JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-15日本代表候補がJヴィレッジでの活動をスタート

ニュース

U-15日本代表候補がJヴィレッジでの活動をスタート

2019年07月02日

U-15日本代表候補がJヴィレッジでの活動をスタート

U-15日本代表候補は、6月30日(日)から今年2回目となるJヴィレッジでの3泊4日のトレーニングキャンプをスタートしました。今年5月以来、約1カ月ぶりに開催されたキャンプは、28人中14人と半分の選手が初選出のメンバーで構成され、集合時には緊張した面持ちが見られました。そして、オープニングのミーティングでは、森山佳郎監督から今キャンプのテーマとして「自分の殻を破る。もっと大きな自分になるためにミスを恐れずチャレンジして他人から学ぶ」と伝えられました。

ミーティング後に早速ピッチに出た選手たちは、まずは小粥智浩コンディショニングコーチのもと、一連の動きの中でストレッチやトレーニングを行うムーブメントプレパレーションを行いました。初めてのことに慣れない選手もいましたが真剣な表情で取り組んでいました。その後はボールワークを行い、最後は11対11のゲーム形式のトレーニングを行いました。所属チームでの試合後に集合した選手も多くいましたが、全員が最後まで集中を切らすことなく初日から非常に引き締まった雰囲気の中でトレーニングを終えることが出来ました。
2日目からは2部練習を開始。常に「ゲームを意識してトレーニング」することを伝えられた選手たちは疲れた様子を見せることなく一つ一つのトレーニングに取り組んでいました。観察力と判断力を求められる練習に監督はじめコーチ陣からも多くの声が飛んでいました。
チームは3日(水)までJヴィレッジでキャンプを行い、最終日には青森山田高校の1年生中心のチームと練習試合を実施します。

選手コメント

GK 田村聡佑 選手(ヴィッセル神戸U-15)
今回、初めてU-15日本代表候補に選ばれたことをとても嬉しく思います。今回のトレーニングキャンプでの目標は、GKとしてDFの背後のボールに対し前に出るか出ないかの判断やクロスボールの対応です。自分の苦手な部分を少しでも克服できるようにチャレンジしていきたいと思います。今日までの2日間で出た課題を修正していき、良かったプレーをもっと出してアピールしていきたいです。残り2日間を悔いの残らないように頑張りたいと思います。

DF 中野大 選手(湘南ベルマーレU-15)
僕はこのキャンプを通じて自分のできない所を修正して皆の良いところを盗みたいと思っています。しかし、初日はミーテイングで監督から言われた「自分の殻を破る」ことができず、声を出すなど自分のストロングを出せていませんでした。自分の武器は対人の強さ、ロングボールの精度、ゴール前での守備やヘディングで負けないことです。2日目からだんだんと慣れて自分を出せるようになってきて、ロングボールからアシストを取ることもできました。このキャンプを無駄にしないでチームに帰ってからも自分を成長できるようにしたいです。

MF 福井太智 選手(サガン鳥栖U-15)
今回もU-15日本代表候補キャンプに選んで頂き大変嬉しく思います。今回の合宿では前回合宿で出た課題のゴールへの意識、ボールに関わる回数を増やすことなど、もっと自分を出せるようにしたいです。そして、今回の合宿でも自分の長所や課題を見つけて、今の自分よりもより良い自分を作っていけるようにしたいです。そして、全ての方々への感謝の気持ちを忘れず全力で取り組みたいです。今持っている全ての力を出し、世界に通用するプレーヤーになりたいです。

MF 佐藤海空斗 選手(FC LAVIDA)
国内トレーニングキャンプが始まり2日が経ちました。僕はこのキャンプで日本代表の活動が3回目となります。半分の仲間が初招集ということもあり、自分がトレーニングを引っ張り、全員で上達できる環境を作ろうという気持ちで過ごしてきました。2日間を終えて一番重要だと感じた事は「判断力」です。見て聞いてどのようなプレーをするか決めて行動に移すこと、この判断が早い選手がやはり高いレベルでのサッカーにも適応できるのだと思います。残りの2日間では「判断力」を少しでも磨いて、自チームに帰ってからも継続して自分自身のレベルを高めていき、また代表キャンプに呼んでもらえるように努力していきます。

FW 鈴木大翔 選手(ガンバ大阪ジュニアユース)
今回も日本代表候補合宿に選んで頂き、とても嬉しく思います。今回の合宿では課題であるファーストタッチの置所やシュートを打つまでの速さ、良いタイミングでの動き出しを増やして、個人で突破する力を少しでもレベルアップできるようになりたいです。皆の良いブレーを観察して一つ一つのプレーの前にはどういう事をしているかなどを見て学び、自分のものにしていきたいです。これから上を目指していくためには睡眠や食事なども大切になり、1分1秒が勝負となってくるので、日常生活を大切にしていきたいです。

スケジュール

6月30日(日) PM トレーニング 
7月1日(月) AM/PM トレーニング 
7月2日(火) AM/PM トレーニング 
7月3日(水) AM トレーニングマッチ vs. 青森山田高校 U-16

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

U-15日本代表 今後の予定

7月27日(土)~7月31日(水) 国内トレーニングキャンプ
9月9日(月)~9月23日(月) AFCU-16選手権2020予選
※国内直前合宿含む
10月28日(月)~11月5日(火) 海外遠征
12月8日(日)~12月11日(水) 国内トレーニングキャンプ
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー