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「2020日本サッカーこう戦う」トークショーを開催 ~日本サッカーミュージアム~

2019年12月25日

「2020日本サッカーこう戦う」トークショーを開催 ~日本サッカーミュージアム~

日本サッカーミュージアムは22日(日)、日本サッカーミュージアム内のヴァーチャルスタジアムで「2020日本サッカーこう戦う」と題したトークショーを開催しました。

これまでの日本のサッカーの歴史を振り返るとともに、来年東京で行われるオリンピック、そして2020年のサッカー界について、豪華ゲストが語り合う今回のトークショー。前売りチケットは完売となりました。司会にフリーアナウンサーの日々野真理さんを迎え、大仁邦弥日本サッカーミュージアム館長、ブラジル代表を破る「アトランタの軌跡」を起こしたアトランタオリンピックのキャプテンである前園真聖さん、アテネオリンピックに出場した川上直子さん、北京オリンピックに出場し、ロンドンオリンピックでは銀メダルを獲得した岩清水梓選手、そして現役でプレーを続けている横浜FCの三浦知良選手が登壇しました。

三浦選手が登場すると、会場はどよめきに包まれました。トークショーの冒頭で三浦選手は、前日に初めて立った新国立競技場でのエピソードを披露。その後も今シーズン、13年ぶりのJ1昇格を決めた横浜FCの話をはじめ、ブラジル時代を含めた自身のキャリア、大仁会長と日本代表の待遇をめぐって交渉をした話、「キング」と呼ばれるようになった所以などなど、日本サッカー界の激動の時代に第一線で戦ってきたスタープレーヤーならではの話をたくさん聞かせてくれました。

東京オリンピック世代の選手で、現在はスペインで活躍している久保建英選手について、自身も高校1年時に海を渡り、ブラジルでプレーを始めた三浦選手は、「18歳であれだけのプレーをスペインのリーグでやっているのは、信じられないことだと思います」と活躍を称えました。

三浦選手の退席後は、オリンピック出場経験のある3人と大仁会長が東京オリンピックを戦うことになるなでしこジャパン(日本女子代表)とU-23日本代表について語り合いました。現在のU-23日本代表について、前園さんは、「これまではオリンピックを経験して、海外に行くというパターンでしたが、これだけ海外組がいるU-23日本代表はありませんでした」と言い、個々の能力が高いことを強調。その上で「限られた日数しか集まれない、代表の戦術に合わせられる選手が残っていくはず」と、分析した。

最後は観覧者からの質疑応答もあり、過去の日本代表のベストゴールを聞かれた川上さんと岩清水さんは、そろって澤穂希さんがFIFA女子ワールドカップドイツ大会決勝で決めた同点ゴールを挙げました。話が尽きそうにないまま、90分のトークショーはあっという間に終わり、それぞれにまもなくやってくる2020年への思いを新たにしました。

登壇者コメント

大仁邦弥 日本サッカーミュージアム館長
2020年は日本のスポーツ界にとって、非常に大事な年になると思います。ぜひ、みんなでスポーツを応援してもらい、それからサッカーも応援してもらいたいです。よろしくお願いします。

岩清水梓 選手(日テレ・ベレーザ)
2020年には東京でオリンピックがあります。私たちの後輩が頑張りますので、ぜひ、女子サッカーの応援をよろしくお願いいたします。

川上直子さん
なでしこジャパンがもう一度、金メダルを目指して頑張りますので、ぜひ応援をしてください。男子のサッカーは、決勝のチケットを持っているので楽しみで仕方がありません。閉会式のチケットも持っているんです(笑)。ですから男子の選手たちにも頑張ってほしいなと思います。

前園真聖さん
今日はありがとうございました。2020年に東京オリンピック、パラリンピックがあります。サッカーを中心になると思いますが、いろいろなスポーツ見てもらえると嬉しいです。男女のサッカーの結果は、おそらく次のW杯にそのままつながると思います。みなさんに見てもらい、応援してもらい、また、サッカーを語る、このような場があればいいなと思います。またサッカー界をみんなで応援していきましょう。今日はありがとうございました。

三浦知良 選手(横浜FC)
サッカーミュージアムがここにあり、日本のサッカーの歴史を振り返るトークショーに、前園さん、なでしこで活躍した川上さん、岩清水さんも、次の世代の人に自分たちの声を伝えていくことは大事です。そういう意味では非常に意義のあるトークショーだと思いますし、こういうことをもっともっとやって、若い世代にも伝えていくことが大事だと思います。2020年はクラブがJ1で戦うので、それを何よりの楽しみにしています。

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