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ASハリマアルビオン、セレッソ大阪堺レディースなど上位カテゴリーのチームが順当に3回戦へ 皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会2回戦

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2020年12月06日

ASハリマアルビオン、セレッソ大阪堺レディースなど上位カテゴリーのチームが順当に3回戦へ 皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会2回戦

皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会は、12月5日(土)に2回戦8試合を行いました。三木総合防災公園陸上競技場では、早稲田大学(関東/東京)と、関西に本拠地を置く3チームが熱い戦いを繰り広げました。

ピックアップマッチ1

ASハリマアルビオン(なでしこ2部/兵庫) 2-1(前半1-0、後半0-1、延長前半1-0、延長後半0-0) 早稲田大学(関東/東京)

第1試合は、ASハリマアルビオン(なでしこ2部/兵庫)は、本拠地と同じ、兵庫県内の三木総合防災公園陸上競技場で、大会初戦を迎えました。早稲田大学(関東/東京)は、1回戦でチャレンジリーグの岡山湯郷Belle(中国/岡山)に5-0の圧勝を飾り、勢いに乗ります。

前半は、Aハリマがなでしこリーグ所属らしさを見せ、強度とスピードで相手を揺さぶります。対する早稲田大は、1、2年生で構成された最終ラインを中心に辛抱強く対応して、なかなかゴールを許しません。そうした中、22分にAハリマは千葉園子選手が仕掛けて相手を引き付け、すぐ横のスペースで受けた新堀華波選手がシュートを決めて先制します。

早稲田大は、相手の強いプレスに苦しみながらも、つなぐサッカーで対抗。後半に入ると、疲れの見えてきたAハリマに対してチャンスを作ります。そして迎えた、アディショナルタイム。髙橋雛選手がゴールの正面やや左から、ドリブルでペナルティーエリアへ。Aハリマのディフェンダーが、たまらず倒してPK。これを髙橋選手が自ら決めて延長戦に持ち込みました。

息を吹き返した早稲田大は延長に入っても攻勢に出ますが、勝ち越し点を奪ったのはAハリマ。延長前半終了間際、セットプレーからの流れで、髙畑志帆選手の右足から放たれたシュートが、力強くゴールネットを揺らしました。奇しくも、早稲田大OGによるこのゴールが決勝点となり、Aハリマが苦しみながらも3回戦進出を決めました。

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ピックアップマッチ2

セレッソ大阪堺レディース(なでしこ1部/大阪) 2-1(前半1-1、後半1-0) スペランツァ大阪高槻(関西/大阪)

三木会場の第2試合は、セレッソ大阪堺レディース(なでしこ1部/大阪)とスペランツァ大阪高槻(関西/大阪)の顔合わせ。スペランツァの森迫あやめ選手は「関西での『大阪ダービー』なので、応援してくれる人たちのためにも頑張りたい」と意気込んでいました。その気迫が通じたのか、あるいはC大阪堺に初戦の硬さがあったのか、4分、オウンゴールでスペランツァが先制点を挙げます。

しかし、C大阪堺は思わぬ失点にも慌てることなく反撃を開始。ラインの裏をFW陣が狙い、サイドバックは開いたポジションをとるなど、ピッチを広く使いながら、イニシアチブを握ります。そして、17分、左サイドの前川美紀選手、林穂之香選手とつなぎ、矢形海優選手が浮かせたボールを野島咲良選手がヘディングシュート。これがゴール右隅に決まり、前半は1-1で折り返しました。

追いつかれたスペランツァは、森迫選手だけを前線に残し、残り全員が自陣深くに入って、守備を固めます。しかし、C大阪堺は、最終ラインの筒井梨香選手らが加わって、右サイドから攻略に成功します。74分、井上陽菜選手の折り返しで生まれた混戦の中、林選手が右足のシュートで、正確にコースを射抜いて逆転。その後もペースを握り続けたC大阪堺がなでしこ1部の貫録を見せて3回戦に進みました。

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監督・選手コメント

MF #6 髙畑志帆 選手(ASハリマアルビオン)
なでしこ2部で戦っている誇りを持ってやろうと言っていました。(劣勢時の堅守、決勝点など)1試合を通して少しは出せたかなと思います。早稲田大学の福田監督には、在学中、お世話になりましたし、お互いによく知っています。何かしら対策をとられるだろうとは思っていましたが、後半は「早稲田のサッカー」というものを見せられました。次の試合では、今週出た課題をクリアして、攻撃にもこだわっていきたいです。

福田あや 監督(早稲田大学)
押される場面で対処できれば良かったのですが、そこで失点したあたり、自分たちが力をつけていかなければいけないところだと痛感させられました。時間とともにアジャストできていたし、後半からは自分たちがやってきたことを思い切り出してくれたかなと思います。(練習から)流動性と仕掛けに力を入れていて、どんな相手にも臆せず戦えるようになってきました。まだまだではありますが、今日は、本当によくやってくれたと思います。

MF #10 林穂之香 選手(セレッソ大阪堺レディース)
流れをつくれていたので(リードされても)じっくり狙っていければ逆転できると思い、焦りはありませんでした。ハーフタイムは、空いているスペースの共有や、引いている相手に対してミドルシュートを織り交ぜて、15分くらいまでに1点取りたいという話をしました。(逆転ゴールは)うまく自分の前にこぼれてきてくれたので、ディフェンダーに当てないことと、しっかりと枠に飛ばすことを意識してミートしました。

種田佳織 監督(スペランツァ大阪高槻)
開始からしばらくは、けん制を兼ねて前に出て、相手がバタついたらつけ込もうという狙いでした。しかし、パワフルでスピーディーに成長した選手に、縦にも横にもあれだけ正確な仕掛けで揺さぶられてはどうしようもありません。普段のチャレンジリーグでは、ここまで耐える試合展開をなかなか経験できないので、敗戦の中にも収穫がありました。NGUラブリッジ名古屋とのチャレンジリーグ3位決定戦に向けて生かしたいと思います。

開催期間:2020年11月28日(土)~2020年12月29日(火)
【1回戦】11月28日(土)・29日(日)
【2回戦】12月5日(土)・6日(日)
【3回戦】12月12日(土)・12月13日(日)
【準々決勝】12月19日(土)・12月20日(日)
【準決勝】12月24日(木)
【決勝】12月29日(火)

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