JFA.jp

JFA.jp

EN

ビーチサッカー日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > ビーチサッカー 2019年 > Intercontinental Beach Soccer Cup Dubai 2019 TOP > 最新ニュース一覧 > ビーチサッカー日本代表、強豪イタリアに逆転勝利 ~インターコンチネンタルカップ

ニュース

ビーチサッカー日本代表、強豪イタリアに逆転勝利 ~インターコンチネンタルカップ

2019年11月06日

ビーチサッカー日本代表、強豪イタリアに逆転勝利 ~インターコンチネンタルカップ

Beach Soccer Intercontinental Cup Dubai 2019 vs ビーチサッカーイタリア代表
2019年11月5日(火) キックオフ時間 16:15(現地時間) 試合時間 12分×3
Kite Beach(UAE/ドバイ)

ビーチサッカー日本代表 6-4(第1ピリオド1-2、第2ピリオド1-0、第3ピリオド4-2)ビーチサッカーイタリア代表

得点
8分 失点(ビーチサッカーイタリア代表)
11分 失点(ビーチサッカーイタリア代表)
11分 奥山正憲(ビーチサッカー日本代表)
19分 大場崇晃(ビーチサッカー日本代表)
25分 OG(ビーチサッカー日本代表)
29分 赤熊卓弥(ビーチサッカー日本代表)
32分 奥山正憲(ビーチサッカー日本代表)
32分 失点(ビーチサッカーイタリア代表)
34分 失点(ビーチサッカーイタリア代表)
34分 山内悠誠(ビーチサッカー日本代表)

スターティングメンバー
GK:宜野座寛也
FP:茂怜羅オズ、松尾那緖弥、大場崇晃、赤熊卓弥

サブメンバー
GK:河合雄介
FP:田畑輝樹、小牧正幸、山内悠誠、齋藤巧、奥山正憲、松田康佑

マッチレポート

ビーチサッカー日本代表は、11月5日(火)にインターコンチネンタルカップグループステージ第1戦でビーチサッカーイタリア代表と対戦しました。イタリアは世界ランキング4位で、前回のFIFAビーチサッカーワールドカップバハマ2017も4位となった強豪国です。

現地時間16:15、日本ボールでキックオフ。開始直後に、自陣ゴール前でファールを取られますが、相手フリーキックがポストに当たり、失点を免れます。その後、スローインから赤熊卓弥選手がオーバーヘッドシュートを打ちますが、相手ゴールキーパーの好セーブで先制点を奪えません。しかし、8分にピッチ中央のフリーキックを決められてしまい、0-1となります。その後、茂怜羅オズ選手らがロングシュートで相手ゴールを狙いますが、得点を奪えないまま時間が経ち、11分にミスから失点してしまい、0-2とされてしまいます。しかし、その直後のキックオフから奥山正憲選手のボレーシュートが決まり、1-2で第1ピリオドを終えます。

第2ピリオドに入ってもお互い積極的にゴールを狙っていきます。14分に自陣ゴール前でフリーキックを取られますが、宜野座寛也選手の好セーブで失点を防ぎます。15分に茂怜羅オズ選手のシュートを大場崇晃選手がヘディングで反らしますがゴールを捉えられず、なかなか同点にすることができません。しかし19分に赤熊選手のシュートがポストにあたり、その跳ね返りを大場選手が詰めて2-2の同点とします。

第3ピリオド。キックオフのパスを受けた大場選手が相手をかわして打ったシュートが相手選手に当たり、そのままゴールに入って、3-2と勝ち越します。29分には赤熊選手が体を張ったターンから強烈なシュート決めて4-2、32分に奥山選手が相手ゴール前のフリーキックを決めて5-2と突き放します。試合終盤に2失点してしまい、悪い流れになりかけますが、山内悠誠選手が失点直後のキックオフから豪快にボレーシュートを決め、6-4で初戦に勝利しました。

6日(水)は16:15からビーチサッカースペイン代表と第2戦を戦います。

選手コメント

GK #12 宜野座寛也 選手(ヴィアティン三重BS)
ワールドカップ前回大会4位のイタリアに初戦で勝利できたことは、チームとして自信になりました。ドバイに入り、戦術面を中心にトレーニングをしてきて、試行錯誤しながらの試合ではありましたが、先制されてからもチームは落ち着いてプレーし、崩れることなく逆転して試合を進められたことは良かったです。ワールドカップに向けて良い準備ができるように、次の試合もチーム全体でコミニュケーションを取り、戦術面の質の向上に努めていきます。応援してくださるファン・サポーターや家族、会社の理解ある応援にも感謝しています。

FP #2 赤熊卓弥 選手(ドルソーレ北九州)
先制されてしまいましたが、焦らずチームが一つになって戦ったことが逆転勝利に繋がったと思います。練習でやっていることや選手同士でコミュニケーションを取っていることが成果として多く出た試合でした。まだまだ修正点はありますが、みんなで改善しながら明日のスペイン戦に向けて良い準備をします。たくさんの応援に感謝しています。まだまだ試合は続くので引き続き応援よろしくお願いします。

スケジュール

10月31日(木) TBC トレーニング
11月1日(金) TBC トレーニング
11月2日(土) TBC トレーニング
11月3日(日) TBC トレーニング
11月4日(月) TBC トレーニング
11月5日(火) 6-4 グループステージ第1戦 vs ビーチサッカーイタリア代表(Kite Beach)
11月6日(水) 16:15 グループステージ第2戦 vs ビーチサッカースペイン代表(Kite Beach)
11月7日(木) 18:45 グループステージ第3戦 vs ビーチサッカーUAE代表(Kite Beach)
11月8日(金) TBC 準決勝(Kite Beach)
11月9日(土) TBC 決勝/順位決定戦(Kite Beach)

※時間はすべて現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。

Intercontinental Beach Soccer Cup Dubai 2019

大会期間:2019/11/5(火)~2019/11/9(土)
会場:ドバイ/Kite Beach

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー