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アスレチックちばがグループ2位から日本一へ!初代王者に JFA 第16回全日本O-70サッカー大会

2022年06月21日

アスレチックちばがグループ2位から日本一へ!初代王者に JFA 第16回全日本O-70サッカー大会

JFA 第16回全日本O-70サッカー大会は3日目、ベスト4による決勝ラウンドが行われました。

1次ラウンドを全勝で勝ち上がったチーム同士の対戦となった兵庫県70選抜(関西/兵庫)と岩手70(東北/岩手)の試合は、前半10分過ぎから兵庫県70選抜が押し込み始めます。岩手70もGK尾美裕功選手の好セーブなどで守りますが、後半7分、クロスボールを受けたMF輿石恵良選手がうまいターンからシュートを決め、兵庫県70選抜が先制。さらに後半12分、後半16分と立て続けにゴールを重ねて勝利を決定付けました。

準決勝のもう1試合は、静岡県選抜O-70(東海/静岡)と、1次ラウンドで各グループ2位のうち、最も成績の良かったアスレチックちば(関東1/千葉)が対戦。15分ハーフの前後半でスコアは動かず、PK戦の結果、アスレチックちばが5-3で決勝に勝ち上がりました。

決勝はアスレチックちばが主導権を握り、サイド攻撃からゴールを目指します。粘り強く守る兵庫県70選抜が、試合残り5分になって逆に押し込みます。アスレチックちばは、準決勝でも途中出場でPKを止めているGK和田四郎選手が後半最初から出場しており、PK戦もちらつき始めたアディショナルタイムにドラマチックな展開が待っていました。縦パスに反応し、抜け出したアスレチックちばのMF増田仁選手が相手DFに寄せられながらも右足を振り抜き、ゴールネットを揺らせます。1次ラウンドでは、終了間際の失点で兵庫県70選抜に敗れていたアスレチックちば。大会2度目の対戦となった決勝を劇的なゴールで制し、O-70年代の初代チャンピオンに輝きました。

選手コメント

似内宥治 監督兼選手(岩手70)
立ち上がりはまずまずでしたが、力の差が出ました。O-70は前回まで1日1試合でしたが、今回は2試合。3日目にもなると、さすがに大変でしたが、それでも兵庫さんのように走れるんですからね。われわれも、そうならないと。今回、コロナの関係でいろいろ大変だったと思いますが、大会を開いていただいて感謝しています。私もじきに80歳になりますが、75歳を過ぎると1年、1年がより大事な勝負になってきます。70代の人間にとって、こうして最高のグラウンドで、いろいろなチームと対戦できることは、とてもうれしいことです。

岡中正安 選手(兵庫県70選抜)
みんながまとまっているチームなので、何とか優勝したかったのですが、最後はちょっと力尽きてしまいました。ちばさんとは1次ラウンドが同じグループで、そのときは私たちが残り2分で点を取って勝ちましたが、今回、その逆になってしまいましたね。千葉のGK和田四郎選手とは、20代のころから社会人サッカーで対戦してきました。いろいろなチームにそういう人がいて、全国大会に出ると「まだ元気にサッカーをやっているな」という再会があって楽しいです。2年間、大会がなかったので、なおさらそれを感じます。頑張って、また来年もこの大会に来たいと思います。

秋田信也 選手(アスレチックちば)
こういう大会で友だちが増えるのは、たまらなくうれしいですね。70歳を過ぎると、なかなか対戦相手がいませんから。今回も兵庫のみなさんと仲良くなれました。優勝はたまたまです。1次ラウンドを2位で勝ち上がるときから、ラッキーでした。今回のチームは、ちょうど世代が交代するタイミングで、70代前半の若い選手たちに引っ張ってもらいました。今回、O-70でチャンピオンを決めるようになって、最初に優勝。私はO-60でも初代王者になっているので、「やった!」という気持ちです。

増田仁 選手(アスレチックちば)
準決勝はPK戦だったので、決勝は誰かが点を取って勝ちたいという思いがありました。こちらのFWがマンマークされて、われわれMFが上がっていくタイミングを狙っていましたが、本当にワンチャンスを決めることができました。ハーフタイムに「増田が点を取りそうだ」とみんなが言ってくれて。いいプレッシャーを掛けてくれたんです。ゴールシーンは、まったく冷静ではなかったですよ。2人にマークされて、GKも出てきましたが、「ここしかない」と足を振り抜きました。

大会期間:2022年6月18日(土)~6月20日(月)
会場:愛媛県/愛媛県総合運動公園球技場、愛媛県総合運動公園補助競技場、ニンジニアスタジアム、北条スポーツセンター陸上競技場、北条スポーツセンター球技場

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