JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 大会・試合 > JFA 第30回全日本O-30女子サッカー大会 TOP > 最新ニュース一覧 > JYDオフィシャルサポーターのニチバンがテーピングで選手をサポート ~JFA Youth & Development Programme(JYD)~
ニチバン
国内競技会開催事業

ニュース

JYDオフィシャルサポーターのニチバンがテーピングで選手をサポート ~JFA Youth & Development Programme(JYD)~

ニチバン
国内競技会開催事業

2019年03月20日

JYDオフィシャルサポーターのニチバンがテーピングで選手をサポート ~JFA Youth & Development Programme(JYD)~

3月16日(土)~18日(月)まで、静岡県で開催されたJFA第30回全日本O-30女子サッカー大会および、兵庫県で開催されたJFA第30回O-40女子サッカーオープン大会の両大会で、JFA Youth & Development Programme (JYD)オフィシャルサポーターであるニチバンのテーピングサポートブースが出展されました。

選手が最大限のパフォーマンスを発揮できる様、ブースでは無料のテーピングサービスが行われ、足の攣り(つり)や捻挫予防はもちろん、負傷からの復帰後、身体の状態に不安を抱える選手など、両大会でのべ250人を超える多くの大会参加選手が利用しました。

昨年、一昨年に続いて3年目の取り組みとなり、ブースでは経験豊富なトレーナーによる専門的なテーピングサービスやスポーツ傷害等の相談ができるということもあり、「前回大会にテーピングを巻いてもらい非常に良かったので今年はチームメイトと一緒に来ました。」といった声や、「去年教えていただいたテープの巻き方を試して、今年も全国大会に出場することができました!」といった交流が数多く見受けられ、大会を通じてブースは賑わいました。

またテーピングの専門家であるニチバンのスタッフに、「普段自分でテーピングを巻くにはどの種類が良いか?」「靴ずれ対策にはどういった処置が効果的か?」といった相談も寄せられ、Wグリップを始めとしたケア商品を紹介するなど、きめ細かい対応をされていました。

出場チームの中にはトレーナーが不在のチームも少なくないため、「このブースのお陰で3日間出場することが出来ました。」「普段はサポーターを着用しているのですが動きやすいテーピングで思い切りプレーできました!」と最終日にお礼や差し入れをブースに届ける選手の姿も印象的でした。

選手コメント

森千晴 選手(CSP madre)
はじめはテーピングで痛みが軽減されるのか不安でしたが、実際にテーピングを巻いてもらいプレーしていてすごいなと感じました。巻いてもらった製品(Wグリップ)は、手でちぎれそうな薄さでフィット感もあるのにはさみじゃないと切れないくらい丈夫で、プレーしやすかったです。

秋山愛 選手(ポッカーズ櫻)
昨年の大会でもニチバンブースで(トレーナーの)並木さんにサポートしてもらい、おかげで優勝することができました。今年も初日からブースを利用し、今回も肉離れ気味でしたが、適切に処置してもらったお陰で今日の試合もプレーすることができました。たくさん動けてたくさんシュートを打ち、チームも勝つことができました。

竹内さゆり 選手(刈谷FCプロジェクト ソニア)
一週間前に足首を捻挫してしまい、チームメイトにテーピングの巻き方を覚えてもらって出場できるかどうかという状態でした。半ば出場を諦めていましたが、このブースのお陰で3日感出場することが出来ました。本当に感謝しています。ありがとうございました。

加藤郁香 選手(刈谷FCプロジェクト ソニア)
腰痛持ちで、普段は腰にサポーターを着用しているのですが、特に試合中は動きにくく外してしまうことあり不安でした。テーピングの動きやすさと安心感に驚きました。チームトレーナーが不在の中で非常に有り難く、助かりました。来年も出場できるように頑張ります。

田丸江理 選手(FC.TONレディース)
初日は移動の疲れもあり両足の前後を攣ってしまい大変でした。2日目の試合前にテーピングを巻いてもらってフル出場することが出来ました。普段の自己流のテーピングとは足にかかる負担が違い、翌日の疲労にも差を感じました。自分で巻く際のアドバイスももらえたので参考にします。

アーカイブ

過去の大会はこちら

  • 独立行政法人日本スポーツ振興センター
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー