JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > フットサル日本代表 男女 2020年 > 最新ニュース一覧 > フットサル日本代表 パラグアイ代表との国際親善試合に向けて札幌でトレーニングキャンプをスタート

ニュース

フットサル日本代表 パラグアイ代表との国際親善試合に向けて札幌でトレーニングキャンプをスタート

2020年02月15日

フットサル日本代表 パラグアイ代表との国際親善試合に向けて札幌でトレーニングキャンプをスタート

フットサル日本代表は、年に一度国内で開催する国際親善試合に向けて開催地の札幌でトレーニングキャンプを開始しました。2020年の対戦国には南米の強豪国であるパラグアイ代表を迎えて試合が行われます。同国は既にFIFAフットサルワールドカップ2020の南米予選を3位で通過し、5大会連続でワールドカップの出場権を獲得している勢いのあるチームです。

先月末のスペイン遠征から帰国して数日間の休暇を過ごした選手たちが2月12日(木)の昼過ぎに札幌のホテルに再集合しました。前回の活動メンバーにFリーグでプレーする田口元気選手が新たに加わった15名(※逸見勝利ラファエル選手は2月17日(月)にチーム合流予定)での始動となりました。冒頭のチームミーティングではブルーノ・ガルシア監督より、国際親善試合の位置付け、延期が決定してから未だ日程が決まっていないAFCフットサル選手権2020に向けたマインドセットを選手たちに説きました。

前日まで開催されていたさっぽろ雪まつりの余韻が残る札幌市内では、最高気温が氷点下となる寒さの厳しい日もありますが、初日から3日間を通して冒頭のトレーニングから紅白戦をはじめ強度の高いメニューでチーム全員が汗を流します。また、ピッチで高いパフォーマンスを発揮すべく、ウォーミングアップやコンディション調整のためにスペイン遠征から継続して様々なメニューに取り組み、AFC本戦がいつ始まっても問題なく闘えるよう準備を進めています。

2月14日(金)には、ブルーノ監督が開催市である札幌市の石川敏也副市長に表敬訪問しました。石川副市長より「強豪パラグアイ代表との世界最高峰の一戦を札幌で観戦できることを大変嬉しく思います。東京オリンピックでサッカーの試合を10試合実施予定である札幌で、今回のフットサルの国際親善試合がフットボール文化をより一層この土地に根付いていくことを祈るとともに、AFC本戦に臨む日本代表チームを197万人の札幌市民みんなで後押ししたいと思います。」と激励の言葉を頂きました。

チームは2月17日(月)までトレーニングを実施する予定で、翌18日(火)に試合会場となる北海きたえーるで公式練習を行い、19日(水)にフットサルパラグアイ代表との国際親善試合に臨みます。

コーチ・選手コメント

下地達朗 フィジカルコーチ
札幌で3日目の活動が終了しました。選手たちは実りあるスペイン遠征から帰国してわずか3日という短い時間の中で蓄積した疲労と時差ボケのメンテナンスを行い、北海道キャンプに入りました。
キャンプ初日から強度の高いトレーニングを実施しています。トレーニング3セッション終えて選手たちの身体は徐々に高い強度に耐えれるようアダプトしてきています。戦術的トレーニングでは、これまで積み上げてきたプレーモデルに選手たちは即座に対応し短い時間内で高強度のトレーニングを生むことが出来ています。そういったことが各トレーニングメニュー時間、そして全体のトレーニング時間へ影響しています。また、監督も本キャンプではゲーム形式の中で課題を克服すると話していて、紅白戦に多くの時間を割いています。
紅白戦中はチームに高い競争力も生まれ、時には厳しい声もありますが、監督がキャンプ初日で話したことを選手たちはよく理解して激しく締まったプレーをしています。そういったことも踏まえて、私のウォーミングアップでは与えられた時間の中で少しでもリラックスして、かつ怪我の予防、次のトレーニングへの移行が上手くいくように努めて取り組んでいます。非常にハードな活動に取り組んでいますが、セッション中は全選手、スタッフが集中してトレーニングへ臨んでいます。それは、延期になったAFC選手権がいつきても良いと構えて、日々の成長に取り組んでいるからです。
残りの期間、コンディションに十分に注意しながら、強豪パラグアイ戦に向けて良い準備していきたいと思います。

GK #2 篠田龍馬 選手(名古屋オーシャンズ)
キャンプの3日目が終了しました。チーム、個人ともに日々成長できている実感があります。1セッションごとの質をもっと高めて、パラグアイ戦でいい結果を出せるよう、引き続き取り組んでいきたいと思います。

FP #4 田口元気 選手(フウガドールすみだ)
北海道からの参加となっていますが、3日目が終了し、充実したキャンプを過ごせています。当初スペイン遠征を経た他の選手とのコンディションのギャップがありましたが、アジャストできた感覚です。初めての親善試合を迎えるにあたって、チャンスは与えられるものでなく自分から掴むものなので、残りの全てのトレーニングも全力でチャンスを奪いにいきます。

FP #5 皆本晃 選手(立川・府中アスレティックFC)
スペイン遠征から続いての活動のため良い流れをここにも持ち込めています。また普段よりも活動期間も長くなっているので、それぞれのコンビネーションも良くなっています。北海道でも素晴らしい環境のもと練習が出来ているので、より良い試合を皆さんにお見せ出来ると思います。アジア選手権にも続いていく大切な試合になるので、結果・内容ともに良い試合に出来るようしっかり準備していきます。

FP #7 安藤良平 選手(名古屋オーシャンズ)
北海道に到着してから、毎セッション強度の高いトレーニングが出来ています。AFC本戦は延期になってしまいましたが、自分達のやるべき事は変わりません。いつ開催されることになっても良いように最高の準備をしていくだけだと思っていますし、まずはパラグアイとの親善試合に向けて集中してトレーニングしていきたいと思います。

  • 室田祐希 選手コメント

  • 関口優志 選手コメント

スケジュール

2月12日(水) PM トレーニング(北海道青少年会館コンパス 体育館)※非公開
2月13日(木) AM/PM トレーニング(北海道青少年会館コンパス 体育館)※非公開
2月14日(金) PM トレーニング(北海道青少年会館コンパス 体育館)※非公開
2月15日(土) AM/PM トレーニング(北海道青少年会館コンパス 体育館)※非公開
2月16日(日) AM/PM トレーニング(北海道青少年会館コンパス 体育館)※非公開
2月17日(月) PM トレーニング(札幌市中央体育館)※非公開
2月18日(火) PM 公式練習(北海きたえーる)※冒頭15分公開
2月19日(水) 19:05 国際親善試合 vsフットサルパラグアイ代表(北海きたえーる)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

国際親善試合

フットサル日本代表 対 フットサルパラグアイ代表
開催日時:2月19日(水) 19:05キックオフ(予定)
会場:北海道/北海きたえーる
TV放送:NHK-BS1にて全国生中継

試合情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー