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ホーム > なでしこジャパン > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】なでしこジャパン、ウズベキスタンに2-0で勝利し、最終予選進出に大きく前進 女子オリンピック サッカートーナメント パリ 2024 アジア2次予選

ニュース

【Match Report】なでしこジャパン、ウズベキスタンに2-0で勝利し、最終予選進出に大きく前進 女子オリンピック サッカートーナメント パリ 2024 アジア2次予選

2023年10月30日

【Match Report】なでしこジャパン、ウズベキスタンに2-0で勝利し、最終予選進出に大きく前進 女子オリンピック サッカートーナメント パリ 2024 アジア2次予選

なでしこジャパン(日本女子代表)は10月29日(日)、タシケントのブニョドコル・スタジアムで行われた女子オリンピック サッカートーナメント パリ 2024 アジア2次予選第2節で、本田美登里監督率いるウズベキスタン女子代表と対戦。2-0で勝利し、2連勝で最終予選進出に大きく前進しました。

日本は初戦と同じ1-4-3-3の布陣で、先発メンバー9名を交代。GKに山下杏也加選手、最終ラインは遠藤純選手、南萌華選手、高橋はな選手、清水梨紗選手が並び、アンカーは初戦に続き熊谷紗希選手が先発。インサイドハーフに林穂之香選手と長野風花選手が並び、前線は右に清家貴子選手、左に宮澤ひなた選手、最前線には千葉玲海菜選手が入りました。

日本人監督対決ともなったこの試合、自陣でコンパクトなブロックを作って守るウズベキスタンは3分に、縦に速い攻撃からシュートに持ち込みますが、このピンチは山下選手がしっかりコースを防ぎました。

日本は前線からの積極的な守備で主導権を握ると、先制点は前半10分。左のコーナーキックから、遠藤選手が蹴ったボールにファーサイドで南選手がヘディングで合わせ、ゴールネットを揺らします。さらにその5分後には、ペナルティエリア内で遠藤選手のパスを受けた千葉選手が角度のない位置から左足で決めて2-0。

その後も日本がボールを支配して試合を進めますが、敵陣内でボールを動かしながら相手の出方をうかがう時間が続きます。3グループの各1位と、2位の最高成績を残した1チーム、合計4チームが最終予選に進む中、大会の仕組み上どのグループの2位が進出するかによって最終予選のマッチスケジュールが決まる今予選。日本は3試合を通した結果や他グループの状況を考慮した戦いを選択し、ウズベキスタンもリスクを負ってボールを奪いにこようとはせず、日本が2点をリードしたまま前半を終えました。

後半は中嶋淑乃選手、猶本光選手、三宅史織選手、長谷川唯選手、杉田妃和選手が交代でピッチに立ちましたが、パスを回す時間が続き、試合はそのまま終了。2-0で日本が勝利しました。

勝ち点6を積み上げ、グループCの首位に立つ日本は、中2日で11月1日(水)にベトナム女子代表と対戦します。

監督・選手コメント

池田太 監督(なでしこジャパン)
勝ち点3をしっかり取ることにフォーカスして、また、それほど多くの点を必要としていなかったので、リスクを負わず、2点を取った後はボールを保持する展開になりました。狙いとしては、最終予選でグループAの1位と当たることになると2戦目がアウェイになりますし、その相手がオーストラリアだと季節が逆転するため暑熱対策もしなければなりません。選手のコンディションを考えた時に、現地での準備期間を確保できる1戦目をアウェイで戦い、2戦目をホームで戦いたいということもあり、この試合は「勝ち点3を狙いながらもできることをしよう」と、試合前にゲームプランを共有していました。難しいゲームでしたが、タスクに対して全員で向かう経験になったと思いますし、チームとしてまとまる強さを再確認できました。選手はしっかりと役割を果たしてくれましたし、次のベトナム戦も勝利を目指して準備したいと思います。

DF #3 南萌華 選手(ASローマ/イタリア)
セットプレーの形は覚えるのが大変なぐらい、チームとしていろいろな形を準備してきましたが、決められない試合が続いていました。今回の合宿では練習後にも取り組んでいた中で、得点できて本当に良かったです。2点目以降はボールをただ回すのではなく、後半は一つポジションを飛ばしたパスや、パススピードを意識しながらプレーしました。難しい試合でしたが、次のステップに進むために必要なことだと思いますし、監督の言葉をしっかりと受け止めて、チームとして意図を持ってやりきりました。

MF #13 遠藤純 選手(エンジェル・シティFC/アメリカ)
狙っていたセットプレーから点が取れて良かったです。2点目は、空くスペースがわかっていた中で、タイミングよく(千葉)玲海菜さんが流れてきてくれたのでアシストできて良かったです。その後は相手がボールを奪いに来なかったので、リスクを負わずにボールを保持しました。目指しているのは最終予選を突破してパリオリンピックに行くことなので、ベトナム戦も必ず勝ち点3を取りたいですし、次につながる試合にしたいと思います。

FW #22 千葉玲海菜 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
ゴールシーンは、キーパーのニアの上のコースを狙っていました。入って良かったですが、もうひとつ前の最初のチャンスでしっかり決めきれる選手になりたいです。サイドバックにボールが入った時に顔を出す動きは自分の課題なので、この試合ではそのタイミングや味方との関係性を学びました。この試合を無駄にしないためにも、次の試合でしっかりコンビネーションを見せたいです。次につながる試合だとポジティブに捉えて、いい準備をしていきたいと思います。

女子オリンピック サッカートーナメント パリ 2024 アジア2次予選

大会期間:2023年10月26日(木)~11月1日(水)
大会情報はこちら

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