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ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-19日本女子代表候補 2月国内トレーニングキャンプ活動レポート(2/7)

ニュース

U-19日本女子代表候補 2月国内トレーニングキャンプ活動レポート(2/7)

2015年02月08日

U-19日本女子代表候補 2月国内トレーニングキャンプ活動レポート(2/7)

U-19日本女子代表 鹿児島キャンプ2日目の朝を迎えました。
この日の練習は、ボールを使ったアイスブレイクトレーニングでスタート。その後、限られたスペースで守備2人に対して攻撃を3人置き、ミニゲームを行いました。攻撃陣は、数的優位の状況でどう攻めるか、守備陣は数的不利の状況でどう守るかを考えながら行います。

午後は、オフ明けの選手が多くコンディションを上げるため、走り込みをしました。
選手は4チームに分かれ、1周300mのトラックを決められた時間内で決められた数周走ります。1回目は1周1分30秒で5周を走り、2回目は1周を1分20秒で4周、3回目は1周を1分10秒で3周・・・と徐々に時間を短くして走るスピードを上げていき、チーム全員が時間内に走りきらなければいけません。回を重ねるごとに疲れが溜まり苦しくなってきますが、チームメイト同士、励まし合いながら、全員で全7回を走り切りました。
その後、8対8のゲーム形式の練習を行い、この日のトレーニングを終えました。

夜のミーティングでは、グループワークを行いました。選手25名が5人1組になり、この期間中に、こういうチームになりたい、こういうチームにしていこうといったスローガンをチームごとに決めます。まず今日は、皆でアイディアを出しあいました。次回は、各チームで決めたテーマを皆の前で発表します。

選手コメント

島村友妃子 選手(藤枝順心高等学校)
今日の午前は守備のトレーニングを中心に行いました。どこでボールを取りきるのかを自分なりにもっと明確にし、フィジカル面でも相手に負けない体を作らないといけないと感じました。私は今回初招集ですが、プレーで自分の良さを存分に出していけたらと思います。また、練習から世界の選手を意識し、常に向上心を持って積極的にプレーしたいです。

三浦成美 選手(日テレ・メニーナ)
今日の午前中は守備をメインに練習しました。3対2や4対3では数的不利の中どう守るかということを意識して練習しましたが、やはりコミュニケーションが大切だと実感しました。年上の人やディフェンスの人はそういったひとつひとつの指示が細かく、とても勉強になりました。自分も積極的に声を出して意図的にボールを奪えるようにしたいです。

乗松瑠華 選手(浦和レッズレディース)
今日の午前は、1対1や1対2のような自分一人で考え守る守備や5対5など周りの選手と連携し守るトレーニングをしました。私はセンターバックなので全体を観て判断し、より良い守備ができるよう味方のポジショニングを修正したり、数的不利の場合にはキーパーとも連携し良い状況判断ができるようにしていきたいです。また、海外の選手はスピードやパワーなどは日本より優れているので、そういった選手にも一対一で負けない守備のうまさも身につけていきたいです。そして、午後は主にフィジカルトレーニングをしました。自分の短所でもある部分なのでしっかり克服できるよう、これから時間をかけて取り組み自分のストロングポイントにします。残り合宿を価値のあるものにし、自分の良さもアピールできるよう頑張りたいです。

三浦桃 選手(大商学園高等学校)
今日の午前中は、守備をテーマにトレーニングをしました。1対1の守備では、上手く駆け引きができなかったので、距離感や相手の動きを予測することを意識して、このトレーニングキャンプの間に強化したいと思います。夜のミーティングでは、なでしこの選手が自主トレーニングをしているところや、トレーニング中も常にコミュニケーションをとっている姿を映像でみて、良い刺激になりました。自分には、まだまだ足りないところもあるので、普段の練習だけでなく練習以外でも課題を克服できるようにしていきたいと思います。コミュニケーションをたくさん取って、もっとサッカーについて勉強したいと思います。

宮川麻都 選手(日テレ・メニーナ)
午前のトレーニングのテーマは「守備」でした。2対1や3対2など攻撃側が数的優位で守備側が数的不利の状態の中で、どのように守備をするのか考えながらトレーニングをしました。特に3対2の状況は難しく、ファーストディフェンダーは誰か、守るときの優先順位は何かなど状況によって変わってしまうので、プレー中に判断してそれを味方に伝えなければいけないと思いました。夜のミーティングで前回のAFC U-19女子選手権の映像を見ました。朝鮮民主主義共和国戦で、日本の選手が相手選手にフィジカル面で負けていました。その後見た昨年のFIFA U-20女子ワールドカップの映像では、朝鮮民主主義人民共和国の選手がナイジェリアの選手にフィジカル面で負けていました。フィジカル面で勝てない相手にどのように守備をしてボールを奪うのかを考えていきたいです。

安齋結花 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
今日の午前は、守備を中心としたトレーニングをしました。1対1、2対1、3対2などを行い、相手との間合いが甘くて相手に自由にプレーされてしまった部分があったので、少しでも相手のタッチが大きくなったらボールを狙える間合いを取りたいと思います。午後は初めに300mトラックを使ったフィジカルトレーニングをしました。決められた時間内に走るためのペースを保つのが難しかったです。その後、9対9の試合をしました。このチームで初めて試合をしましたが、流れの中でシュートを打てたり追い込んでボールを取ったりできました。もっと試合の中で話してコミュニケーションをとっていきたいです。個人的にクロスボールをあげてカットされることが多かったので、一つ一つのプレーを大切にしたいです。明日はどんどんチャレンジをして結果を残していきたいです。

スケジュール

2月6日(金) PM トレーニング
2月7日(土) AM/PM トレーニング
2月8日(日) AM/PM トレーニング
2月9日(月) AM/PM トレーニング
2月10日(火) AM/PM トレーニング 
2月11日(水) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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