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JFAアカデミー福島男子(WEST)2021年上半期を終えて(2学期の活動)

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2021年09月16日

JFAアカデミー福島男子(WEST)2021年上半期を終えて(2学期の活動)

JFAアカデミー福島男子(WEST)では活動している静岡県に発令されている緊急事態宣言発令中は自治体や県の協会の指針に則って活動しています。現在、寮内でも感染症対策を徹底した上で活動しています。外部との活動に制約がある中、普段トレーニングの時間が合わない他カテゴリーとも学年を超えてトレーニングや青白戦を行ったり、ミニゲームなどを実施したりしています。

コメント

吉野光月 さん(総務)
寮内での生活も普段より徹底した感染対策を行なっています。日々大変な寮内ルールを強いられている状況ですが、選手一人一人が感染しないために意識して生活をしています。
サッカー面では思った通りの活動ができず、公式戦も消化できていませんが、このような状況で何が大事かを認識し、公式戦の再開に向けて準備を行える期間だとポジティブに捉えてこの期間を有意義に取り組んでほしいです。

選手コメント

大間々和輝 選手(12期生/高校2年)
緊急事態宣言下での活動は、制限が増えて対外試合を行うことができない状況です。リーグ戦も延期になってしまいいつ再開できるか分からない状況ですが、再開に向けて日々の練習の質を上げていきたいです。活動に制限は増えていますが、普段行うことができないカテゴリーを超えた青白戦や他学年とのミニゲームなどでこの機会に普段生活している仲間たちとのつながりを改めて再認識することができました。
今後の活動はまだ見通しが立っていませんが、感染対策を徹底しながらサッカーができる環境に感謝して日々取り組んでいきます。

森 壮一朗 選手(15期生/中学2年)
現在、対外試合ができない状況の中でアカデミーの中で一つ上の学年やユースなどより上のレベルと青白戦を行うことができて、普段あまりすることができない体験ができ、とてもよかったです。このような状況の中でもこういう機会を作ってくださっているスタッフに感謝だと思いました。
生活の面でもマスク着用や寮内ルールを徹底してコロナの感染者が出ないように1日でもはやくリーグ戦や公式の大会ができるように日々心がけて生活していきたいと思います。学校などでもアカデミー生として誇りを持って恥のない行動をしていきたいです。

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