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ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-19日本女子代表候補 2月国内トレーニングキャンプ活動レポート(2/6)

ニュース

U-19日本女子代表候補 2月国内トレーニングキャンプ活動レポート(2/6)

2015年02月07日

U-19日本女子代表候補 2月国内トレーニングキャンプ活動レポート(2/6)

冬晴れのもと、U-19日本女子代表は鹿児島県内で今年最初となるトレーニングキャンプをスタートしました。このチームは、8月に行われるAFC U-19女子選手権でFIFA U-20女子ワールドカップ2015の出場権を獲得することを目標としています。

トレーニング前には、選手25名、スタッフ8名が全員集合し、ミーティングを行いました。高倉監督は、「このチームは、チームのために行動し、常に上に行きたいという強い気持ちをグラウンドで表現してくれる選手ではないと選ばない。常にトライしていくこと。目標は、AFC U-19女子選手権でトップ3に入り、2016年に行われるFIFA U-20女子ワールドカップに出場すること。そのために、自分が、そしてチームがレベルアップするにはどうしたら良いか常に考えて、ピッチの中でも外でも行動できる選手になって欲しい」と、選手に語りかけました。

この日のトレーニングは、フィジカル測定からスタート。選手を3つのグループに分け、40m走、バウンディング、持久力を測るテストを行いました。持久力を測るテストは、CDから流れるシグナル音に合わせて20mの往復走を行いますが、ずっと走り続けるわけではなく、1往復した後には、少しの休憩を設けます。1回目のシグナル音で走りだし、次のシグナル音が鳴るまでに20mを走りきらなければいけません。最初は、ゆっくりしたスピードから始まり、徐々にシグナル音の間隔が短くなっていきます。2回目のシグナル音に遅れることなくゴール出来た回数を評価しますが、2回遅れてしまった時点でテストから外れます。全員が外れるまで続きます。今回のテストでは、清水梨紗選手(日テレ・ベレーザ)が最後まで残りました。

フィジカル測定の後は、2人1組になり、リフティングやロングキックなどテクニック系のトレーニングを行い、最後にミニゲームをして、本日のトレーニングを終えました。

夕食後のミーティングでは、昨年カナダで行われたFIFA U-20女子ワールドカップの試合映像を皆で見て、自分たちの目指すところを再確認しました。

選手コメント

隅田凜 選手(日テレ・ベレーザ)
今日はトレーニングキャンプ初日ということで、フィジカルテストと頭を使ったミニゲームをしました。夜のミーティングでは、昨年行われたFIFA U-20女子ワールドカップを見て、ドイツ、フランス、ナイジェリアなど個々の技術やスピード、パワーに衝撃を受けました。日本は他の国に比べてスピードやパワーで差をつけられてしまうかもしれませんが、そんな相手には技術や判断力、そしてメンタルなど11つのレベルを上げていかないと勝てないと思うので、チームの練習でも意識して取り組みたいです。また、トレーニング以外の時間を、自分のパフォーマンスを上げるために、もっと有効に使わなければいけないと感じました。この短いトレーニングキャンプの期間で、色んな選手とコミュニケーションをとって、練習や試合の中で意見を言い合って、意思疎通できれば良いと思います。

兼重紗里 選手(柳ヶ浦高校)
今回のトレーニングキャンプが代表初招集だったので、少し緊張しながら初日のトレーニングに臨みました。トレーニングの中で、自分をどう表現すれば良いのか、みんなとコミュニケーショをうまく取ることができませんでした。初招集だからといって遠慮することなく、積極的にチームに早く溶け込めるように頑張りたいと思います。ミーティングで、高倉監督が話していたようにフィジカル、メンタル、技術、判断力という個人のスキルアップにも全力で取り組まなければ、世界では通用しないと感じました。世界一を取るため、そしてチームの一員になるために残りのトレーニングを通して、自分の限界にチャレンジしていきます。

北川ひかる 選手(JFAアカデミー福島)
今日から鹿児島でのトレーニングキャンプが始まりました。トレーニングは、フィジカル測定をして、その後は頭を使ったゲームをしました。フィジカル測定では、前回の記録よりも上回っている種目もあれば、下回っている種目もありました。個人的には、体力に自信がないので、これからのトレーニングや自主トレーニングで意識して取り組もうと思いました。私達は海外の選手よりも、体格で劣る分、頭を使ってプレーしないとなかなか勝ち上がることは出来ないと思います。プレー中は、体だけではなく頭を使って考えてプレーすることが大切だと改めて感じました。今回のトレーニングキャンプでは、積極的な姿勢でプレーし、自分の長所を活かせるように頑張ります。夜のミーティングでは、前回のFIFA U-20女子ワールドカップの映像を見て、フィジカル面での強さや、日本のようにパスを繋ぐプレースタイルのチームもありとても驚きました。日々のトレーニングを世界基準でやっていかないと勝てる相手ではないと本当に痛感しました。

市瀬菜々 選手(常盤木学園高校)
今日はフィジカルテストをしてから、パスやリフティングの練習と66のミニゲームを行いました。フィジカルテストでは、個人的にスピードと体力に課題があると感じたと同時にこのままでは日本を背負ってプレーすることはできないと実感しました。66のミニゲームは頭を使わなければ勝つことが出来ない楽しいゲームでした。私達のチームは点を取ることは出来たのですが、カウンターで失点する場面が多かったです。この合宿では、自分をアピールするとともに、自分の改善点をたくさん見つけて、また一段と成長できるようにします。そして、自チームに帰った時にメンタル面も含めて個人で意識を高めていきたいです。

スタンボー華 選手(JFAアカデミー福島)
今日はフィジカルテストを中心にトレーニングを行いました。フィジカルテストがいつもより記録が伸びず、まだ強化していかなければいけないところがたくさんあると実感しました。フィジカルテストの後には頭を使うミニゲームをしました。ミニゲームでは、3つのボールをうまく回してシュートするという内容でした。ルールを理解するのに時間がかかってしまいましたが、楽しかったです。これからの11日の練習をしっかりと取り組んでいきたいです。

清家貴子 選手(浦和レッズレディースユース)
今日は夜のミーティングで、昨年行われたFIFA U-20女子ワールドカップの試合の映像をいくつか見ました。そこでゴールシーンや優秀選手のプレーなどを見て、とても刺激を受けました。フィジカル面での強さに加え、テクニックや戦術面でもレベルの高さを感じました。私達がこれから世界で戦っていくためには、チームとしても個人としてもまだまだ成長していかなくてはならないことを感じました。個人として、更に世界水準に近づくために、明日からのトレーニングに励みたいと思います。

スケジュール

2月6日(金) PM トレーニング
2月7日(土) AM/PM トレーニング
2月8日(日) AM/PM トレーニング
2月9日(月) AM/PM トレーニング
2月10日(火) AM/PM トレーニング 
2月11日(水) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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