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ホーム > なでしこジャパン > 最新ニュース一覧 > 【Match Report】なでしこジャパン、長崎でのカナダ戦は谷川萌々子らのゴールで3-0の勝利

ニュース

【Match Report】なでしこジャパン、長崎でのカナダ戦は谷川萌々子らのゴールで3-0の勝利

2025年11月30日

【Match Report】なでしこジャパン、長崎でのカナダ戦は谷川萌々子らのゴールで3-0の勝利

なでしこジャパン(日本女子代表)は11月29日(土)、長崎スタジアムシティ(ピーススタジアム)で行われたMS&ADカップ2025でカナダ女子代表と対戦しました。

日本は4-3-3の布陣で、GK山下杏也加選手、最終ラインは右から高橋はな選手、古賀塔子選手、熊谷紗希選手、北川ひかる選手が並びます。長野風花選手がアンカーに入り、その前方に宮澤ひなた選手、谷川萌々子選手が入りました。清家貴子選手、田中美南選手、藤野あおば選手が前線に立ち、熊谷選手がキャプテンマークを巻きます。

長崎スタジアムシティ(ピーススタジアム)で日本代表の試合が行われるのは今回が初めてで、長崎県出身のSAMURAI BLUE(日本代表)の森保一監督も視察に訪れました。

日本は序盤からパスをつなぎ、前線での守備も機能してチャンスを作ります。8分には藤野選手が強烈なミドルシュートを放ちましたが、クロスバーに当たり観客のため息を誘いました。東京オリンピック金メダルのカナダはカウンターを主体に攻めますが、古賀選手が相手選手の前に出てインターセプトし、帰陣した長野選手がクロスボールをカットするなど攻撃の芽を摘みました。

日本に得点が生まれたのは43分、高橋選手のクロスを田中選手がヘディングで折り返し、谷川選手が合わせて先制弾。先発起用の期待に応えた谷川選手の得点に、8,634人が集まったスタンドから大きな歓声が上がりました。

日本は後半から藤野選手が右FWに、清家選手が左FWに入って立ち位置を変更します。51分には田中選手が相手GKへ素早いプレスをかけると、そのままボール奪取に成功し、田中選手の代表45得点目(歴代4位)で2-0としました。

ニルス・ニールセン監督は64分に守屋都弥選手、浜野まいか選手、松窪真心選手を投入。すると、68分に松窪選手からペナルティーエリア左に流れた谷川選手へボールがつながり、クロスに藤野選手が合わせて息の合ったパス交換から3点目が生まれました。

86分にはカナダがカウンターを仕掛けますが、守屋選手がボールホルダーに追いついてブロック。90分で16本のシュートを放った日本は、被シュートを4本に抑える守備も光り、3-0で完封勝利しました。

なでしこジャパンは12月2日(火)のカナダとのトレーニングマッチ(トランスコスモススタジアム長崎)に向けて活動を続けます。

監督・選手コメント

ニルス・ニールセン 監督
(選手が)能力を発揮するためにいろいろなことに取り組んできて、得点を取って結果を出すことができました。ただ、もう少し得点できるチャンスはありました。もちろんミスもありましたが、どんどんよくなっていると思います。カナダがしたいことをさせない狙いを持ってディフェンスをし、オフェンスではボールを奪った後に相手の最終ラインに脅威を与える狙いを持っていました。それらがうまく発揮できたと思います。勝利に値する内容だったと思いますが、さらに修正や改善をして次に向かっていきたいです。火曜日には2戦目(トレーニングマッチ)を予定していて、自信を持ってAFC女子アジアカップオーストラリア2026にも臨めると思っています。

MF #15 藤野あおば 選手(マンチェスター・シティ/イングランド)
今までの試合と比較しても自分たちがボールを持つ時間が長く、攻守の切り替えでも(相手ボールホルダーに)近い選手がすぐアプローチをかけたので、相手のいい流れを消せた印象です。ピンチでもみんなが戻るべきところに戻って体を張って守り、クリーンシートで終えられたのもよかったです。(得点シーンは)左サイドで流動的ないい動きがあって、(谷川)萌々子が抜け出してボールを送ってくれたので、本当に決めるだけでした。クロスのシチュエーションで中に入る部分は、個人的にフォーカスして取り組んでいたので、うまく決められてよかったです。プレスでは若干ズレがあり、まだまだ(パスコースを)消し切れなかったので、中2日の2戦目に向けてみんなで修正していきたいです。

MF #19 谷川萌々子 選手(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
まずは勝ち切れて本当によかったと感じています。(田中)美南さんとたくさんコミュニケーションを取りながら前線でプレスをしましたが、試合後に振り返るとうまくいったシーンもいかなかったシーンもあったので、そこは次につなげたいです。日本での試合だったので、よりファン・サポーターの皆さんも多くいて、たくさんパワーがもらえるので、その中でしっかり勝ち切りたいと思っていました。試合前からコーチに「ゴール前の枚数を増やしていこう」と言われていた中で、美南さんがいい折り返しのパスをくれたので、しっかりボールを見てゴールできてよかったです。(ゴールという)結果を残したことはよかったですが、何よりチームが勝てたことが自分にとっても一番大きいと思います。

2025年11月29日(土) 15:30 キックオフ(予定) vs カナダ女子代表
会場:長崎/長崎スタジアムシティ(ピーススタジアム)
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