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“夏の王者”名古屋がC大阪に勝利し5勝目 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2021第14節

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2021年10月11日

“夏の王者”名古屋がC大阪に勝利し5勝目 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2021第14節

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2021WESTは、10月9日(土)と10(日)に第14節を行い、名古屋グランパスU-18(愛知)とセレッソ大阪U-18(大阪)が対戦しました。

ピックアップマッチ

名古屋グランパスU-18 1-0(前半1-0、後半0-0)セレッソ大阪U-18

開幕から無敗を続けてきた名古屋でしたが、1週間前の第7節・ヴィッセル神戸U-18(兵庫)戦は、55分までに2点のリードを奪いながら、3失点で逆転負け。仕切り直しを誓い、今節に向けてのトレーニングを行ってきましたが、改善が見られなかったため、試合前日に3年生でミーティングを実施しました。

「自分たちが目標とするファイナル進出に向けて、3年生がもっとやらなければいけないと話し合った」とMF吉田温紀選手(#4)が振り返る通り、この日は序盤から選手の気合いは十分。高い位置から強度の高いプレスを掛けて、C大阪の持ち味であるテクニカルなボール回しを奪いにいきました。守備から攻撃の切り替えも機能した名古屋は、7分には初めてのチャンスが到来。左サイドでボールを持ったDF佐橋杜真選手(#2)がゴール前にパスを入れ、FW貴田遼河選手(#35)が巧みなトラップからシュートを放ちましたが、得点には至りません。

42分にはMF宇水聖凌選手(#19)からのパスを受けたMF鈴木陽人選手(#38)が右サイドから中央へと進入し、ゴール前へと展開しました。反応したのは、「陽人がボールを運んでくれた時に、自分に来ると分かっていた」と振り返る貴田選手。冷静にゴール前に抜け出した貴田選手が放ったシュートはゴール左隅に決まり、名古屋が先制しました。

追い掛ける展開を強いられたC大阪がつくった前半のチャンスは、FW末谷誓梧選手(#8)が30分に放った右ゴールポスト直撃のシュートのみに終わりました。しかし、試合途中からはトップチームへの昇格が決定しているMF岡澤昂星選手(#6)が高い位置で受ける回数が増加。島岡健太監督から「プロに昇格する選手はボールを持ったら王様にならないといけない。つなぐ役だけでなく、ゴールに向かっていかなければならない」とハッパをかけられている岡澤選手は、試合終盤に相手ゴール前でプレーする時間が増えました。

81分にはカウンターからMF北野颯太選手(#10)が一気にゴール前に抜け、シュートを放ちますが、名古屋のGK宮本流維選手(#1)が足でストップ。82分にも末谷選手がロングゴールを狙いましたが、再び宮本選手の好セーブでしのぎます。試合はそのまま前半の得点を守り切った名古屋が勝利しました。

監督・選手コメント

古賀聡 監督(名古屋グランパスU-18)
先週の試合は、勝負の土俵にも上れなかった。メンバーの18人が、チームの代表としての思いを持って、ピッチで戦うことができなかったので、結果に表れました。ここからがスタートだとの気持ちで挑んだ今日は内容的には物足りなさを感じるものの、勝負の土俵には上がれました。相手にはがされる場面はありましたが、粘り強くプレッシャーを掛け続けることで相手の攻撃を阻めました。そこから少ないチャンスをものにできたのは選手たちを評価したいです。

FW #35 貴田遼河 選手(名古屋グランパスU-18)
前節は油断している部分があり、0-2から逆転負けしました。今節に向けて、チームみんなで気の緩みを無くしていこうと話していました。押し込まれる時間帯もありましたが、後ろを中心に頑張ってくれて、修正できて良かったです。活動できない期間もマイナスではなく、競争力を高めて練習強度を高めようとプラスに捉えている選手ばかりでした。残りの試合ではもっと自分が点を取って、チームを勝たせたい。プレミアファイナルで点が取れるよう頑張っていきます。

島岡健太 監督(セレッソ大阪U-18)
一人一人の技術は上がっているのですが、試合序盤は消極的なプレーが続き、やられてからエンジンがかかる試合が目立ちます。ちゃんと仕掛けられたら相手を押し込めるのに、よそ行きのプレーをするのが課題で、チャンスの数も足りないし、本当の強さはまだ身についていません。未勝利が続いていますが、技術の向上は勝つためにやっているためであり、選手の成長と試合結果は分けて考えていません。やり続けて力がついて来れば、結果はついてきます。

MF #6 岡澤昂星 選手(セレッソ大阪U-18)
開幕から連敗が続いているため、勝点1ではなく、絶対に勝点3を掴みたかった。夏の王者である(日本クラブユースサッカー選手権で優勝した)グランパスに勝てば、みんなが手応えを得て、自信につながると考えていました。チャンスをつくりながらも決められず、相手に流れが傾き、失点する試合が続いているので、日頃の練習から一つ一つのプレーの質を高めていかなければいけません。3年生として、キャプテンとして、今まで先輩方が残してくれた高校年代最高峰の舞台を後輩たちにつなげたい。残り試合を一つも落とさず、後輩たちにこの舞台を残したいです。

その他の試合結果

サガン鳥栖U-18 1-1(前半0-1、後半1-0) 京都サンガF.C. U-18
ガンバ大阪ユース 1-0(前半1-0、後半0-0) ジュビロ磐田U-18
大津高校 1-0(前半0-0、後半1-0) サンフレッチェ広島F.Cユース
東福岡高校 1-1(前半1-0、後半0-1) ヴィッセル神戸U-18

京都サンガF.C. U-18(京都)をホームに迎えたサガン鳥栖U-18(佐賀)はFW小山真生選手(#17)に先制点を許すも、FW増崎康清選手(#30)のゴールで追いつき、1-1の引き分けとなりました。ガンバ大阪ユース(大阪)は、20分に奪ったFW南野遥海選手(#18)の得点を守り切り、ジュビロ磐田U-18(静岡)から勝点3を手にしました。首位のサンフレッチェ広島F.C(広島)に挑んだ大津高校(熊本)は、FW一村聖連選手(#11)の決勝ゴールによって勝利し、広島の無敗をストップしました。MF楢﨑海碧選手(#7)のゴールで先制した東福岡高校(福岡)でしたが、後半にMF仁科星哉選手(#8)にゴールを許し、ヴィッセル神戸U-18(兵庫)と勝点1を分け合う結果となりました。

大会期間:2021年4月3日(土)~2021年12月5日(日)

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