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チーム紹介vol.3~第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会~

2021.12.29

2022年1月3日(月)~2022年1月9日(日)、兵庫県の各会場で第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会が開催されます。全国32チームによるノックアウト方式で1月9日(日)にノエビアスタジアム神戸(兵庫県神戸市)で行われる決勝戦を目指します。

今回は、以下の8チームを紹介します。

常葉大学附属橘高校(東海2/静岡)

28名の個性派集団。中高一貫を軸に基本技術・個人の能力を大切にしています。いろいろな人に感謝し、想いをそろえて戦います。

聖カピタニオ女子高校(東海3/愛知)

チーム結成32年目。“One For All.All For One”の精神は創部以来不変のもの。本大会に出場できる喜びと感謝を持って、一戦一戦全力で戦います。目指すはチームの目標であるベスト4以上。

京都精華学園高校(関西4/京都)

日々の練習は音楽と笑いに包まれながら楽しく明るく、時には自分と向き合いながら技術練習をメインに取り組んでいます。サッカーを楽しみながら選手としても人としても成長していく彼女たちの姿をぜひ会場でご覧ください。“Do my best!”で全国制覇を目指します。

追手門学院高校(関西2/大阪)

部員53人の「チーム力」を武器にチャレンジャー精神を持って、一戦一戦を全力で戦います。支えてくださる全ての方々への感謝をプレーで表現し、初出場で初優勝を目指します。

大阪学芸高校(関西3/大阪)

オンザピッチ、オフザピッチにおいて「チームのために何ができるか」をピッチに立つ11人のみならず部員全員が自ら考え行動する「考動」を基本として継続したアプローチを行って「感謝」「尊敬」「献身」を体現していくことを目指します。

日ノ本学園高校(関西1/兵庫)

「感謝の気持ち」と「絶対的な自信と謙虚な姿勢」をモットーに、自ら考え行動できるチーム、事を良い方向へ進める力のあるチームを目指しています。支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに、全員で戦い抜きます。

姫路女学院高校(開催県/兵庫)

今年度、学園創立100周年を迎えました。
学年や立場に関係なく部員一人一人が主体的に活動し、新たな伝統を築きます。
プレーできる喜びと感謝の気持ちを忘れずに、チームで積み上げてきたものを最大限に発揮し、粘り強く勝利を目指します。

岡山県作陽高校(中国2/岡山)

前所属チームのSolfiore FCで1年生の頃から全国大会のピッチで経験を積んできた3年生が魅せる最後の全国大会です。「作陽に」笑顔の花が「咲くように」、一戦一戦気持ちを前面に出して戦います。

第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

大会期間:2022年1月3日(月)~2022年1月9日(日)
大会会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、五色台運動公園(兵庫県洲本市)、いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)、ノエビアスタジアム神戸(兵庫県神戸市)

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