JFA.jp

JFA.jp

EN

フットサル日本女子代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > フットサル女子 2020年 > 最新ニュース一覧 > フットサル日本女子代表候補 今年度初のトレーニングキャンプをJFA夢フィールドでスタート

ニュース

フットサル日本女子代表候補 今年度初のトレーニングキャンプをJFA夢フィールドでスタート

2020年10月11日

フットサル日本女子代表候補 今年度初のトレーニングキャンプをJFA夢フィールドでスタート

フットサル日本女子代表候補は、10月9日(金)、千葉県千葉市にあるJFA夢フィールドでトレーニングキャンプを開始しました。昨年12月のスペイン遠征から約10ヶ月ぶりとなったフットサル日本女子代表候補の活動は、SmartAmp法による検査を受け、全選手・スタッフの陰性が確認出来てから、活動開始となりました。トレーニング前のミーティングでは、木暮監督より、日本代表アイデンティティとチーム戦術の共有が行われ、選手たちは改めて代表選手としての認識を持ち、トレーニングに臨みました。
10日(土)は、午前、午後の2回トレーニングを実施。ゲーム形式でのトレーニングを中心として、選手同士でコミュニケーションを深めながらチーム戦術を確認し、翌日のトレーニングマッチに向けて汗を流しました。
11日(日)には、日本女子フットサルリーグ所属のフウガドールすみだレディース、バルドラール浦安ラス・ボニータスとそれぞれトレーニングマッチを行います。今年開催予定だったAFC女子フットサル選手権が来年に延期となってしまいましたが、選手たちは、「AFC女子フットサル選手権で優勝すること」を目標に、最終日のトレーニングマッチに臨みます。

選手コメント

GK 山本彩加 選手(SWH Ladies 西宮 Futsal Club)
コロナ禍でのトレーニングキャンプ実施にあたり、沢山の方がご尽力くださり、JFA夢フィールドという素晴らしい環境でトレーニングに集中できていることに感謝しています。
個人的には第1回、第2回のAFC女子フットサル選手権で2度決勝のピッチに立たせてもらいながら、失点してチャンピオンになれなかった悔しい気持ちをずっとトレーニングの活力にしてきました。今回も代表候補に選出され、若い2人のGKと高い強度で競争できていることが素直に嬉しいです。次に開催されるAFC選手権でアジアNo.1を獲るために、GKのレベルアップは必須なので、自分自身も沢山の課題を持ち帰り、日々成長したいと思います。
明日はAFC選手権の準決勝、決勝という位置づけでトレーニングマッチに臨みます。今までやってきたことをピッチで表現し、日本代表として相手を圧倒できるよう、強い気持ちをもって全員で戦います。

GK 須藤優理亜 選手(フウガドールすみだレディース)
コロナ禍の中、多くの方々のご協力とご理解の下、フットサルができていることに心から感謝しています。
A代表の活動に呼んで頂いたのは今回初めてで、合宿が始まる前から、どんな雰囲気なのか、私についていけるのかと不安と緊張でいっぱいでしたが、GKの2人の先輩がサポートしてくださったおかげで、リラックスして練習に挑むことができました。
2日間練習を終えて、新たな課題がたくさん見つかりました。その中でもポジショニングは本当に大切だと改めて思いました。
半歩のズレで失点してしまうし、攻撃の機会も失ってしまうので、1つ1つ集中して意識していきたいです。
明日からのトレーニングマッチでは、結果にこだわって2日間学んだことを発揮できるように、そして、チームに貢献できるように頑張ります。

FP 北川夏奈 選手(福井丸岡RUCK)
コロナ渦中、代表合宿ができることをとても嬉しく思います。3日間という短い期間ですが、色んな事を吸収し、成長できるように頑張ります。今回は最終日に2試合トレーニングマッチがあるので、トレーニングしてきたことを全て発揮し、いい結果で終われるようにしたいです。

FP 玉川華帆 選手(フウガドールすみだレディース)
新型コロナウイルスの影響で大変な中たくさんの方々のサポート・協力のもとでこの合宿が安全に行われたことに感謝しています。
今回初招集でとても緊張しましたが、木暮監督の指導を始め、強度の高い環境の中でやれているのでとても充実したキャンプになっています。
個人的には、普段とは違う環境の中で、また新たなことを学べている感覚もあり楽しさを感じています。
そして今日のトレーニングマッチではどれだけこのキャンプの成果が出せるか楽しみです。自分の得意なプレーを積極的にして良い結果を出せるように頑張ります。

スケジュール

10月9日(金) PM トレーニング
10月10日(土) AM/PM トレーニング
10月11日(日) 9:30 トレーニングマッチ vsフウガドールすみだレディース
15:00 トレーニングマッチ vsバルドラール浦安ラス・ボニータス

※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更する場合があります。
※全チームスタッフ、選手は集合時にSmartAmp法での検査を実施します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般の方におかれましてはトレーニングの見学は一切できません。
※選手やスタッフによるサイン、握手、写真撮影、プレゼント受け渡し等の対応も自粛させていただきます。
皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー