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ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-16日本代表インターナショナルドリームカップ2016 2位で大会を終了!

ニュース

U-16日本代表インターナショナルドリームカップ2016 2位で大会を終了!

2016年06月27日

U-16日本代表インターナショナルドリームカップ2016 2位で大会を終了!

インターナショナルドリームカップ2016 第3戦 vs U-16メキシコ代表
2016年6月26日(日) キックオフ時間 14:30 試合時間 90分(45分×2)
鳥取 / 鳥取市営サッカー場バードスタジアム

U-16日本代表 6-0(前半3-0、後半3-0)U-16メキシコ代表

得点
14分 棚橋尭士(U-16日本代表)
18分 福岡慎平(U-16日本代表)
35分 中村敬斗(U-16日本代表)
62分 平川怜(U-16日本代表)
68分 棚橋尭士(U-16日本代表)
76分 宮代大聖(U-16日本代表)

スターティングメンバー
GK:青木心
DF:平川怜、菅原由勢、喜田陽
MF:松本凪生、福岡慎平、桂陸人、成瀬竣平
FW:棚橋尭士、久保建英、中村敬斗

サブメンバー
GK:谷晃生
DF:菊地健太、西尾隆矢、桑原海人、監物拓歩
MF:上月壮一郎
FW:宮代大聖

交代
HT 成瀬竣平 → 宮代大聖
HT 青木心 → 谷晃生
64分 桂陸人 → 上月壮一郎
64分 松本凪生 → 西尾隆矢
70分 棚橋尭士 → 菊地健太
81分 福岡慎平 → 桑原海人

マッチレポート

「00ジャパン」は26日(日)、「U-16インターナショナルドリームカップ2016」の第3戦(最終戦)でU-16メキシコ代表と対戦し、6‐0で勝利しました。

メキシコ代表は、FIFA U-17ワールドカップで3大会連続ベスト4以上の成績を収めており、強豪チームです。24日(金)のマリ代表戦に敗戦している00ジャパンにとっては、是が非でも勝利したい試合となりました。快晴のもと、5,200人の大歓声が見つめる中、素晴らしい雰囲気で試合は開始します。

日本は試合序盤、前線から激しくプレスをかけてくる相手をDF陣がパス回しで落ち着きを保ち、攻撃のチャンスを伺います。そして14分、FW久保建英選手の強烈なシュートをGKが弾いたところ、詰めていたFW棚橋尭士選手がGKをかわして幸先良く先制点を奪います。さらに18分には、DF菅原由勢選手の見事なクロスに、飛び込んできたMF福岡慎平選手が豪快にダイビングヘッドで合わせ2点目を奪います。29分にDFの背後を取られピンチを迎えますが、とDF喜田陽選手が果敢に体を張って守り、失点を許しません。35分には、久保選手がドリブルで仕掛け一度は止められますが、FW中村敬斗選手がボールを奪い、素早くシュートし3点目を奪います。前半日本は攻守に圧倒し、3-0で終了します。

日本は、後半序盤から棚橋選手がクロスバー直撃のロングシュートを放つなど攻勢に出ます。61分に、久保選手のCKからファーサイドで菅原選手が上手く折り返すと、DF平川怜選手がヘッドで合わせ4点目。68分には、FW宮代大聖選手のスルーパスを棚橋選手が上手く反転して倒れ込みながら5点目を奪います。さらに76分には、MF上月壮一郎選手の右からのクロスに宮代選手が粘り強く蹴りこみ6点目。その後も攻め続ける日本でしたが、試合はそのまま6-0で終了し、日本は大会を2勝1敗の第2位で大会を終えました。

今大会は、惜しくも優勝はできませんでしたが、AFC U-16選手権インド2016を3ヶ月後に控える「00ジャパン」にとっては、世界の強豪国と真剣勝負し、肌で実力を感じた貴重な経験となりました。必ずこの経験をAFC U-16選手権インド2016で活かしたいと思います。今後「00ジャパン」、は7月中旬に海外遠征を予定しており、AFC U-16選手権インド2016で闘う準備をさらに進めていきます。

*「00ジャパン」:2000年以降に生まれた選手たちで構成されたU-16日本代表チームの呼称

選手コメント

DF #6 喜田陽 選手(セレッソ大阪U-18)
優勝することはできませんでしたが、勝利で大会を終えて良かったです。一昨日のマリ代表戦では、攻守に何もできず世界のレベルを肌で感じました。敗戦後、みんなでコミュニケーションを取り現時点のチームの課題や意識を変えるところを共有しました。今日の試合では、最終ラインのポジションでしたが、素早いパス交換と前線へのパスでリズムを掴む意識で臨みました。あらゆる形でゴールを奪えたことは良かったと思います。但し、まだパスの質が悪いところやパスミスも多かったので、改善していきたいです。日々の意識を大きく変えないと、世界のレベルには追いつけないので、所属チームでも今回感じた課題を積極的に取り組んでいきたいです。

MF #17 松本凪生 選手(セレッソ大阪U-15)
これまでの第1戦、第2戦で出場機会が短く悔しい思いをしたので、本日の試合は積極的に攻守に絡むようプレーしました。まだパスのスピードが遅く、リズムを作れなかったり、ポジショニングや声を出すタイミングや味方へのサポートの仕方は課題だなと感じました。4月に遠征した第13回デッレナツィオーニトーナメントでは、強豪国と対戦し、自分の長所など発揮できたと思いますが、やはり今回の相手は年齢も上がりレベルが非常に高かったです。個の力を日々意識して成長していきたいです。

DF #7 菅原由勢 選手(名古屋グランパスU18)
本大会の結果に満足せず、世界のレベルに追いつけるようこれからも頑張っていきたいです。様々なポジションでプレーしましたが、どのポジションでプレーしても一つ一つのプレーの質は上げていきたいです。マリ代表に敗戦して、改めて課題を感じましたし、成長速度を上げていかないと、世界で戦える選手にはなれないと痛感しました。チームでも、敗戦した要因や課題を選手だけのミーティングで共有できたので、敗戦を糧にみんなで切磋琢磨して成長していきたいです。AFC U-16選手権インド2016もわずか3ヶ月後なので、日々のトレーニングから頑張っていきたいです。

JFA-TV

M6 U-16日本代表 vs U-16メキシコ代表

スケジュール

U-16インターナショナルドリームカップ2016 JAPAN Presented by JFA
6月22日(水) 4-1 vs  U-16ハンガリー代表(鳥取市営サッカー場バードスタジアム)
6月23日(木) AM トレーニング
6月24日(金) 1-2 vs  U-16マリ代表(鳥取市営サッカー場バードスタジアム)
6月25日(土) AM トレーニング
6月26日(日) 6-0 vs  U-16メキシコ代表(鳥取市営サッカー場バードスタジアム)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

U-16 インターナショナルドリームカップ2016 JAPAN Presented by JFA

2016年6月22日(水)~2016年6月26日(日)
鳥取/鳥取市営サッカー場バードスタジアム
U-16日本代表、U-16ハンガリー代表、U-16マリ代表、U-16メキシコ代表の出場4チームが一回戦総当り形式で対戦。
全ての試合が無料で観戦できます。

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