JFA.jp

JFA.jp

EN
第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
第28回全日本高等学校女子
サッカー選手権大会
2020/1/3(金)~2020/1/12(日) [ 全試合無料 ]

地域大会[北信越] 大会要項

趣旨

北信越地域における女子のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与する事を目的とし、高等学校のチーム全てが参加できる大会として実施する。

名称

第28回全日本高等学校女子サッカー選手権北信越大会

主催

(一社)北信越サッカー協会

共催

北信越高等学校体育連盟

主管

(一社)北信越サッカー協会女子委員会
(公社)富山県サッカー協会、富山県高体連サッカー専門部

期日

2019年10月12日(土)、13日(日)、14日(月)

会場

日医工スポーツアカデミー
〒936-0078 富山県滑川市高月町129番 tel:076-476-0427

参加資格

  • (1) 令和元年度 (公財)日本サッカー協会に「女子」の種別で登録した加盟チームであり、かつ都道府県高等学校体育連盟に加盟した高等学校の単独チームであること。 尚、本大会におけるチーム名は学校名とする。※チーム編成において、全日制課程・通信制課程・定時制課程の生徒による混合は認めない。
  • (2) 2019年9月7日(土)までに登録(追加登録も含む)された学校教育法第1条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)の生徒の女子選手であること。但し、休学中・留学中の生徒は除く。
  • (3) 年齢は、平成12(2000)年4月2日以降に生まれた者とする。但し、出場は同一競技3回までとし、同一学年での同一競技出場は1回限りとする。
  • (4) 外国籍選手:5名まで登録でき、1 試合3名まで出場できる。
  • (5) 移籍選手:予選から本大会に至るまでに、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
  • (6) 統合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる混成は認める。
    ア) 転校後6か月未満の者の参加を認めない。(外国人留学生もこれに準じる)
    ただし、一家転住等やむを得ない場合は、当該都県体育連盟会長の許可があればこの限りでない。
    イ) 転校を伴わなくても、高体連加盟以外のチームから高体連加盟チームへ移籍する場合は上記アに準ずるものとする。ただし、この規程イの適用は当該年度内に限るものとする。

参加チーム及びその数

参加チームは全8校とし、その内訳は各県1位、それに加え前年度全国選手権大会出場県3県に1枠ずつ割り当てることとする。但し、その条件により8校に満たない場合は、各県2校を上限とし、上位枠として当年北信越総体の結果を反映し、女子委員会にて決定した1枠を追加する。

競技方法

  • (1) 試合は80分とし、ハーフタイムのインターバルは10分間とする。
  • (2) 勝ち抜き方式により、勝敗が決しない時は、ペナルティキック方式で勝者を決定する。但し、決勝戦においては20分間の(10分×2)の延長戦を行い、なお決しない場合は、ペナルティキック方式により勝者を決定する。
  • (3) 延長戦に入る前のインターバル:5分
  • (4) PK方式に入る前のインターバル:1分

競技規定

(公財)日本サッカー協会規定の「サッカー競技規則2019/20」による。
但し、以下の項目については本大会規定を定める。

  • (1) 大会参加申込した最大30名の選手のうち、各試合の登録選手は最大18名とする。
  • (2) 交代できる人数は、競技開始前に登録した最大7名の交代要員の中から5名までとする。
    なお、延長戦に入った場合には交代できる人数を1名追加する。
  • (3) ベンチ入りできる人数は最大13名(交代要員7名、役員6名)を上限とする。
  • (4) 本大会において退場を命じられた選手等は次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本大会の規律・フェアプレー委員会において決定する。
  • (5) 本大会期間中に異なる試合で警告を2回受けた選手等は、次の1試合に出場できない。
  • (6) テクニカルエリア:設置する。
    ① 戦術的指示はテクニカルエリア内からその都度ただ1人の役員が伝えることができる。但し通訳を必要とする場合は2人までとする。
  • (7) 第4の審判員:任命する。
  • (8) アディショナルタイムの表示:実施する。
  • (9) 負傷した競技者の負傷の程度を確かめるために入場を許される役員の数:2名以内
  • (10) 装身具:一切の装身具の着用を禁止し、装身具を覆うテープの使用も不可とする。
  • (11) 飲水タイム:主審の判断により実施する。
  • (12) 試合球は検定球5号を使用する。

審判

(一社)北信越サッカー協会審判委員会にて行う。

ユニフォーム

2019年度の(公財)日本サッカー協会ユニフォーム規程による。
但し、以下の項目については特に本大会用として規定を定める。

  • (1) ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)については、正の他に副として、正と色彩(濃淡)が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込の際に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。
  • (2) シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
  • (3) 選手番号は参加申込の際に登録した選手番号を付けること。ユニフォームのシャツが縞(縦縞も横縞も)の場合は、台地(白布地等)(縦30cm×横30cm位)に背番号を付け、判りやすくすること。
  • (4) ユニフォームの色彩、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
  • (5) ユニフォームへの広告表示については認めない。
  • (6) ユニフォームに他のチーム(各国代表・プロクラブチーム等)のエンブレム等が付いているものは着用できない。
  • (7) アンダーショーツおよびタイツは、ショーツの主たる色、または、ショーツの裾の部分と同じ色でなければならない。同一チームの競技者が着用する場合は同色のものとする。
  • (8) アンダーシャツは、ユニフォームのシャツの各袖の主たる色または柄と同じでなければならない。
  • (9) ソックスの上にテープ等を巻く場合、そのテープ等の色はソックスの色と同じものに限る。
    バンテージあるいはアンクルサポーター等を着用する場合もソックスの色と同じものでなければならない。

災害時の対応について

試合前及び試合中に、災害(落雷及び地震等)の発生並びに発生の可能性がある場合は、即座に試合を中止する。その後、完全にその可能性がなくなるまでは、再開しない。尚、予定された日程が消化できない場合は、運営側と参加側で協議し、その後の対応を決定する。

その他

  • (1) 大会要項に規定されていない事項については北信越女子委員会において協議の上決定する。
  • (2) 優勝・準優勝・3位に表彰状を授与する。優勝校には優勝カップ(北信越サッカー協会)、準優勝校には、準優勝トロフィーを授与し、次回までこれを保持する。
  • (3) 優勝校は、北信越第1代表として、準優勝校は、北信越第2代表として、3位校は北信越第3代表として第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会への出場権を与える。
  • (4) この大会の第1位から第3位までに来年度同大会のシード権を与え、加えて参加できる出場枠を1枠追加する。
  • 高校年代2019-20 冬の大会特集
  • 高校年代2019-20 冬の大会特集

過去の大会はこちら

協賛

  • 株会社ダイハツ
  • KDDI
  • 株式会社ナイキジャパン
  • 株式会社マイナビ
  • 株式会社ローソンエンタテインメント
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー