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「一体感が本当に大事な大会」石田健太郎選手(バルドラール浦安)が振り返るJFA 第25回全日本U-15フットサル選手権大会

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2020年01月09日

「一体感が本当に大事な大会」石田健太郎選手(バルドラール浦安)が振り返るJFA 第25回全日本U-15フットサル選手権大会

JFA 第25回全日本U-15フットサル選手権大会が1月11日(土)から13日(月・祝)にかけて開催されます。ここでは長岡JYFCで第18回大会を優勝した石田健太郎選手(バルドラール浦安)に大会の思い出や出場選手へのアドバイスを聞きました。

――本大会にはどのような思い出が残っていますか?

石田 中学年代の最後の大会でした。ほとんどの選手とは、帝京長岡高校でも一緒にプレーすることになっていましたが、一緒にプレーできるのが最後だった選手も何人かいたので、彼らと最後に優勝しようという気持ちで挑みました。楽しく、良い雰囲気で戦えたことが印象に残っています。

――長岡JYFCは歴代最多優勝を誇っていますが、もともとはサッカーチームですよね?

石田 はい。普段はサッカーをやっています。体育館でも練習はしますが、そこでもフットサルのボールではなく、サッカーボールで練習していました。だから、フットサルの練習を積んで挑んだという感じではありませんでした。この大会の決勝で初めてゴレイロも攻め上がってくるフットサルのパワープレーをやられて、「これはなんだ? どうやって守ればいいんだ?」となっていましたから(笑)。その時のGKが今、バルドラール浦安でチームメートなんです(笑)。

――その当時、フットサルにはどんな印象を持っていましたか?

石田 とにかく足技っていうイメージでした。小学生の時、長岡JYFCの練習にOBの佐藤亮さんがボラ選手(現栃木シティFC)を連れて来てくれました。それでフットサルといえばボラ選手というイメージがすごく強く残りました。でも、実際にこの大会に出場したら、決して足技だけじゃないんだなと感じました。

――長岡JYFCは、出場すれば優勝を争う強豪です。どのような練習をしているのですか?

石田 練習メニューは小学生から中学3年生まで変わらず、基本はパス練習です。ピッチを広く使った練習をした記憶はありません。ドリル練習がメインなので、小学生の時は「もっとゲームがしたいな」と思うこともありましたが、コーチたちが「この練習は試合のこういう状況に応じたメニューだよ」と、分かりやすく教えてくれていました。年齢を重ねるごとに、自分でも練習メニューを試合の状況に当てはめて考えられるようになっていったので、練習から楽しかったです。自分が上達しているのを、日々、感じることができていました。

――特に印象に残っている指導はありますか?

石田 パスが少し浮いた時に練習を止められて、「キックミスで浮いたのか、相手が出してきた足の上を通すためにわざと浮かせたのか。それで全然違うよ」と言われたことです。また、パスがボール一つ分、受け手からずれた時も練習を止められて、受け手の選手の20メートルくらい後ろにもう一人の選手を立たせるんです。そこで「手前の選手のところでは、ボール一つぶんかもしれないけど、後ろの選手のところではすごくずれるんだよ」と教えられました。一つ一つのパスの意味や狙いを、自然と考えるようになっていきました。

――本大会で特に記憶に残っている試合は。

石田 スコアだけ言えば、優勝した第18回大会の1次ラウンドのSSSジュニアユース(北海道)戦(4-3)と準決勝の津ラピドFC(三重)戦(6-5)が1点差のゲームでした。津ラピドは開催地代表だったので、完全アウェイのゲームでした。途中で結構、点差を付けられたのですが、最後に追い上げられて1点差にされました。強い相手だったという印象が残っているのは、決勝で対戦したFCクラッキス松戸(千葉)です。8-4で勝つことができたのですが、上手さは一番でした。今、振り返っても、いろいろな経験を積むことができた大会だったと思います。

――今大会に出る選手の中にも、将来はJリーグやFリーグでプレーしたいと思っている選手がいるかもしれません。彼らは学生年代のうちに、どんな取り組みをしたらいいでしょうか?

石田 僕は体もそれほど大きくなかったので、ボールを取られないことを意識していました。監督やコーチにも「常に相手から遠い足にボールを置け」と言われ続けていました。ボールロストやパスミスが少ないのは、自分の強みだと思っていますが、その強みを磨くために、ミスを限りなくゼロに近づけることを意識していました。あと、シャビが好きだったので、「シャビはこうしたけど、自分ならどうしたかな」と考えながら、FCバルセロナの試合はかなり見ました。自分の好きなプレーに気づいて、お手本となる選手を見つけるのは、自分にとっては重要でした。

――優勝するためには、3日間で5試合を戦います。この短期決戦を勝ち抜く秘訣はありますか?

石田 やっぱりムードですね。中学生くらいだと、そんなに疲労も感じないと思います。僕たちのチームには、11人制のサッカーの試合には出場しているけどフットサルの試合は出られなくなったという選手もいました。でも、彼らが率先して応援歌をつくり、声を出して盛り上げてくれて良いムードになりました。逆に彼らが試合に出場して活躍すれば、普段以上にうれしいですし、そういう一体感は本当に大事だと思います。

――出場する選手たちにメッセージをお願いします。

石田 優勝するためには、一体感が大事になってきます。そこに個で目立てる選手がいれば、さらにチームは良くなるでしょう。普段、サッカーをしている人が多いと思いますが、将来的にFリーグでプレーすることにつながるかもしれません。ワンプレー、ワンプレーを大事にして、アピールしながら、ぜひ優勝を目指してほしいと思います。

大会期間:2020年1月11日(土)~13日(月・祝)
大会会場:三重県/三重県営サンアリーナ

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