JFA.jp

JFA.jp

EN

U-17日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-17 2019年 > 最新ニュース一覧 > U-17日本代表候補 流通経済大学と練習試合を行う

ニュース

U-17日本代表候補 流通経済大学と練習試合を行う

2019年08月19日

U-17日本代表候補 流通経済大学と練習試合を行う

トレーニングマッチ vs. 流通経済大学
2019年8月16日(金) キックオフ時間 10:00 試合時間 40分×3本
Jヴィレッジ(福島)

U-17日本代表候補 2-2(1本目0-1、2本目1-0、3本目1-1)流通経済大学

得点
10分 失点(流通経済大学)
53分 成岡輝瑠(U-17日本代表候補)
86分 田中禅(U-17日本代表候補)
116分 失点(流通経済大学)

1本目スターティングメンバー
GK:野澤大志ブランドン
DF:中野伸哉、鈴木海音、村上陽介、畑大雅
MF:藤田譲瑠チマ、横川旦陽、成岡輝瑠、三戸舜介
FW:若月大和、唐山翔自

2本目スターティングメンバー
GK:山田大樹
DF:中野伸哉、鈴木海音、村上陽介、横川旦陽
MF:唐山翔自、山内翔、成岡輝瑠、田村蒼生
FW:中野桂太、若月大和

3本目スターティングメンバー
GK:佐々木雅士
DF:田中聡、藤原優大、鷲見星河、角昂志郎
MF:田村蒼生、山内翔、櫻井辰徳、有田恵人
FW:光田脩人、田中禅

交代
58分 横川旦陽 → 櫻井辰徳
63分 鈴木海音 → 鷲見星河
63分 村上陽介 → 藤原優大
63分 中野伸哉 → 藤田譲瑠チマ
63分 成岡輝瑠 → 田中聡
63分 唐山翔自→ 光田脩人
63分 若月大和 → 田中禅
63分 田村蒼生 → 有田恵人
100分 山内翔 → 中野桂太

マッチレポート

8月13日(火)からJヴィレッジでアスリートチェックとトレーニングキャンプを実施していたU-17日本代表候補は16日(金)に流通経済大学とトレーニングマッチを実施し、活動を締めくくりました。

数学年上の選手たちとの対戦、また残り2ヶ月に迫ったFIFA U-17ワールドカップを控えているなか落とせないトレーニングマッチとなり、試合前には森山監督から「攻守にメリハリを持ってコンパクトにプレーする」とゲームのコンセプトが伝えられました。40分×3本の形で実施された1本目は互角にボールを持つ展開が続きますが、相手の圧力になかなか効果的にボールを繋げずチャンスを作れません。すると、10分に中央からボールを持ち込まれると右に流れていた相手FWにダイレクトでゴール右上に蹴り込まれ失点します。その後も合宿の疲れが見える選手たちはゴールを奪えずに1本目を終了します。

2本目に入り、雨が強くなって互いの運動量が落ちてくると、日本がボールをつなぎ始めます。FW唐山翔自選手のシュートからコーナーキックを奪うと、そのこぼれ球からMF成岡輝瑠選手がミドルシュートを決めて同点に追いつきます。その後、選手を大幅に入れ替えた日本がペースを握り2本目を終了します。3本合計で勝ち越したい日本は3本目もペースを握ると、86分に勝ち越し点を奪います。左サイドバックに入ったDF田中聡選手から中央に入ったボールをFW田中禅選手がワンタッチで詰めて勝ち越しに成功。日本はその後も追加点を奪おうと攻め上がるものの決めきれません。逆に負けられない流通経済大学が段々とギアを上げてくると終了間際の116分にキーパーとの1対1を作られて同点とされ、このまま試合は終了しました。

FIFA U-17ワールドカップに向けて課題を突きつけられたU-17日本代表は、本番1ヶ月前となる9月にエクアドル遠征を実施します。

監督コメント

森山佳郎 監督(U-17日本代表)
ブラジルで行われるFIFA U-17ワールドカップまで2ヶ月と迫るなかで行われた今回の活動は、前半2日間はアスリートチェック、残り2日間はトレーニングとトレーニングマッチというスケジュールで行われました。最終日に行われた流通経済大とのトレーニングマッチでは、2学年から4学年上のフィジカル的に上回る相手に対し、前半は相手の厳しいプレッシャーになかなか自分たちのリズムを作らせてもらえず1失点。2本目は相手のプレッシャーが少し緩んで攻撃の距離感やパスのテンポを掴んだU-17日本代表がボールを握る時間帯が増え、同点弾、追加点を奪うことができました。3本目の試合終了間際に相手の圧力からボールを自陣で連続して奪われ失点し、勝利を逃してしまいましたが、ワールドカップで起こり得る状況のシミュレーションができました。早朝から遠路まで駆け付け、本気で戦ってくれた流通経済大の選手・スタッフの皆様、そして食事を含めキャンプ環境に最大限協力して下さったJヴィレッジのスタッフの皆様に心より感謝しています。あと2ヶ月に迫ったワールドカップまで、残すはエクアドル遠征のみとなりました。選手たちには今回チェックしたフィジカル面での課題改善を含め、チームの勝利につながる武器を磨く努力を高いレベルで継続していってほしいと思っています。代表活動に理解、ご協力いただき、選手を派遣して下さった所属クラブ、学校、保護者の皆様に感謝します。

スケジュール

8月13日(火) PM アスリートチェック
8月14日(水) AM アスリートチェック
PM アスリートチェック/トレーニング
8月15日(木) AM/PM トレーニング
8月16日(金) 2-2 トレーニングマッチ vs. 流通経済大学

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー