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ビーチサッカー日本代表候補、2022年度初の合宿がスタート

2022年03月25日

ビーチサッカー日本代表候補、2022年度初の合宿がスタート

3月23日、ビーチサッカー日本代表候補の今年度初めてとなる合宿が、沖縄でスタートしました。
2021年FIFAビーチサッカーワールドカップロシアで準優勝を経験し、更なる高みに向け新たなスタートとなります。

今回のメンバーには、初招集が3名、昨年のワールドカップに出場していない選手が8名と、今後の新戦力発掘の期待が込められたメンバー選考となっています。これから2023年のワールドカップに向けた競い合いが始まります。
初日の練習では、これまでに繰り返し取り組んできたフォーメーションでのパス練習から始まりました。単純な動きでのパス交換ではあるものの、パスミスや安易にボールを下に落としてからプレーすることに関しては、選手同士で声をかけ合いながら改善するなど、質にこだわる様子が見られました。
紅白戦でも、守備時のスライドや連動に食い違いが出ることもあり、その都度動きの確認をしていました。
午後には、ビーチピッチでのヨーヨーテスト(持久力測定)を実施しました。厳しい環境下での測定になりますが、初招集の選手たちが必死にアピールしていました。
最後には動きのあるシュート練習を行い、疲労がある中でいかに正確にプレーできるか、選手個々が課題をもって取り組んでいる姿がありました。

今回のトレーニングキャンプ最終日には、ソーマプライア沖縄とのトレーニングマッチが予定されています。個々の能力アップはもちろんのこと、試合の中で良いアピールが出来るよう、1日1日を大事に積み上げていきます。

選手コメント

松岡吏 選手(ラソアペーゴ北九州)
ビーチサッカー日本代表候補合宿に参加できたことをとても嬉しく思います。
質の高いプレーが求められ、ほどよい緊張感の中で練習ができています。
自分にとって日本代表とは小さい頃からの憧れの場所なので、日の丸のユニホームを着て活躍することで恩師や応援してくれている方々へ恩返ししたいと思います。
チームではベテラン選手が多く、たくさん学べることがありますが、若手がもっとベテラン勢に食らいついていくことでチーム内の競争があがっていくと思うので、自分自身しっかりとアピールし、少しでもベテラン選手たちにプレッシャーを与えられるようにしたいです。
コロナ禍での活動ですが、このような素晴らしい環境でビーチサッカーをさせて頂けることに感謝しています。

木船祐樹 選手(アヴェルダージ熊本BS)
まだまだコロナ禍の中ではありますが、トレーニングキャンプを行うにあたってご尽力いただいた皆さまに感謝申し上げます。
2022年初の代表活動で招集していただけたこと、そして2023年のワールドカップ優勝という目標に向けてより強い気持ちで取り組んでいきたいと改めて強く思いました。
前回招集された時よりはリラックスして臨めていると思うので、もっと良さを出せるよう残り2日頑張りたいと思います。
また今回より様々なデータ(フィジカル・コンディショニング)を取り、今後に向けより良い活動にしていくなど新しい取り組みも入ってきています。自分自身にとってプラスなものばかりだと思いますので、チームに戻っても普段の生活に落とし込んでいきたいと思います。

藤本凌久選手(BSC fusion)
はじめに、医療現場で献身的に働かれておられる医療従事者の方々、また、新型コロナウイルスの影響を受ける状況にもかかわらず今回のトレーニングキャンプを開催して下さった皆様に心から感謝申し上げます。
ビーチサッカーを初めて10年目となる年に初招集となりました。小さいころから「日の丸を背負って闘う選手になる。」という目標を追い求めてきた中で、ようやく第1歩目にたどり着きました。
このキャンプで、経験豊富な選手とともにプレーすることで、沢山の課題を見つけることができました。その課題解決に取り組むこと、また、このチームに自分が与えられるものもアピールしたいと思います。
自分自身まだゴールにたどり着いたわけではないので、1つ1つのクオリティを大事にキャンプ最終日まで取り組んでいきます。
そして、生まれ育った新潟県柏崎市の新たな星になり、地元の方々にビーチサッカーのプレーで元気を与えられる人になるために頑張って参ります。

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