選手交代や相手の激しいプレッシャーがあるも選手たちは落ち着いてプレーし、試合を優位に進めて、2-0で初戦に勝利しました。

18日(月)は17:00からスポアイランド聖龍でU-17クロアチア代表と第2戦を戦います。

選手コメント

GK #1 若原智哉 選手(京都サンガF.C U-18)
今回代表でのトレーニングを行い、まだまだ練習量が足りないと感じました。キャッチにしても一つ一つを大事にして、常に試合のことをイメージしてプレーしないと、実際の試合で思った通りのプレーができないということに、あらためて気付くことができました。

今日の試合は、立ち上がりからみんなで声を掛け合って集中することができたので、失点することはなく、自分たちの流れに持っていくことができたと思います。前線にボールが入った時にもう少し早くDFラインを上げてサポートに入らないと攻撃に展開できないので、次の試合ではDFラインをもっと早く上げて、リスク管理をしながら、みんなが攻撃にもっと参加できるように後ろから声を出していきたいと思います。残り2試合、この勢いを保ったままみんなで力を合わせて、無失点で全勝して優勝したいです。

DF #3 石原広教 選手(湘南ベルマーレユース)
初招集の選手が何人かいましたが、早い段階でチームに馴染んできて一体感も出てきたと思います。今日はフィジカルを含めた個人の身体能力はメキシコのほうが上回っていたと感じました。試合ではパスの質と背後へのアクションを意識しました。序盤は相手に押し込まれる場面が多くありましたが、チーム全体で我慢して失点しなかったことが勝利に繋がったと思います。チームに貢献できるようなハードワークをしっかりやり、残りの2試合に勝って、優勝して良い形で終えられるように頑張っていきたいと思います。

MF #6 井澤春輝 選手(浦和レッズユース)
初招集の選手とコミュニケーションを取ることを意識し、チームにも馴染んでいけたと思います。トレーニング以外のところでも自分から積極的にコミュニケーションをとるように意識しました。海外の選手と対戦するのは約一年ぶりでしたが、メキシコは普段日本で対戦している相手と違って体つきも身体能力も高くて、いつもより集中して試合に入るようにしました。前半はロングボールで押し込まれる場面がありましたが、粘り強く守って、後半のチャンスを自分たちがちゃんとものにして勝利に繋げることが出来ました。初戦は難しい試合でしたが、勝点3を取れたので、このまま残りの2試合も良い雰囲気で臨んで全勝し、優勝したいです。

スケジュール

第20回国際ユースサッカー in 新潟大会
7月16日(土) 2-0 vs U-17メキシコ代表(スポアイランド聖籠)
7月17日(日) 17:00 vs U-17クロアチア代表(スポアイランド聖籠)
7月18日(月) 15:50 vs U-17新潟選抜(デンカビッグスワンスタジアム)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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