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フットサル日本女子代表

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ニュース

フットサル日本女子代表 4連覇へ向け大会初戦を白星で飾る~第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017/アシガバット)

2017年09月17日

フットサル日本女子代表 4連覇へ向け大会初戦を白星で飾る~第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017/アシガバット)

第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ 
グループステージ 第1戦 vs フットサル中国女子代表
2017年9月16日(土) キックオフ時間 11:00(現地時間) 試合時間 40分(前後半各20分)
Multifunctional Sport Venue Hall-1(トルクメニスタン/アシガバット)

フットサル日本女子代表 5-2(前半4-1、後半1-1)フットサル中国女子代表

得点
1分 櫻田未来(フットサル日本女子代表)
12分 藤田実桜(フットサル日本女子代表)
13分 失点(フットサル中国女子代表)
13分 藤田実桜(フットサル日本女子代表)
16分 高尾茜利(フットサル日本女子代表)
23分 失点(フットサル中国女子代表)
24分 堀田えり子(フットサル日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:山本彩加
FP:藤田実桜、竹村純子、櫻田未来、北川夏奈

サブメンバー
GK:前原りんご
FP:加藤正美、堀田えり子、 江川涼、田中千尋、関灘美那子、中島詩織、 高尾茜利、坂田睦

マッチレポート

第5回大会を迎えたアジアインドア・マーシャルアーツゲームズの全ての競技での初日となる16日(土)、フットサルの男女が開幕しました。フットサル日本女子代表は、大会直前の2チームの参加辞退を受けた再度の組み合わせ抽選会の結果、大会の開幕戦を飾ることとなりました。

試合前に監督からは「自分たちの目標は優勝すること。この大会では5試合しかプレーできないが、1戦1戦楽しみながらやっていこう。このユニフォームを着られなかった人たちがいることを忘れずに。これまで大会を3連覇してきてくれた先輩たちが守ってきたものを継承するべく、今度は私達の番だという気持ちをしっかり持って戦おう」との言葉がかけられました。

大観衆が集まったMultifunctional Sport Venueでの注目の開幕戦の相手は中国。日本ボールのキックオフで始まったこの試合、緊張からの硬さがみられながらも好調にボールを回す日本が櫻田未来選手のゴールで時計が1分を刻む前に先制します。その後は膠着した時間帯となります。中国は体格を活かしたダイナミックな攻撃を仕掛けますが、日本がきっちりマークし、シュートを許しません。12分には藤田実桜選手が待望の追加点をあげます。中国もその1分後に日本の守備の乱れから日本ゴールに蹴り込んで1点差に迫ります。これで勢いに乗りかける中国でしたが、その直後に日本が再び藤田のゴール、さらにその3分後の高尾茜利選手のゴールで突き放し、4-1で前半を折り返します。

後半は中国に先にゴールを許しますが、その1分後にキャプテンの堀田えり子選手の強烈なシュートを中国GKがキャッチできずに得点となり再び3点差とします。その後は中国が5人目のフィールドプレーヤーをGKとして使うパワープレーを仕掛けてきましたが、GK山本彩加選手の堅守もあり、日本が今大会初戦を5-2の勝利で締めくくりました。ファーストラウンド第2戦は17日(日)、香港との試合です。

なお、この日の午後には、アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ視察に訪れている東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の遠藤利明会長代行を始めとするゲストの方々から直接激励の言葉をいただく機会もあり、日本代表選手団の一員としての思いを改めて感じることができました。

監督・選手コメント

伊藤雅範 監督
初戦は今大会のオープニングゲームという事で多くの観客に見守られる中でのゲームとなりました。選手のほとんどが、これ程の観客が見守る中でのゲームは初体験だったのではないでしょうか。試合は大会の初戦という事で、今確実に出来る事を100パーセントで取り組める様に、シンプルにプレーすべきだと選手に伝えました。大会の初戦は、どんな状況であれ難しいものです。そして、中国の戦いぶりは、アジアのレベルアップを十分に感じさせられるものでした。その中で、私たちは常にリードを保ちながら試合を運べた事は高く評価したいと思います。また、リードを常に保てた要因は、球際の勝負に逃げなかった事だと思います。私たち日本人の身体的特性は、他の国と比較して一般的にパワーの面で劣ると言われています。しかし、フィジカルの側面を私たちは違う側面で補う事を考えながらも、フィジカル面での勝負から逃げない事。その事を選手には求めながら、ここまで強化を進めてきました。ですので、今日の勝因は、ここまでの継続した強化が結果に現れた成果とも捉えています。ただ、重要な事は明日の勝利です。香港に勝利して、ファーストラウンド突破を決めたいと思います。

GK #12 山本彩加 選手(SWHレディースフットサルクラブ)
初戦の中国戦、まず勝利できたことを嬉しく思います。国内ではなかなか経験できないような大観衆のなか、独特の雰囲気を楽しみながらプレーできました。ミスも出たし失点もしてしまいましたが、セットプレーやパワープレーの守備など、今までのトレーニングで積み重ねたことを試合で発揮できたことはよかったです。明日は今日以上の内容で勝利できるよう、チーム一丸となって頑張ります。

FP #8 櫻田未来 選手(レオグラスタ)
得点シーンでは、狙い通り高い位置でボールを奪ってから素早く攻撃に移ることが出来ました。大会の記念すべき1点目となったシュートは左足でしたが、迷うことなく思い切り打つことが出来たと思います。チームとしても個人としても守備からリズムを作り、早い時間帯に試合の流れをうまく掴むことが出来ましたが、前に強く行き過ぎて裏を取られるシーンがあったので、その部分の改善やセットプレーの守り方など明日の香港戦に向けて修正していきたいです。目標の優勝に向けてこれから更にコミュニケーションを取っていかなくてはいけないと思います。自分の気付いたことは伝えて、チームが良い方向に進めるような雰囲気を作っていきたいです。日本とは時差もありますが、沢山の方から応援メッセージをいただきました。いい結果を報告できるように明日の試合も頑張ります!応援よろしくお願いします!

FP #13 高尾茜利 選手(丸岡RUCK)
大会を闘っていく上で重要な初戦、中国戦を無事勝利で終えることができました。約1万人収容するというスタジアムいっぱいに、観客がいました。この中でプレーできることが嬉しくて、とてもワクワクしました。その中でも、日本人の方の応援であったり、国旗があるだけで、とても心の支えになりました。今回の試合、個人的には、得点することができました。コントロールで少し厳しい角度になってしまいましたが、ゴールを決めたい一心で、精一杯足を伸ばしてシュートを打ちました。チームメイトと抱き合う瞬間が最高でした。私たちの目標としている優勝まであと4つ。確実に勝ちを積み上げていきます。一戦一戦全員で大切に闘っていきます。まずは明日の香港戦にベストな状態で臨めるよう、しっかり準備していきます。

スケジュール

第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ
9月16日(土) 5-2 グループステージ 第1戦 vs 中国
9月17日(日) 10:00 グループステージ 第2戦 vs 香港
9月18日(月) tbc トレーニング
9月19日(火) tbc トレーニング
9月20日(水) 13:15 グループステージ 第3戦 vs トルクメニスタン
9月21日(木) tbc トレーニング
9月22日(金) tbc トレーニング
9月23日(土) tbc トレーニング
9月24日(日) tbc 準決勝
9月25日(月) tbc 決勝、銅メダルマッチ3/4位決定戦
9月26日(火) tbc トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※インドネシアとベトナムが第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズへの出場を取りやめたため、9月14日(木)に再抽選がおこなわれ、上記のとおりマッチスケジュールが変更になりました。

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