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JFAアカデミー熊本宇城 7期生が日本一の石段を登る

2015年05月15日

JFAアカデミー熊本宇城 7期生が日本一の石段を登る

5月13日、学校の振替休日を利用して、JFAアカデミー熊本宇城7期生が日本一の石段を登りました。熊本県下益城郡美里町にある石段は3333段あります。当日は晴天に恵まれ、7期生18名全員で登頂することができました。

アカデミー生コメント

上田瑞季 選手(JFAアカデミー熊本宇城 7期生)
僕は3333段の階段を登り終えて、仲間の友情がより深まったと思います。登りきった人は、まだ登りきれていない人に「頑張れ」など、声をかけることによって皆が団結することができました。このような経験を生かして、これからも仲間と協力し、団結していきたいです。

菊地佑弥 選手(JFAアカデミー熊本宇城 7期生)
3333段はとても長く、きつかったですが、みんなで支え合い、全員で最後の石段を踏むことができました。これからもみんなでしっかりと支えあって、アカデミー生活を送っていきたいと思います。

永吉飛翔 選手(JFAアカデミー熊本宇城 7期生)
日本一の石段の3333段を登りましたが、とてもきつかったです。登っている途中、足がもつれることもありましたが、最後の段を登った時の達成感がありました。今まで以上に、仲間との絆が深まったので良かったと思います。

JFAアカデミー熊本宇城

ロジング形式(寄宿制)で、長期にわたって選手を教育・指導するエリート育成機関です。サッカーのみならず、国際社会にも貢献できる真のリーダーの育成を目指しています。
現在は福島校、熊本宇城校、堺校、今治校があり、活動を通じてアカデミーのコンセプトを全国に広めていきます。

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※JFAアカデミー熊本宇城はスポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて活動しています。

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