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ニュース

【Match Report】SAMURAI BLUE、2大会連続3度目の優勝!ジャーメイン良のゴールを全身全霊のプレーで守り切る

2025年07月16日

【Match Report】SAMURAI BLUE、2大会連続3度目の優勝!ジャーメイン良のゴールを全身全霊のプレーで守り切る

SAMURAI BLUE(日本代表)は7月15日、韓国の龍仁ミルスタジアムで東アジアE-1サッカー選手権の韓国戦に臨みました。

スタートのフォーメーションはこれまでの2戦と変わらず3-4-2-1を採用。一方でメンバーは前節の中国戦から10人を入れ替えます。GKは大迫敬介選手(サンフレッチェ広島)、3バックは安藤智哉選手(アビスパ福岡)、荒木隼人選手(サンフレッチェ広島)、古賀太陽選手(柏レイソル)、MFは右ウイングバックに望月ヘンリー海輝選手(FC町田ゼルビア)、左に相馬勇紀選手(FC町田ゼルビア)、2ボランチに稲垣祥選手(名古屋グランパス)と川辺駿選手(サンフレッチェ広島)が入り、2シャドーにはジャーメイン良(サンフレッチェ広島)、宮代大聖選手(ヴィッセル神戸)が並びます。そして1トップは垣田裕暉選手(柏レイソル)が務めました。

ともに連勝でこの一戦を迎えながらも、得失点で2点上回る日本は引き分け以上で大会連覇が決まる状況でした。しかし、試合開始直後から構えること無くベクトルを前に向けてプレーし、8分に早速チャンスをゴールに結びつけます。左サイドから相馬選手が上げたクロスを、ペナルティーエリア内に入り込んだジャーメイン選手が相手DFを競り合いながら左足でとらえ、ネットを揺らしました。今大会5点目となるゴールでした。

欲しかった先制点を手にした日本でしたが、ホームで負けられない韓国が次第にその力を発揮します。日本はボールを握られ、押し込まれる展開が続きました。リードを保ったまま前半を終えますが、後半もロングボールを多用され、自陣からなかなか出られない状況になっていきました。

それでも安藤選手、荒木選手、古賀選手が空中戦で渡り合い、セカンドボールを稲垣選手、川辺選手が回収してゴールは割らせません。64分にペナルティーエリア内に入りこまれ、イ・ドンギョン選手に打たれたシュートも、川辺選手が体ごと飛び込むブロックでゴールを阻止します。

試合終盤の77分には相馬選手、川辺選手に代えて植田直通選手(鹿島アントラーズ)、宇野禅斗選手(清水エスパルス)を投入。宇野選手は川辺選手と同じボランチを務め、植田選手は左センターバックの位置に入ります。それに伴って古賀選手が相馬選手のプレーしていた左ウイングバックにポジションを移すと、3バック+両ウイングバックの5人がいずれも身長180センチ以上という盤石の最終ラインが形成されました。

84分にはペナルティーエリア内でイ・ホジェ選手にジャンピングボレーを打たれるピンチを迎えましたが、大迫選手が抜群の反応を見せてストップ。守護神のビッグプレーによって失点を免れると、最後の最後まで集中力を切らさなかった日本が、韓国の猛攻をしのぎ切って1-0で勝利。2大会連続3度目のE-1選手権優勝を果たすとともに、史上初めて「日韓戦」3連勝を飾りました(2021年親善試合、22年E-1選手権ともに3-0で勝利)。

森保一監督は「選手は常に素晴らしかった。短期間でも勝利にこだわって、日々、今の自分が持っているものを全て出しながら未来の自分の成長に向けてチャレンジするということにトレーニングと試合で選手たちが挑んでくれました。そのことが大きな成長と成果につながったと思います」と選手の姿勢と成長を称賛。日本は国内組のみ、初招集14人というチーム編成で臨み、未来へとつながる大きな結果を残しました。

監督・選手コメント

森保一 SAMURAI BLUE(日本代表)監督
選手たちが大会期間中、そして今日の韓国戦に向けても最高の準備とチャレンジをしてくれたことが、今日の勝利につながったと思います。一人一人、アピールする部分、自分の存在感を示すことを選手たちは考えていたと思いますが、それでも日本のために、日本代表として誇りを持って、この試合、この大会に挑むということを実践してくれました。
このE-1選手権は非常に素晴らしい大会だと思っています。韓国も日本も、代表選手の多くがヨーロッパでプレーする中、国内組の成長をどうやって見ていくかという部分においては、Jリーグ、Kリーグで素晴らしい戦いをしている選手たちが、日韓戦という非常に緊張感のある激しく厳しいアジア最高峰のクオリティーの中で試合ができたことは、選手たちの成長に繋がる。とてもありがたいE-1選手権だったと感じています。

GK #1 大迫敬介 選手(サンフレッチェ広島)
個人的に、色々な思いがあって今日のゲームになりました。改善しないといけないプレーは多かったですが、何よりも結果を出したいという思いがそういったもの(=勝利)になったと思います。ワールドカップまで時間が限られている中で、個人的にそこまで出場機会が多くないので、こういったチャンスを与えられたときに自分のパフォーマンスや結果を出したいという気持ちがありました。今日に、僕は懸けていました。
(84分のビッグセーブの場面について)どこかで1本、相手にそういった決定機が来るとは思っていたので、常に準備をしていたところで、落ち着いて対応できたと思います。

MF/FW #7 相馬勇紀 選手(FC町田ゼルビア)
大会前から監督に引っ張ってほしいという言葉をいただきましたし、キャプテンマークを任せてもらったり、2試合目も30分出してもらったり、自分の中で監督の信頼を感じていました。2019年の釜山の大会ではアウェーの雰囲気に飲まれて負けて、その悔しさが残っていました。あの時の苦い思い、経験があったのでチームを鼓舞し、引っ張っていこうとずっと考えていました。今シーズンは得点に絡めて、直接的な数字を残せている試合が多かったので、今日ももっともっとクオリティーは上げていかなきゃいけないところがありますが、得点に絡めるようになったのは自分の成長かなと思います。

MF/FW #13 ジャーメイン良 選手(サンフレッチェ広島)
(監督が)アウェーの日韓戦は簡単じゃないということを強調していましたし、とにかく球際で負けないところ、そして日本のプライド、Jリーグのプライドを示すと言っていて、自分たちが日本を代表して、Jリーグを代表してプレーしている、そういうメンタリティーのところは、自分にかなり響きました。今後は、まずは広島に戻って継続的に結果を出さないといけないと思っています。そうしなければヨーロッパ組も混ざったときの代表のメンバーには絶対に入っていけない。とにかく広島で、今シーズンは数字が足りていないので、そこを取っていくしかありません。

東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会 韓国

大会期間:2025年7月7日(月)~7月16日(水)
会場:龍仁(韓国)/Yong-in Mireu Stadium
男子出場国:日本、ホンコン・チャイナ、中国、韓国
大会情報はこちら

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