JFA.jp

JFA.jp

EN

NADESHIKO JAPAN

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > なでしこジャパン > 国際親善試合 [4/7] TOP > 最新ニュース一覧 > なでしこジャパン、欧州遠征に向けたメンバー25人を発表

ニュース

なでしこジャパン、欧州遠征に向けたメンバー25人を発表

2023年03月30日

なでしこジャパン、欧州遠征に向けたメンバー25人を発表

日本サッカー協会(JFA)は3月29日(水)、欧州遠征に臨むなでしこジャパン(日本女子代表)メンバー25人を発表し、佐々木則夫JFA女子委員長となでしこジャパンの池田太監督がJFAハウスで会見を行いました。

メンバーは2月のSheBelieves Cupに参加した選手を中心にリストアップされ、WEリーグで首位の三菱重工浦和レッズレディースから清家貴子選手など3人、同2位のINAC神戸レオネッサからGK山下杏也加選手など4人が選ばれました。

熊谷紗希選手(FCバイエルン・ミュンヘン/ドイツ)、清水梨紗選手(ウェストハム・ユナイテッド/イングランド)、長谷川唯選手(マンチェスター・シティ/イングランド)、岩渕真奈選手(トッテナム・ホットスパーFC/イングランド)など海外でプレーする選手11人も選ばれ、今回の遠征でもさまざまな組み合わせによるチーム力の向上が期待されます。

SheBelieves Cupでなでしこジャパンデビューを果たした石川璃音選手(浦和)が続けて選出されたほか、けがのため同大会に出場できなかった守屋都弥選手(I神戸)も再び招集。また、SheBelieves Cupメンバー外からはWEリーグで活躍中の猶本光選手(浦和)、田中美南選手(I神戸)も復帰を果たし、チーム内競争がさらに激しくなりそうです。

FIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023開幕まで4カ月を切る中、なでしこジャパンは遠征中に国際親善試合を2試合行います。池田監督はポルトガル女子代表(FIFAランキング21位)戦に向けて、「プレーオフを勝ち抜いてきた勢いがあるチーム。スペースに走る前線の選手がいてアグレッシブなチームに、どうボールを動かしチャンスをつくってスコアにつなげるかがテーマになる」と話し、デンマーク女子代表(同15位)戦に向けては「非常に組織立ったチームで、3バックで成果を出しながら最近は4バックなどいろんな取り組みもしている。これからの試合も見ながら分析を進めたい」と、女子ワールドカップに出場する2チームとの対戦を見据えました。

なでしこジャパンは4月7日(金)17:00(日本時間8日(土)1:00)にポルトガル戦、同11日(火)18:00(日本時間12日(水)1:00)にデンマーク戦を迎えます。

登壇者コメント

佐々木則夫 JFA女子委員長
なでしこジャパンの欧州遠征に伴い会見にご参加いただきまして、ありがとうございます。さまざまなスポンサー関係者の皆さまのご支援をいただきまして、本日の会見に結びつきました。SheBelieves Cupをテレビ放映できなかったことは、本当にサッカーファンの皆さまには大変申し訳なかったと思っています。今回、試合をNHK BS1にて生中継していただくということで本当に感謝申し上げますし、日本でタイムリーに見ていただくことで、やはり選手のモチベーションも一層上がってくれると僕も信じています。アウェイユニフォームも新しくなりましたし、いろいろな発信をしていただいて、一緒に盛り上げていければと思っています。

池田太 なでしこジャパン監督
移動を伴う海外遠征で女子ワールドカップへの準備を進める上で、ポルトガル、デンマークというチームを完成させている2カ国と、この時期に対戦できることは本当に有意義だと思っています。そこにサポートをしていただいているスポンサー、パートナーの皆さまに感謝したいと思っております。女子ワールドカップに向けた海外遠征は今回が最後なので、いい準備を進めていければと思います。アメリカ遠征はそれぞれ課題と成果があり、1、2戦目はチャンスの回数は増やせましたが、ゴールにつなげられなかったところは、これから大事な要素になると思います。守備面では、押し込んだ展開で相手のスピードのある攻撃に対してどう守っていくかを、今回の遠征でも共有し修正していきたいと思います。

JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
KIRIN
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
adidas
JFA MAJOR PARTNER
  • 全日本空輸株式会社
  • SAISON CARD
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
  • MS&AD
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
  • APA HOTEL
  • 読売新聞社
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー