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U-18日本代表候補およびU-17日本代表が新潟でトレーニングキャンプを開始

2015年07月15日

U-18日本代表候補およびU-17日本代表が新潟でトレーニングキャンプを開始

7月14日(火)、10月に行われるAFC U-19選手権2016予選に出場するU-18日本代表と、7月18日から開催される国際ユースサッカーin新潟2015に出場するU-17日本代表が、新潟県新発田市内でトレーニングキャンプをスタートしました。今回の代表活動は、両チームが同じホテルに宿泊し、トレーニング以外のミーティングや食事の時間など同じスケジュールで生活することにより、選手間のコミュニケーションを深め、代表チームのコンセプトを共有できるような場を設けるために、実施することになりました。

また、この日のトレーニングではU-17代表が先に行い、そのトレーニング後に続いてU-18代表がトレーニングを行いましたが、U-18はU-17を、U-17はU-18のトレーニングを見学し、チームとしてどのようなサッカーをするのか、お互いのトレーニングを見ながらイメージの共有を深めました。

U-18代表は16日まで活動し、最終日はJAPANサッカーカレッジと練習試合を行います。そしてU-17代表は、18日のメキシコ代表との初戦に向けてトレーニングし、19日は新潟選抜、20日にはセルビア代表と試合を行います。

監督・選手コメント

内山篤 監督
今回、このような2つのカテゴリーの代表活動が同時にできることをとても嬉しく思います。一緒に活動することにより、チームコンセプトの共有が深まり、代表活動に一貫性をより深く持たせることができます。また、U-17代表選手もU-18代表選手のプレーを見て、良い刺激となり競争意識が生まれチーム力がさらに高まり、代表強化に繋がっていくと思います。この活動を充実した内容にし、U-18は10月の予選、U-17は国際ユースサッカーで良い結果と内容が出せるようにしたいと思います。

岡野洵 選手(ジェフユナイテッド千葉U-18/U-18日本代表候補)
今回、代表合宿に呼んでいただきとても嬉しく思います。前回は怪我で離脱という悔しい結果で終わってしまったので今回は代表で何を求められているのかを意識してアピールしていきたいです。また、プレーの質、判断がまだ良くないので、この合宿で修正し自分の特徴を最大限に生かせるように努力していきたいです。

岩田智輝 選手(大分トリニータU-18/U-18日本代表候補)
午前中は、日差しが強く暑い中でフィットネステストがあり、自分の力を出せるかなと思いましたが意外と体がキレていて、いいタイムが出せたと思います。この測定で自分の足りないところがわかったのでよかったです。午後のボールを使った練習では午前中の疲れが少しありましたが、集中して自分のプレーができたと思います。まだまだ、自分の良いところを出せると思うので、明日明後日と、みんなと合わせながらアピール出来たらと思います。

浦田樹 選手(ジェフユナイテッド千葉/U-18日本代表候補)
今回のキャンプは3泊4日と短い期間ですが、チーム全体で課題に対して取り組みたいです。また、多くのコミュニケーションをとりイメージの共有をはかることが大切だと感じています。今日行ったフィジカルテストで個人の長所や課題を見つけられたので、個人のレベルアップにも繋げられれば良いです。

山口瑠伊 選手(FCロリアン/U-17日本代表)
初日の練習でまずコミュニケーションをとってしっかり仲間を知ること、どういうことを意識してプレーするのか、自分はどうしたいのか、相手はどうしてほしいかを知ることなどいろんな情報を取ることを意識しました。今回の大会では、一人一人がチームのためにしっかり準備をして100%の力を出せるように、チーム一丸となって優勝を目指したいと思います。

安井拓也 選手(ヴィッセル神戸U-18/U-17日本代表)
今回、久しぶりに日本代表に選ばれたのでとても嬉しいです。みんなとまた一緒にサッカーできることがとても楽しいです。 大会では、3試合もできるので積極的にゴールを狙いたいです。自分の長所をたくさん出し、ゴールに絡むようなプレーし、そしてみんなで優勝を掴めるように頑張ります。

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